世界や日本中を旅しながら日本の伝統文化を世界に伝える、中田英寿さん。 日本酒や伝統工芸品など“日本のモノづくりの魅力”を世界に広く発信するプロジェクト
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世界や日本中を旅しながら日本の伝統文化を世界に伝える、中田英寿さん。

かつてサッカー日本代表やイタリアのプロサッカーリーグ・セリエAで活躍し、日本中に感動を与えた中田英寿さん。現役を引退した今は、世界や日本中を旅しながら日本の伝統文化を世界に伝える活動を続けています。

その中田さんが日研総業と協同で取り組んでいる「モノづくりニッポンe仕事×ReVALUE NIPPON」の一環として、日本酒や伝統工芸品など“日本のモノづくりの魅力”を世界に広く発信するプロジェクト「SAKENOMY Prоject by e仕事」を6月20日から24日までイタリア・ミラノで展開、日本酒バー「SAKENOMY」を期間限定でオープンしました。

「SAKENOMY」とは、“SAKE(=酒)”と“NOMY(=〜学)”を掛けあわせた造語で、そこには酒とそれにまつわる文化ついて学び、楽しみ、味わい、日本酒文化を広い視点で知っていただきたいという願いが込められています。

今回は「食」をテーマとしたミラノ万博(ミラノ国際博覧会)の開催に合わせ、最新のファッションやカルチャーが集まるミラノ中心街の人気カフェ「スイスコーナー」内で日本最高峰の日本酒全33銘柄を18名の蔵元自らがサーブした他、イタリアの有名レストランとコラボレーションし、日本酒を楽しめる「SAKENOMY Satellite 」を展開、さらには日本酒を楽しみながら飲むために、伝統工芸の美濃焼や漆塗りの酒器などもミラノに集結し、日本文化の魅力を発信しました。

中田さんは、自身も多くの時間を過ごしたイタリアで日本酒を始めとする日本の伝統文化の普及活動を行ったことについて、

「世界の人たちに日本酒をもっと楽しんでもらいたい。この取り組みがそのきっかけになるといいですね」

と、コメントしていました。

一方、「モノづくりニッポンe仕事×ReVALUE NIPPON」プロジェクトでは、漆芸家で「蒔絵」重要無形文化財保持者(人間国宝)の室瀬和美さんが同プロジェクトの趣旨に賛同し、次世代の漆師を育てる活動を3月から開始しています。

約40倍という狭き門から選ばれた5人(男性3人・女性2人)の漆師志願者の皆さんは室瀬氏から直接指導を受け、漆塗りの奥深さを実感しながら日本のモノづくりのエッセンスや魅力を6月初旬まで数回にわたって体験しました。

研修の現場には中田さんも駆けつけ、

「どこに行くか、どういう作品ができるかではなく、まずは自分がやりたいことを見つけ、それに向かっていくことが必要。興味を持ってここに来ていることが大事です」

と、研修中の5人を励ましていました。

研修生らが作成した漆塗りの“酒器”は、6月のミラノの「SAKENOMY Prоject by e仕事」にてお披露目され、日本の伝統文化の魅力を世界に発信しました。(後編につづく)

記者 清水 一利(しみずかずとし)
1955年千葉県市川市生まれ。明治大学文学部(史学地理学科日本史専攻)を卒業後、1979年、株式会社電通PRセンター(現・株式会社電通パブリックリレーションズ)に入社。クライアント各社のパブリシティ業務、PRイベントの企画・運営などに携わる。1986年、同社退社後、1987年、編集プロダクション・フリークスを主宰。新聞、雑誌(週刊誌・月刊誌)およびPR誌・一般書籍の企画・取材・執筆活動に従事。2012年「フラガール3.11~つながる絆」(講談社)、2013年「SOS!500人を救え~3.11石巻市立病院の5日間」(三一書房)を刊行。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)〜
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清水 一利

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