【エシカ独占インタビュー】 身長192㎝の「BIG」な新人、浜端ヨウヘイさん ファーストアルバム「BIG MUSIC」をリリース
独自記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
7,883 view
【エシカ独占インタビュー】 身長192㎝の「BIG」な新人、浜端ヨウヘイさん

Photo=YUSUKE TAMURA (TRANSMEDIA)

京都出身のシンガーソングライター浜端ヨウヘイさんのファーストアルバム「BIG MUSIC」が6月10日に発売され、早くも人気を集めています。

身長192㎝という大きな体もさることながら、去年11月リリースのデビュー曲「結‐yui‐」が全国40局以上のパワープレイを獲得、2カ月で1000回という破格のオンエア回数を記録したまさに「大型」新人です。その浜端さんにお話を伺いました

物心ついた時、音楽があった

――浜端さんが音楽に目覚めたきっかけは?

「もともと両親が音楽好きで、3歳からピアノを習わせてもらっていましたし、10歳の頃には父親のアコースティックギターを弾いたりしていました。物心ついた時には自分の周りにごく自然に音楽があって、楽器を弾くのも当たり前のことだったんですよ。ですから、特にきっかけというのはないですね」

Photo=YUSUKE TAMURA (TRANSMEDIA)

山崎まさよしを追いかけた

――影響を受けたアーティストはいらっしゃいますか?

「たくさんいますよ。でも、いちばん強く影響を受けたといえば、今はくしくも同じ事務所の先輩になりましたが、やっぱり山崎まさよしさんでしょうね。

学生時代、僕の周りの音楽仲間は誰かとコンビを組んだり、グループでやっていました。そんな中で、自分はギター1本でやりたいと思っていて、どうやったらいいのかと考えていた時、僕の目の前にちょうど山さんが現れた。そうか、1人で弾き語りをするのなら、こうやってやればいいんだと思って、山さんの跡を追いかけ始めたというわけですよ」

Photo=YUSUKE TAMURA (TRANSMEDIA)

山さんが音楽の入り口

――山崎さんのどこに惹かれたのですか?

「1人でやろうと模索していた時、ブルースとかロックとかジャンル的なことでいうと、何を聞いたらいいのかがよく分からなかった。それで、山さんの演奏スタイルを見て、そこから山さんは、いったいどんな音楽を聞いていたんだろう、誰を目指していたんだろうとさかのぼっていったんです。だから、山さんが、いわば音楽の入り口になってくれて、僕の音楽の幅が広がっていったんですね」

Photo=YUSUKE TAMURA (TRANSMEDIA)

初対面

――その後、浜端さんは山崎さんのオープニングアクトとして全国を帯同することになるわけですが、山崎さんと初めて会った時のことは覚えていらっしゃいますか?

「もちろんです(笑)。同じ事務所になるちょっと前、一緒にライブをやっていた江川ゲンタさんというパーカッショニストが、ある日のライブが終わった後、山崎さんの家に連れていってくれたんです。江川さんが「おい、面白いヤツ見つけたぞ」といってドアを開けたら、そこに山さんがいました。「あ、山崎まさよしや」って思いました(笑)。

実際に会った山さんは、テレビとかいろいろなメディアで見たり、歌にも表れているような、そのままの人でしたね」

Photo=YUSUKE TAMURA (TRANSMEDIA)

人生を変えた2年間の沖縄時代

――浜端さんがデビューしたのは30歳の時でした。もっと若い頃、プロになろうとは思わなかったのですか?

「思わなかったですね。もちろん音楽活動は続けていて、大学時代にほんの数回ライブハウスに出たことはありますが、あくまでも趣味の域でした。路上ライブをやったこともなかったですね。

ただ、僕は高知大学を卒業してから2年間、沖縄に住んでいたことがあるのですが、その時、1人部屋でギターを弾いているよりも、友だちと一緒にギターを弾いて一緒に歌ったりするのがとても楽しいと思えるようになってきたんです。それで、そこから一歩踏み出して、ライブハウスで本格的に歌ってみようかなと思うようになったのです。

ですから、今の自分があるのはこの沖縄時代がすごく大きいですね。本気でライブをやり始めたのもそれ以降でしたし」

Photo=YUSUKE TAMURA (TRANSMEDIA)

30歳がボーダーライン

――そんな浜端さんがプロになったきっかけは?

「ずっと前から30歳という歳がボーダーラインとして意識する歳になっていたんです。25歳を過ぎて、26歳27歳、そして28歳になった時、もう30歳が見えてきたなと思って、今やらなかったら一生やらないんだろうな、そして、一生後悔するんだろうなと、そういう気持ちがどんどん強くなっていって、結局、29歳で全部仕事を辞めて、その半年後には山さんの前座回りが始まっていました。

転機が一瞬に訪れて、ガーッといろいろなものが変わってしまったので、最初は気持ちが追いつかなくて戸惑いました。2013年の話ですね」

Photo=YUSUKE TAMURA (TRANSMEDIA)

自分が感じたそのままを歌に

――ファーストアルバムに収められている「Starting оver」という曲はボルネオに行った経験を歌にしたものだそうですね?

「ええ、そうなんです。サラヤさんから誘っていただいて、今年の3月に行ってきました。

自分としては見るもの、聞くこと、食べるものの全てにカルチャーショックを受けっぱなしの、いろいろなことに気づかされ、驚かされた5日間の旅でしたね。

日本に帰ってきてからボルネオに行った経験を歌にしようと思って、行かせてもらった意味を考えた時、原生林を守るためにどうこうしようという歌ではダメだ、自分が感じたそのままを歌にしようと思いました。

向こうに行っている時、ダナンバレーの原生林を夜明け前に歩いてみたんです。そうすると、夜が明けると森の音が変わってくる。夜中は虫の声ばかりなのに、陽が昇るにつれて鳥の声に変わっていって、森を吹き抜ける風で木々が揺れる音も聞こえてくる。そしてそれにサルの鳴き声も加わってくる。音が変わる瞬間、森のど真ん中にいたことを素直に曲にしよう。そうしてできたのがあの曲なんですよ」

Photo=YUSUKE TAMURA (TRANSMEDIA)

まずはライブを見てほしい

――今後の抱負をお聞かせください

「ファーストアルバムも出たので、たくさんの人に僕の歌を聞いてもらえる環境がやっと整ったという感じですね。

僕は本気でやるようになってからライブが大好きになって、1カ月で27本やったこともあるんですよ。ほとんど毎日、知らない街でライブをやっていましたが、それでもまだ物足りないくらいライブが好きでした。その気持ちは今も変わりません。

もちろん、CDを聞いてもらってからライブに来てもらうのも嬉しいですが、ライブで出会って、ライブの楽しさとか迫力を持って帰ってもらうためのCDであってほしいと思いますね。

ですから、まずはライブを見てください。そして、体の大きさだけではなく、いろいろな意味で今の僕の‘大きさ’ですが、実際に体験してほしいですね(笑)」

Photo=YUSUKE TAMURA (TRANSMEDIA)

意識しないで継続する

――最後に、浜端さんにとっての「私によくて世界にイイ。」とは?

「普段の生活の中で意識しないで使っているものや、やっていることが、実は本当は何かの役に立っているというのは、すごくいいことじゃないですかね。

だた、それを継続してやるのはとてもむずかしい。

大事なのは、意識しないでそれを継続してやるということなんですよ。意識せず、何も考えないからこそ継続できるんだと思います。

僕は、身の回りのことや世の中のことが全部そうならいいのにと思う。普通に暮らしていくだけで世の中がよくなっていきますからね。その中で僕の歌もそうあってほしいと願っています」

 【浜端ヨウヘイ 6/10発売 1st ALBUM「BIG MUSIC」 リリースイベントミニライブ&サイン会 開催決定!】

【日時】2015年6月13日(土) 14:00~/16:00~
【会場】銀座山野楽器 本店1F 銀座通り口 特設ステージ

【日時】2015年6月14日(日) 14:00~
【会場】天王寺ミオ 本館11F”ライトガーデン

【日時】2015年6月17日(水)18:00~
【会場】タワーレコード広島店

【日時】2015年6月18日(木) 19:00~
【会場】タワーレコード渋谷店

【日時】2015年6月20日(土) ①14:00~ ②16:00~
【会場】HMV三宮

【日時】2015年6月27日(土) 16:00~
【会場】タワーレコード梅田NU茶屋町店

【日時】2015年7月3日(金) 18:00~
【会場】新星堂カルチェ5仙台

【日時】2015年7月5日(日) ①13:00~ ②15:00~
【会場】ラゾーナ川崎プラザ2Fルーファ広場グランドステージ

■詳しくは、こちらから
http://www.office-augusta.com/yohei/live.html#bm_release_event

 

Photo=YUSUKE TAMURA (TRANSMEDIA)

後日、浜端ヨウヘイさんの独占インタビュー映像をETHICA TVで公開予定です。

ETHICA TVとは、「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトとした映像番組です。エシカ編集部では、「私によくて、世界にイイ。」ストーリーを語って頂けるアーティストさんやストーリーをお持ちの企業様を広く募集しております。公開タイミングは、ethica編集部facebookやTwitterでご案内させて頂きます。

https://www.facebook.com/ethica.jp

https://twitter.com/EthicaJp

提供:サラヤ株式会社

http://www.saraya.com

記者 清水 一利(しみずかずとし)
1955年千葉県市川市生まれ。明治大学文学部(史学地理学科日本史専攻)を卒業後、1979年、株式会社電通PRセンター(現・株式会社電通パブリックリレーションズ)に入社。クライアント各社のパブリシティ業務、PRイベントの企画・運営などに携わる。1986年、同社退社後、1987年、編集プロダクション・フリークスを主宰。新聞、雑誌(週刊誌・月刊誌)およびPR誌・一般書籍の企画・取材・執筆活動に従事。2012年「フラガール3.11~つながる絆」(講談社)、2013年「SOS!500人を救え~3.11石巻市立病院の5日間」(三一書房)を刊行。

■浜端ヨウヘイさんの公式サイトはこちら
http://www.office-augusta.com/yohei

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

清水 一利

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO~サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
[エシカ編集部 体験企画]環境や人権に配慮したエシカル素材で心地の良いナチュラルな香りと時間を実感「Care me(ケアミー)」のインバスグッズ
sponsored 【 2024/3/29 】 Health & Beauty
一日の終わりのバスタイムは、その日の自分をとびきり労って心とからだを回復させてあげたい愛おしい時間。そんなセルフケアの習慣にほんの少し、地球環境や自分以外の人にもちょっと良いアクションが取れたら、自分のことがもっと好きになれる気がしませんか? 今回ご紹介するのはエシカ編集部が前々から注目していた、エシカルな素材を使って...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
そろそろ知っておかなくちゃ! 水素のこと。森中絵美(川崎重工)×中村知弘(UCC)
sponsored 【 2024/3/26 】 Work & Study
2023年の記録的な猛暑に、地球温暖化を肌で感じた人も多いだろう。こうした気候変動を食い止めるために、今、社会は脱炭素への取り組みを強化している。その中で次世代エネルギーとして世界から注目を集めているのが「水素」だ。とはいえまだ「水素ってどんなもの?」という問いを持っている人も多い。2024年2月に開催された「サステナ...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
東京マラソンと東レがつくる、新しい未来
独自記事 【 2022/5/2 】 Fashion
2022年3月6日(日)に開催された東京マラソン2021では、サステナブルな取り組みが展開されました。なかでも注目を集めたのが、東レ株式会社(以下、東レ)によるアップサイクルのプロジェクトです。東レのブランド「&+®」の試みとして、大会で使用されたペットボトルを2年後のボランティアウェアにアップサイクルするとい...

次の記事

着実に広がりつつあるエシカル消費、渋谷ヒカリエShinQsが展開するエシカルとは? 8つのカテゴリーで「エシカル」をより身近にわかりやすく。
お中元やおもたせに!渋谷ヒカリエShinQsで楽しみながら選ぶエシカルギフトはいかが? 合わせて立ち寄りたい自慢の「進化系」レストルームも一挙紹介。

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます