年をとってもオシャレでいたい! 老いを味方に付けるオシャレPeople
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年をとってもオシャレでいたい! 老いを味方に付けるオシャレPeople

敬老の日に、どんなプレゼントを渡そうか、と考えている人もいるかもしれません。今年の敬老の日の贈り物は、思い切ってとびきりオシャレなファッショングッズを選んでみてはいかがでしょうか。

「お年寄りにオシャレなファッショングッズ!?」と疑問に思う人もいるかもしれません。しかし、とある本を見たら、そんな気持ちは吹き飛んでしまうかも。その本のタイトルは『Advanced Style–ニューヨークで見つけた上級者のおしゃれスナップ』。ニューヨークの60歳以上のオシャレな人たちばかりを集めたファッションスナップ写真集です。

この本に掲載された写真のモデルさんたちは、実に個性的なオシャレを楽しんでいます。真っ赤なドレスに雰囲気のある帽子を被っている人がいたり、トラッドチェックの帽子とパンツが実にステッキとパイプにマッチしていてオシャレだったり。

若い人だとちょっと主張が強すぎて、ジュエリーのほうが目立ってしまうようなものも、経験を積んだからこその貫禄で見事にバランスをとっている人もいます。

 

71歳の作家で、アーティストでもあるBeatrix Ostさんは、自信と優雅さが洋服をさらに美しく見せるということ、その人自身の魅力が年とともに増していくということを見事に体現しています。

Beatrixさんは、「美しく見せる秘訣はちゃんと食べること」だと語ります。よく食べて、創造的な生活をすることが鍵だというのです。外見だけ美しくしようとして、やせるための生活をするのでは到底出せない美しさが、内面からにじみ出ています。

撮影を行うカメラマンのAri Seth Cohenさんは次のように言います。

「2008年にニューヨークに引っ越してきて、多くのお年寄りの男性・女性がおしゃれで驚いた。子どもの頃はおばあちゃん子でお年寄りに親しみを持っていたけれど、こんなにポジティブで刺激的なイメージを持っていなかったことに気づいたんだ。年をとる過程にはたくさんの素晴らしいことがあると伝えたかった。」

「ファッションは自己表現である」と言います。しかし、「自分」というものは、年を取っていろいろな経験をすればするほどどんどん濃縮されて味わいが出てくるものではないでしょうか。だとすると、本来オシャレというものは、年をとったほうが楽しめるものなのかもしれません。

この写真集に載っているファッションスタイルを若い人が真似をしたとしても、「かっこいいな」と思うのは、おじいちゃん、おばあちゃんのモデルの方でしょう。貫禄と、にじみ出てくるオーラが違うのです。

 

 

とかくネガティブなイメージを持たれがちな「老い」。しかし、発想を変えてみたら、「老い」のポジティブな面はどんどん見えてきそうです。

<書籍情報>

■『Advanced Style–ニューヨークで見つけた上級者のおしゃれスナップ』 2500円(+税)
大和書房 (2013/2/23)
詳細情報はこちらから: http://www.daiwashobo.co.jp/book/b106800.html

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