<ethica編集長対談> ニコライ・バーグマン氏を独占インタビュー 2月18日(水)〜22日(日)東京・表参道にて展示会『Nicolai Bergmann - 5 Days in AMAMI』を開催(入場無料)
独自記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
<ethica編集長対談> ニコライ・バーグマン氏を独占インタビュー

一般社団法人奄美群島観光物産協会の主催により、『Nicolai Bergmann – 5 Days in AMAMI』がオープニングされました。この展示会は、デンマーク出身のフラワーアーティスト、 ニコライ・バーグマン氏とのコラボレーション企画展で、2015年 2月18日(水)〜22日(日)の5日間限定で開催されています。

ニコライ氏は、1 月下旬に4泊5日の日程で奄美群島を訪問。滞在中に得たインスピレーションを元に制作されたフラワーアート作品と撮影した写真を展示し、奄美群島の豊かな大自然とその独特の世界観を表現しています。

今回は、そのニコライ氏にethica編集長の大谷が独占インタビューしました。

大谷:ethica編集長の大谷と申します。

はじめに少し自己紹介させて頂きます。Webマガジンのethicaと申しまして、読者は70%が女性となります。「ナチュラル」や「エコ」、「サステイナビリティ」という雰囲気が好きな女性達が集まったメディアとなります。実は私も、ニコライさんのカフェやフラワーギフトを良く使わせて頂いています。

ニコライさん:ありがとうございます。

大谷:今回初めて奄美群島へ行かれたそうですね。ニコライさんが展開されるフラワーアートと奄美の自然というところで、新しい発見を1つあげるとしたら何でしょうか。

ニコライさん:「奄美ってこういう感じです」というイメージがなかったので、それが逆にすごく良かったと思っています。イメージがあると、逆にがっかりしたりしてしまうこともあるので、今回は印象的で楽しかったです。お迎えからすごく温かくて。

自然から頂いているインスピレーションはたくさんあるのですが、今回はそれぞれの島でそれぞれに特長がある大自然がありました。東京から出て、山々などいろいろなところを見たのですが、空間・環境がとても印象的でインスピレーションになりました。

大谷:北欧って自然のイメージがあって、素敵だなと思うのですが、東京に来られると、なかなか自然と付き合う機会が少ないですよね。でもバニラエアさんなど、飛行機で気軽に行ける環境になったので、日帰りでも行ってみようかなという気になりますよね。

ニコライさん:そうなんです。本当に一日でもおすすめです。実は明日、鹿児島に行くのですが、奄美にもちょっと行ってこようかな、なんて思うくらいです。

大谷:二つ目の質問です。北欧のフォルムを大事にしていらっしゃるのと同時に、今回は菊の花であるとか、普段も日本の繊細さをフラワーアートに対して大事にしていらっしゃると思うのですが、ニコライさんが日本に来て、デザインなど、一番新しい発見はなんでしょうか。

ニコライさん:私のフラワーデザインのスタイルは、日本での17年間の生活の全てから生まれています。来てからどんどんテイストは重ねて来たのですが、日本の花はすばらしくて、私は世界一だと思っています。様々な種類、雰囲気があるもの、実もの・枝もの、生け花の習慣など、いいものがたくさんあるので、そういうものを私は自分のテイストに取り入れてきて「ニコライ・バーグマンのテイストが出来上がった」と言われています。今現在の私は、和と洋というか、日本で見つけたインスピレーションを取り入れて、今のスタイルになっています。

昔から、お寺や京都に行ったりという、「ザ・日本」的なものから、伝統的な建築もそうなのですが、モダン・ジャパンとしての、安藤忠雄さん・隈研吾さんなど有名な建築家さんや、インテリアデザイン、日本の職人さんが古い作り方を新しくした素敵なものをたくさん作っているので、インスピレーションは、そういう様々なチャネルから得ています。日本に来てから自分のテイストが生まれてきたとは思いますね。

大谷:日本人だと当たり前すぎて、日本の建築であるとかデザインやクラフトマンシップなど、見逃してしまうポイントが多いと思うのですが、今回の奄美もそうですが、そこにニコライさんの新しい視点で古き良きものを見つけて頂けると、日本全体の世界に向けてのPR、観光も含めていい波及効果があるのかなと思います。

ニコライさん:そうですね、自分が外国人として見たものを、今回は奄美ですが、皆さんが「こういうところがあるんだ」と思って頂けるとすごくうれしく思いますね。

大谷:今回のイベントも日本人だけでやると小さくまとまってしまうところがありますが、ニコライさんが入ることによってすごく広がりがでてくるなと思います。

ニコライさん:そういうお手伝いができるとすごくうれしく思います。今回奄美に行って、本当にすごく良かったと思います。

大谷:いいものは伝えていきたいですもんね。

ニコライさん:東京から2時間〜3時間で行けるというのは、本当にすごいと思います。

大谷:最後に、メディアのコンセプトが「good for me, good for the world」なので、まさにニコライさんの取り組みが日本にもいいことだし、日本のいいことを世界にも届けたいと思っています。

ニコライさん:そういう影響があるなら、がんばりたいと思っています。

聞き手:ethica編集長 大谷賢太郎

 

ーーBackstage from “ethica”ーー

日本ならではの自然の美しさ、伝統文化、クラフトマンシップなど、日本人が見逃してしまいがちな日本の良さが日本には沢山ある。今回インタビューをさせて頂いたニコライさんの様に海外の視点を持った上で、日本について勉強をされている方に日本の観光や文化の魅力について発信頂く事はとても素晴らしい事だ。

■展示会の概要はこちらから
http://www.ethica.jp/13730/

 

〜お手軽な飛行機代も魅力のひとつ〜

ANAホールディングス100%出資のレジャー・リゾートLCC、バニラエアが2014年7月に成田から奄美大島に就航。片道5690円~(※2015年3月29日~10月24日)往路:東京(成田)⇒奄美大島は2時時間45~50分、復路:奄美大島⇒東京(成田)は2時間

■バニラエア公式サイトはこちら
http://www.vanilla-air.com/jp/

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

森星さんが世界中の女の子を応援 オリジナルデザインのTシャツでスピーチ
独自記事 【 2017/11/28 】 Love&Human
皆さんは10月11日が「国際ガールズ・デー」であることをご存じでしょうか? 女の子の権利についての認識を深める「国際ガールズ・デー」は、2011年に国連で制定されました。(ちなみに「国際女性デー」は3月8日。) 制定から6年、日本でも徐々に認知され、今年10月には六本木の街の各所で国際ガールズ・デーにちなんだイベントが...
「世界中に笑顔を広げたいーー 暗闇を超えてたどり着いた夢」 世界に笑顔を広げるアーティストRIEさん【前編】
sponsored 【 2017/5/19 】 Art & Culture
カラフルな色合いとやさしいタッチで描かれ、見ているだけで笑顔になってしまう作品の数々。世界に笑顔を広げるアーティストRIEさんは、その手から紡ぎ出す絵同様、キラキラと輝く笑顔が印象的だ。しかし、この笑顔を、そして夢を取り戻すまでは、生きる意味さえ見失っていた時期があった。RIEさんを救った出会いとは?
日本文化に古来より根付いているサステナビリティ 【意見交換会】醍醐寺・仲田順英執行 × イケア・マティ絵莉
CLOSE-UP! PR 【 2017/7/12 】 Work & Study
豊臣秀吉の「醍醐の花見」でも有名な京都の醍醐寺。その境内にあるカフェ「cafe sous le cerisier(カフェ・スゥ・ル・スリジエ)※ 桜の木の下での意。」の店内は、スウェーデン発祥のホームファニシングカンパニー・イケアの環境に配慮した家具類でコーディネートされています。このカフェで、6月20日、醍醐寺の僧侶...
エシカ・インタビュー SHY FLOWER PROJECT 代表 古橋あや香(愛称:スイスイ)
独自記事 【 2017/5/8 】 Art & Culture
古橋あや香さんは、廃棄花に、新たな次元・価値をアートワークによって吹き込むアップサイクルな活動に取り組む「SHY FLOWER PROJECT」の代表です。 現在二児の母でもある彼女は、サスティナブル(持続可能)な活動にさらなるエネルギーを注いでいるといいます。 その集大成とも言えるのが、初の単独ショップのオープン。 ...
世界遺産・醍醐寺でイケアの社員が修行 千年の歴史に学ぶサステナビリティ
CLOSE-UP! PR 【 2017/7/4 】 Work & Study
6月20日、京都の世界遺産・醍醐寺の境内で、黄色いユニフォームを着た人々が、竹箒や雑巾を手に、境内の清掃を行う姿がありました。参拝客は、ユニフォームの背中の「Ikea」の文字を見て不思議に思ったかもしれません。スウェーデン発祥ブランドであるイケアが、なぜこのような昔ながらの方法でお寺の清掃を? この日、イケア・ジャパン...
イケア社員が醍醐寺を清掃、僧侶と意見交換 日本文化に根付くサステナビリティ
CLOSE-UP! PR 【 2017/7/4 】 Work & Study
前編に続き、イケア・ジャパンが従業員向けに実施したワークショップ「醍醐寺1日修行体験」の模様をお伝えします。午前中、僧侶の方々の案内で醍醐寺の歴史に触れた参加者たちは、午後、境内を清掃し、イケアの家具でコーディネートした寺内のカフェで、僧侶とサステナビリティに関する意見交換会を行いました。世界最大規模のホームファニッシ...

次の記事

rooms エシカル・エリア・ディレクター 坂口真生さん インタビュー映像
ママとキッズが触れ合える! ネイチャーズウェイ チャリティーコンサート 2015年3月23日(月)武蔵野市民文化会館で開催、演奏は日本フィルハーモニー交響楽団。料金は保護者1,000円、子ども100円(3歳以上)、0~2歳児は無料

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます