癒しのビオ(BIO)でヌーヴォー乾杯しましょ! Mayu’s Kitchen×ethica from paris  〜私によくて、世界にイイ。フランスと日本の食文化をパリからお届け〜
独自記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
癒しのビオ(BIO)でヌーヴォー乾杯しましょ!

Le Beaujolais Nouveau est arrivé ! ボジョレー・ヌーヴォー、到着!

11月、 落ち葉がパリの小道に降り積もり街はだいぶ秋色になってきました。ブドウの収穫も終わりフランス各地で今年の新酒“プリムール”がお目見えです。フレッシュで若い果実の香りや味わいが豊かでとってもジューシーな旬のワイン。ブドウがモチーフのおしゃれな看板やショーウインドーにパリっ子達も足を止めます。 11月第3木曜日になると、街のワイン屋さんには、「Le Beaujolais Nouveau est arrivé ! (ボジョレー・ヌーヴォー、到着!)」と書かれた黒板や看板が一斉にでて、ワイン通?のフランス人も、「今年の出来映えはいかに? ま、一口。」なんていって、ちゃっかりグラス一杯拝借しているのがこの日のパリの風景。

人気急上昇、ボジョレーワイン

日本では、お馴染みのボジョレー・ヌーヴォー登場で、イベントがあっ たり、カウントダウンをしたり、ワインバーが前夜から盛り上がっていたりと、お祭り騒ぎは健在な様ですが、地元フランスでは、ちょっぴり控えめ。なぜって? ボジョレー・ヌーヴォーは通称「頭のいたくなる、ワインと呼べないワイン!」だからだそう。でも、ここ最近、ボジョレー地区のワインはぐんぐん人気急上昇、ボジョレー・ヌーヴォーもその恩恵をあやかっている様子。その理由はお財布に優しいだけでなく、自然にやさしい“癒し”のビオ(BIO)ワインがとっても豊富だからなんです。

これの付いたワインはいわば政府のお墨付き、「自然に栽培したブドウを使い 自然に造った本物のワイン」の象徴。

自然栽培したブドウを使い 自然に造った本物のワイン

緑のマーク、AB(AGRICULTURE BIOLOGIQUE)アグリクルチュール・ビオロジックとは フランス政府が1981年に指針を制定し、1985年以来フランス政府が有機農産物、加工品であることを消費者に対して保障しているもので、ワインについては葡萄の栽培、使用可能な添加物、醸造方法に至るまでの、すべての工程を厳しく審査し、認定された商品だけに与えられる「有機農産物認定マーク」。

自然体のワイン

ボジョレー地区は、ブルゴーニュ地方の南、リヨンに近い小さな村々。フランスでビオ(BIO)ワインを最初に作り始めた地域でも有名です。除草剤、殺虫剤、化学肥料などを使わない有機農法のブドウ、頭痛や二日酔いの原因とされる、酸化防止剤(SO2)や添加物を極力抑え、葡萄の天然の酵母のみで醸造し、造り手たちが手間暇かけて造るビオ(BIO)ワイン。飲めば飲むほど良さがわかる、体に優しい自然体な味わいが特徴。ビオ(BIO)ヌーヴォーならば、フレッシュで赤い果実、イチゴのような軽やかな味わいに加え、太陽の光をサンサンと浴びたその年のGamay(ガメイ種)の葡萄の果実をそのまま食べているような、力強い大地の恵みとも言える独特の風味が加わります。時には、ちょっぴり土臭かったり、濾過してないから、色がくすんで見えたり。でも、大量生産されて慌てて日本に送り込まれている ボジョレー・ヌーヴォーに比べたら、ずっとずっと自然体。言ってみれば葡萄を造る環境だけでなく、それを取り巻く私たちのカラダにもココロにも“癒し”を届ける大地のワイン。

完全有機農法(ビオデナミ)ワイン

完全有機農法(ビオデナミ)ワインをご存知でしょうか?ビオ製法にさらに、天体カレンダーに沿って農作業や醸造作業する哲学理念を加えて造られるワインのこと。世界で最初の完全有機農法(ビオデナミ)ワインをつくり、その熱意と理念で有名になったカリスマ生産者、マルセル・ラピエール氏、実はこのボジョレーワインの造り手なのです。有機栽培・無農薬・酸化防止剤(SO2)も使わない彼の哲学を受け継いで、自然にやさしいワイン造りの研究も進み、今ではこの地域は名実ともにおいしいビオ(BIO)ワインの生産者が沢山います。

一昔前まで ビオと名の付くワインは自然に良いかもしれないが、おいしくない!と言われていました。今では皆さん、ビオの美味しいワインの発見を楽しんでいるようです。手間暇かけて自然とともに歩むボジョレー地区のビオ(BIO)ワイン。自然に良くて体にイイ、これって、『ethica(エシカ)』のコンセプト「私によくて、世界にイイ。」と共通しているとおもいませんか?

2013年のボジョレーヌーヴォー解禁日は11月21日(木)。今年はひと味もふた味も優しさがプラスされた“癒し”のビオ(BIO)でヌーヴォー乾杯しましょ!

PS パリで(BIO)ヌーヴォーが飲めるワインバー&ビストロは沢山ありますよ。パリにお越しの際は是非Mayu’s Kitchen<http://mayu-kitchen.com/>にお声をかけてくださいね。

 My profile, mon profil

I am a Japanese personal chef and vegetable expert  living in Paris. Born in Japan but, studied in USA, Canada and Mexico, then working in Tokyo and Europe.   My cooking and wine-sake knowledge have been developed with my international background.

I graduated from Japanese Traditional Cuisine  (Kaiseki) in Tokyo and from Le Cordon Blue in Paris, then, was working in the kitchen in restaurants and Ministry of Foreign Affairs.     Being as a personal chef, I have passion for BEAUTIFUL food with seasonal local products and the concept of ‘marriage’ with wine & japanese food, sake & french food.  Also,  I am interested in ‘food education’ for family and kids and ‘gluten free, bio,& multi-nutritious food’ for people  suffered from allergies.    In my cooking workshop,  I teach light and healthy french cuisine mixed with my japanese original idea, and beautiful japanese cuisine  with full of seasonal colour, excellent sources of nutritions and multi-vitamins.    But the most importantly, my objective is to make my guests have’ BIG SMILE’ &  ‘GOOD FEELING’.

パリ在住の料理研究家・野菜ジュニアソムリエ・フードアナリスト登録。パリでお料理教室Mayu’s Kitchen開催中。高校からカナダ、メキシコに渡り国際経済、ビジネスを卒業。その後、北米、東京、欧州で国際企業に勤務。海外生活中よくゲストを招き大好きなお料理でおもてなしを楽しむ。東京では近茶流・柳原料理教室で伝統の日本料理、懐石の基礎を学び、フランス、パリ・コルドンブルー本校卒業後は仏外務省のキッチンへ。世界の名立たるワインと日本酒の知識を得、フレンチ、和食、和モダン料理とのマリアージュをテーマに世界のセレブ達の食事、パーティーのおもてなし料理を作る出張料理人。

お料理教室では、旬のBIO野菜を使っておしゃれな家庭料理や保存が効くお惣菜、バター少なめの軽いフレンチ、健康的な和モダンフード、そして、アレルギーで大変な子供やママ達のため代用食材でお料理を提供。世界各国から生徒が集まるため、英語、フランス語、日本語、スペイン語でのお料理教室を開催中。外国人生徒にはパリ郊外のオーガニック畑から届けられる新鮮な日本野菜でママンの和食も大人気。京都・月桂冠酒造のフランス特派員として、SAKE・ 日本酒愛好家には酒と和モダンおつまみとのマリアージュを提案。巻き寿司、手毬、カワイイBENTO風なお料理のカルチャークラスは地元小中学校の子供達たちにも大人気。フランステレビ局<TV5MONDE Asia- Pacific>、WEB マガジン<『ethica(エシカ)』〜 私によくて、世界にイイ。〜>などにパリ日記・おいしい食べ歩き・レシピ提供しフレンチと和食・和モダンフードで世界をつなげて、皆HAPPYに心がける毎日。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

Mayu Okada

森星さんが世界中の女の子を応援 オリジナルデザインのTシャツでスピーチ
独自記事 【 2017/11/28 】 Love&Human
皆さんは10月11日が「国際ガールズ・デー」であることをご存じでしょうか? 女の子の権利についての認識を深める「国際ガールズ・デー」は、2011年に国連で制定されました。(ちなみに「国際女性デー」は3月8日。) 制定から6年、日本でも徐々に認知され、今年10月には六本木の街の各所で国際ガールズ・デーにちなんだイベントが...
デビュー20周年を迎え、ますます輝く相川七瀬さんに注目
独自記事 【 2014/12/29 】 Art & Culture
ガールズポップ全盛の時代に、ちょっと不良っぽいイメージで圧倒的な存在感を示した女性ロックシンガー相川七瀬さん。1995年に「夢見る少女じゃいられない」でデビューして以来、2015年で20年を迎える相川さんは、東日本大震災や紀伊半島大水害の復興支援チャリティライブに参加するなど社会的な活動にも積極的に取り組んでいます。今...
新しい環境に跳び込んでいくことが楽しい【三原勇希・前編】
sponsored 【 2018/7/21 】 Art & Culture
ラジオ番組「INTRO-JUICE 802」(FM802)のレギュラーDJを務めるタレントの三原勇希さん。今春、同局のスポンサーを務めるサラヤ株式会社の環境保全プロジェクトを取材するため、ボルネオを訪問されました。ローティーン雑誌のモデルを経て人気DJとして活躍中の三原さんに、ethica編集長・大谷がロングインタビュ...
「外」からの視点がとらえた、日本の美しさ 【国木田彩良・前編】
独自記事 【 2018/10/4 】 Art & Culture
明治時代の小説家・ジャーナリストの国木田独歩の玄孫であり、現在、モデルとして活躍中の国木田彩良さん。このたび谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』を原案とする短編映画『IN-EI RAISAN(陰翳礼讃)』(高木マレイ監督)の茶人役で、女優に初挑戦しました。10月5日の映画公開を控え、2018年6月に建仁寺塔頭 両足院にて行われた映...

次の記事

クリスマスに夫婦でデートは如何ですか? 夫婦関係をサスティナブルにする秘訣。 エシカが贈るXmas2013 VOL.1
ethicaプレスレセプションをレポート! 国際文化会館(岩崎小彌太記念ホール) ミス・ユニバース・ジャパンが登場! エシカルファッションやオーガニックコスメの展示も――

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます