ニコライ・バーグマン展覧会「伝統花伝」シャングリ・ラ ホテル 東京の27階で9月25日16時まで開催中。
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ニコライ・バーグマン展覧会「伝統花伝」シャングリ・ラ ホテル 東京の27階で9月25日16時まで開催中。

Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

バーグマン氏の「伝統花伝」は“日本の伝統工芸と革新的なフラワーアートの融合“をテーマに掲げ、実際見るものを幽玄の世界に導いて行く。

まず、27階でエレベーターを降り中に入って行くと正面右側の部屋にガイド用の映像が流れているが、その部屋には一面落ち葉が敷きつめられていてホテル内とは思えない不思議な雰囲気を味わう。

そして愈々会場に入っていくと17名の著名な伝統工芸作家とバーグマン氏とのコラボレーションが見られる。17名の伝統工芸作家の作品にバーグマン氏のフラワーがそれに彩りを添える。

Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

同氏は言う。「日本の作家たちが創ってくれた作品をいかに美しく印象的に見せるかに気を遣いました」。

なるほど同氏のアイディアが心に響く。

正面、中央に大きなボール。同氏が、「来られた方に注目して貰うための作品」と言っていたが、正しくユニークな球体。畳を作るイグサに美しい陶器。コイルの様に巻いた円筒に無数の唐辛子の実などなど。

一見ユニークに見えるが良く見ると緻密な計算が随所に見受けられる。

花とは器とはこんなに美しいものであったか?

それが第一印象。同時にヨーロッパの美意識と日本文化の絶妙なコラボレーションに感嘆する。

バーグマン氏は19歳の時に来日しそれからはや18年を過ごしてしまったとやや恥ずかしげに語ったが、来日した時には日本の器や花とのコラボレーションは全く頭になかったようである。

その後、いろいろ見たり聞いたりしている内に日本文化や工芸とのコラボレーションに行きついた。

Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

同氏とのインタービューで面白い発言があった。

古来からの日本の美や文化を守るために「日本は良い意味でヨーロッパより50年遅れていると思う」。

つまりヨーロッパはもっと守るべき美意識や緻密な工芸品の制作力を失いつつあるとの見解であろうか。

シャングリラ(ホテル)とは中国の史実でいう”桃源郷“。

まさしくその通りで夢心地で会場を後にした。

■ニコライ・バーグマン「伝統花伝」
http://www.nicolaibergmann.com/dentou-kaden

2015年9月 25日(金)10:00 –16:00(最終日終了)
場所:シャングリ・ラ ホテル 東京 27階
チケット:¥800 (高校生以下無料)

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