“ご縁”を紡いで京都ストアが2周年。店長でタオルソムリエの益田晴子さんにお話を聞きました。 〜今治のタオルメーカーの直営店、今とこれから。〜
Pick Up! PR
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
“ご縁”を紡いで京都ストアが2周年。店長でタオルソムリエの益田晴子さんにお話を聞きました。 〜今治のタオルメーカーの直営店、今とこれから。〜

IKEUCHI ORGANIC 京都ストア店長・タオルソムリエ 益田晴子さん Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

「何なのこの会社!」IKEUCHI ORGANICを知ったときの衝撃は今も忘れられません、と益田店長。当時、ご自身も繊維に関わる仕事をしていたそうですが、ご主人と行った発表会イベントで出会ったのが同社のタオル《コットンヌーボー》。「触れてみて、愛情の詰まったタオルだと感じました」。その柔らかさに触発されて、幼い頃お気に入りのタオルがないと寝られなかった事、母がその古いタオルをリメイクして持たせてくれた事などを思い出したそう。「こんな優しいタオルを作る会社ってどんなところだろうと調べていくと、その理念や取り組みにも衝撃を受けました」。

農薬も科学肥料も使わないオーガニックコットンを厳選し、製造工程においても最小限の環境負荷を実現。さらにはフェアトレードへの取り組みを支援するという、地球環境に配慮しつつも、極上のファブリックを生み出すという、未来を見据えた企業でした。

「そんなことが本当に可能?利益は出せる?」繊維やアパレル関連の仕事をしてきたからこそ、その取り組みの困難さに驚いたもののサスティナブルな視点に共感。「私もここで働きたい」という思いがつのり、タオルソムリエ(四国タオル工業組合認定)の資格を取得して猛アピール。2014年9月にオープンした京都ストアの店長に就任したのです。

 タオル選びがこんなに楽しいなんて!と感じさせてくれる京都ストア

まずディスプレイが秀逸で、バリエーションの多彩さにワクワク。さらに洗濯済の商品で実際に拭いてみるという体験も可能。手触りや吸水性など好みにピッタリな一枚に出会えます。「京都ストアには外国からのお客様もたくさん訪れます。ここで日本のものづくり精神に触れていただき、タオルと共に自国に持ち帰り、広めていただく。そんな各地とつながるハブ空港のような役割もできたらと思っています」。

定番の白いタオルだけでも10種類以上のバリエーションが。それぞれの手触りも比べて Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

京都ストア2周年記念に登場したのは、京都紋付の伝統技術とコラボレーションした深黒のバスタオル。極限の黒を実現しながら、赤ちゃんが舐めても安全という逸品です。京都ストア周辺には観光スポットも多く、お土産選びのショップとしても最適。

京都ストア2周年記念で数量限定販売した深黒のバスタオルは、即完売!

春に発売してその締め心地で注目を浴びている無縫製オーガニックコットンのニットタイにオーガニックウールが登場!

人や企業とどんどんつながり、次の世代へバトンを渡したい

「幸運が続いていると感じる2年間でした。その幸運のほとんどは“ご縁”がもたらしてくれたもの。まずIKEUCHI ORGANICとの、スタッフとの、コラボレーションを提案してくれる企業とのご縁」。でも何よりも支えられたのはお客様とのご縁という益田店長。「これから京都に行くからお店に遊びに行くね、とお電話をくださる方もいて本当に嬉しいです」。

オーガニックという言葉は浸透しましたが、一部ではファッションのようなとらわれ方も…。「でもそれで良いと思うのです。意識することをやめなければ、少しずつでも環境は変わります。毎日使うタオルが最高に気持ち良くて、世界にも良いというのは素敵なことです」

たくさんのラインナップの中から、好みにぴったりのタオルを見つけて!

赤ちゃんが口に含んでも安全なIKEUCHI ORGANICのタオルでつくった、ベビーシリーズ!

内祝いなど、オーダーメイドのギフトサービスも用意

店内BGMは代表の池内氏が好きなビートルズ。タオル選びが癒しのひとときに

京都ストア

住所:京都府京都市中京区富小路通三条上る福長町101番地 SACRA ANNEX 1F
アクセス:丸御池駅(京都市営地下鉄 烏丸線・東西線)5番出口を出て、三条通りを河原町(鴨川)方面へ徒歩10分ほど。
TEL:075-251-1017
営業時間: 11:00~19:30(定休日なし)

東京ストア

住所:東京都港区南青山6-2-13 2F
アクセス:表参道駅(東京メトロ) B3出口 徒歩7分 骨董通り沿い2F
TEL:03-6427-7870
営業時間:11:00~19:30 (定休日なし)

福岡ストア

住所:福岡県福岡市博多区下川端町3-1博多リバレインモール by TAKASHIMAYA 1F
アクセス:中洲川端駅(地下鉄空港線)直結
TEL:092-281-7708
営業時間 :10:30~19:30 (定休日なし)

今治ファクトリーストア

住所:愛媛県今治市延喜甲762番地
TEL:0898-31-2255
営業時間: 9:00~17:30(平日のみの営業)

オフィシャルwebショップ

http://www.ikeuchi.org/webshop/

 

■ IKEUCHI ORGANICに関する情報はこちら

http://www.ikeuchi.org/

ーーBackstage from “ethica”ーー

今回お話をうかがって「タオルは人が生まれたその日から、生涯必要なもの。身近なものこそちゃんと選ぶと、毎日の生活が少し豊かになりますよ」の言葉にハッとしました。今まで、ただ必要な消耗品という考えで、きちんと選ぶという買い方をしてこなかったことを反省。そして、このオーガニックタオルの気持ち良さを知らなかったなんて、とソンをしている気分にもなりました。ふわふわ極上タオルは一瞬でハッピーになれるアイテム。まずは自分に、そして出産を控えた友人に、外国へ嫁いだ妹へ、アトピーで悩む姪っ子に、と贈りたいと思う相手は、みな身近で大切な人でした。

記者 小田 亮子

神奈川県出身。求人広告、結婚情報誌などの制作ディレクターを経てフリーランスに。現在おもにブライダル関連のレポートを「ゼクシィ」「ゼクシィPremier」にてディレクション。「ethica(エシカ)~私によくて、世界にイイ。~ 」ほか、エステティック、化粧品、ジュエリーなどの記事をライティング。三人姉妹の真ん中に育ち、女子高・女子大卒。趣味は愛猫(雌)との女子会。

小田 亮子

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【ethica-Tips】私によくて、世界にイイ。サステナブルなチョコレート3選
独自記事 【 2020/10/26 】 Food
チョコが恋しくなる季節。温かな飲み物と一緒に口に含むと、とろ〜り美味しさが溶け出します。常温で置いておいても溶けにくい秋冬は、まさにチョコの旬。 というわけで今回は、サステナブルなチョコレートのお話。買うことで生産者の暮らしとつながるフェアトレードなアイテムや森林保護の視点から生まれたエシカルなチョコなど3種類をご紹介...
ワールド主催「246st.MARKET」イベントレポート 4人の環境アクティビストをethicaが独占インタビュー
独自記事 【 2020/10/26 】 Home
ワールド北青山ビル1階で10/14〜10/18に行われたポップアップイベント『246st.MARKET』(ニイヨンロクストリートマーケット)。“GOOD FOR FUTURE”をコンセプトに、クリエーターたちとともに未来を創造するプロジェクトです。3回目を迎えた今回は「サーキュレーション・ライフスタイル」をテーマに、サ...
「ハロウィンからゴミをなくそう!」使った衣装のリメイクを水原希子さんらが提案
独自記事 【 2020/11/2 】 Home
毎年ハロウィンが各地で盛り上がりを見せる一方、利用されたハロウィングッズや衣装がその日限りで捨てられてしまうという大きな問題があります。そうした中、ハロウィンが終わった翌日の11月1日、オンラインイベント「メルカリ アフターハロウィンパーティ」が開催されました。(記者:エシカちゃん)
まずは自分の“半径5m”から愛を広げていく。 エシカルウェディング経験者・沼田暁さんが考える社会貢献のかたち (前編)
独自記事 【 2020/3/2 】 Fashion
エシカルや社会貢献活動に関心があり、何か自分にできることをしたい。でも、いざ何かしようとしても「自分が役に立てることなんてあるのだろうか」と躊躇ってしまう人が多いのかもしれません。筆者である私も、そんな悩みが尽きない一人です。 悩める筆者がある“ウェディングドレス”をきっかけに出会ったのが、今回の主人公・沼田 暁(ぬま...
【ethica編集長対談】「ECOALF」創業者 ハビエル・ゴジェネーチェ氏
独自記事 【 2019/12/23 】 Fashion
スペインのファッションブランド「ECOALF」の日本第1号店が2020年3月、東京・神宮前にオープンすることになり、先日、都内でその発表会が行われました。 「ECOALF」は世界中で脱プラスチックの動きが広がる中、環境を守りながらペットボトルや漁業用の網などといった海洋プラスチックごみを再生して作った機能的な衣類や靴、...
ファッションデザイナー石川俊介さん『背景が見えにくいファッション産業への疑問』
独自記事 【 2019/12/16 】 Fashion
エシカルなコーヒーの調達率 99 % を達成したことにちなみ、9月9日に全国のスターバックス店舗で2015年から行われている「99 キャンペーン」。特に、同キャンペーンが初めて実施された、中目黒の「スターバックス リザーブ®️ロースタリー 東京」では、バリスタによるコーヒーの生産過程についてのマイクパフォーマンスが行わ...
SDGsは「自分の暮らしの中」で向き合う。
sponsored 【 2019/11/25 】 Home
気候変動やグローバル化で深刻化する問題に対応するため、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)。貧困や格差の解消、地球環境の保全などをめざし、全ての国連加盟国が2030年までに取り組む行動計画だ。企業は単なる社会貢献ではなく、本業を通じた活動が求められている。ボルネオ島の生物多様性保全やアフリカ・...
「外」からの視点がとらえた、日本の美しさ 【国木田彩良・前編】
独自記事 【 2018/10/4 】 Art & Culture
明治時代の小説家・ジャーナリストの国木田独歩の玄孫であり、現在、モデルとして活躍中の国木田彩良さん。このたび谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』を原案とする短編映画『IN-EI RAISAN(陰翳礼讃)』(高木マレイ監督)の茶人役で、女優に初挑戦しました。10月5日の映画公開を控え、2018年6月に建仁寺塔頭 両足院にて行われた映...
日本の良さを改めて実感!?  豪華舞台を楽しめる「日本博特別公演」の放映が決定!
独自記事 【 2020/6/15 】 Art & Culture
『ethica(エシカ)』6月号のテーマは、「エシカル世代」です。 新型コロナの影響で、ライブでエンターテイメントを楽しむ機会はほとんどなくなっていました。ようやく再開への道筋は見えてきたものの、実際にリアルな場に出かけてイベントなどを楽しめるのは、もう少し先になりそうです。そんな中、「エシカル世代」にも人気の2.5次...
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
「エシカルファッションってなに?」 ピープルツリーの場合
独自記事 【 2019/9/20 】 Fashion
日本とイギリスで展開するフェアトレード専門ブランド「ピープルツリー」。人にも地球にも良いライフスタイルを提唱するエシカルファッションのパイオニアともいえるその活動は、ethica編集部でも創刊以来、大先輩としてその歩みに倣って参りました。 エシカルな気づきをテーマに情報発信を続けてきた私たちethicaは今年6周年を迎...
美しき理系アーティスト、スプツニ子!さんに伺いました!(前編)「質の高い教育をみんなに」
独自記事 【 2019/9/28 】 Art & Culture
9月22日(日)〜29日(日)のSDGs週間(*)にフェイスブック ジャパンが開催している「Facebook Fundraisers for SDGs」で、「質の高い教育をみんなに(SDGsの目標4)」を達成するため、アメリカのNPO団体「Girls Who Code」への募金キャンペーンを立ち上げたスプツニ子!さんに...
一杯のコーヒーから広がる「 99 」への想い 。
独自記事 【 2019/11/12 】 Food
エシカルなコーヒー豆の購買率 99 % を達成したことにちなみ、毎年9月9日に全国のスターバックス店舗で行われる「 99 キャンペーン」 キャンペーン開始から5年目となる今年、中目黒の「スターバックス リザーブ ® ロースタリー 東京 」ではじめての「 99 キャンペーン」イベントが実施されました。 前編につづき「 9...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
The Breakthrough Company GO クリエイティブディレクター 砥川直大さん(前編)
独自記事 【 2020/4/20 】 Fashion
世界中で脱プラスチックの動きが広がる中、ペットボトルや魚網などの海洋プラスチックごみを再生して作った衣類や靴、かばんなどを次々に発表。現在ヨーロッパを中心に大きな注目を集めているスペイン生まれのファッションブランドが「ECOALF」です。この3月、日本第1号店が東京・渋谷にオープンしましたが、開店にあたり「地球の資源を...
蜷川実花×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/7/13 】 Art & Culture
渋谷パルコのPARCO MUSEUM TOKYOで新作個展「東京 TOKYO/MIKA NINAGAWA」を開催した写真家で映画監督の蜷川実花さん。蜷川さんの新作写真集「東京 TOKYO」の刊行を記念して行われたもので、会場には「東京に生まれ育ち、この街しか住んだことがない」という蜷川さんが「大事なものすぎてなんだか手...

次の記事

秋冬の食卓に取り入れたい土鍋や陶板皿など、栗原はるみさんプロデュースの新アイテムをご紹介
就職に立ちふさがる「2つの壁」 (株式会社リクルートスタッフィング エンゲージメント推進部 平田朗子部長) ethica(エシカ)編集長対談 前編 提供:リクルートスタッフィング

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます