ナイトヨガを楽しもう♪ 普段は入ることのできない神宮球場の広大な芝生が大自然の中でヨガをしているような解放感。 人気の「ゆるスポ」も体験会開催!
INFORMATION
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
ナイトヨガを楽しもう♪ 普段は入ることのできない神宮球場の広大な芝生が大自然の中でヨガをしているような解放感。

皆さんは今、健康で毎日の生活を楽しんでおられますか?

2016年の日本人の平均寿命は男性が80.98歳、女性が87.14歳でいずれも過去最高を更新しています。国際比較では男女とも香港についで世界2位の座をしめており人口比から言えば実質的に第1位と言っても過言ではないでしょう。

処で平均寿命とは別に「健康寿命」といった概念があります。WHOが2000年に提唱した概念で平均寿命から日常的、継続的に医療、介護に依存して生きる期間を除いた期間。つまり、一人で医療や介護に依存せず生きて生活できる期間が健康寿命です。

長く生きることも大切ですが誰の世話にもならず生活出来る、あるいは生活をエンジョイ出来ることは極めて意義のあることと言えましょう。この健康寿命を延ばす方法としては「適切な食事と適切な運動、そして適切な睡眠が大事」と言われています。厚生労働省では、健康に対する国民の一人ひとりの自覚を高め、健康作りを推進していくため、毎年9月を「健康増進普及月間」と定めて、地方自治体とともに様々な活動を展開しています。このプロジェクトは「スマート・ライフ・プロジェクト」と呼ばれ“健康寿命を伸ばそう!”をスローガンに国民全体が人生の最後まで元気に健康で楽しく毎日が送れることを目標とした国民運動と位置ずけられています。

スマートライフフェスタ~ココロもカラダもリフレッシュ~

日頃の運動不足解消や健康意識の向上を目的とした上記のイベントが来る9月16日(土)に開催されます。年齢や運動経験の有無にかかわらず,誰もが楽しめるスポーツとして昨今話題の「ゆるスポ」の体験会や、普段は入れない神宮球場のグラウンドを利用したナイトヨガ体験等、心身ともにリフレッシュができる無料運動プログラムなども用意されているようです。また、当日は高木美智代厚生労働副大臣(予定)、元女子マラソン選手(いきいき健康大使)有森裕子さんなどが登壇する予定です。

開催概要

名称:「スマートライフフェスタ~ココロもカラダもリフレッシュ~」

日時: 2017年9月16日(土)

(第1部)ゆるスポ体験 15:00~18:00(開場14:00)
(第2部)ナイトヨガ体験19:30~20:30(開場19:00)

会場:
(第1部)神宮室内球技場
(第2部)神宮球場(新宿区霞ヶ丘町3-1)

登壇者: 高木美智代厚生労働副大臣<予定>

ゲスト: 有森裕子氏、ブラインドサッカー選手加藤健人氏

内容:
15:00~18:00ゆるスポ体験会
19:30~ ナイトヨガ体験開始、厚生労働副大臣挨拶<予定>
19:35~ 有森裕子氏挨拶
19:00~ フォトセッション

元女子マラソン選手/いきいき健康大使 有森裕子氏

(第1部)ゆるスポ体験会

ゆるスポは「スポーツ弱者を世界からなくす」を合言葉に年齢や性別、運動経験、障害の有無にかかわらず同じように楽しむことが出来る新たなスポーツ。

時間: 15:00~18:00

会場: 神宮室内球技場

参加費: 無料(定員約100名)

実施競技:
ブラックホール卓球
ベビーバスケット
せんたくテニス
スポーツかるた
ブラインドサッカーシュート体験

(第2部)ナイトヨガ体験

神宮球場の敷地を利用した、ナイトヨガ体験。普段は入ることの出来ないグラウンド内でのヨガ体験は都会にいながらも、自然の中でヨガをしているような解放感が味わえます。屋外球場で約1500人でヨガをする様子は圧巻。

時間: 19:30~20:30(開場19:00)

会場: 神宮球場

参加費: 無料(定員約1500名)
※参加資格18歳以上の方

持ち物
人工芝の上でヨガを行います。ヨガマットやビニールシート、バスタオルなど敷物をお持ちください。

ヨガインストラクター 梅澤友里香氏

以上、今回は健康増進に関するイベントへのご案内でした。気候も良くなる9月、神宮の杜を満喫されてはいかがでしょう。

 

お申し込みは特設サイトから
http://www.smartlife.go.jp/restorative

ーーBackstage from “ethica”ーー

国民の平均寿命が男女とも世界で2位の日本。その要因はどこにあるか、いろいろな見方があるのでしょうが筆者には和食と四季が大いにかかわりがあるような気がします。日本人で良かった。

ペンネーム:T.J

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ethica編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
そろそろ知っておかなくちゃ! 水素のこと。森中絵美(川崎重工)×中村知弘(UCC)
sponsored 【 2024/3/26 】 Work & Study
2023年の記録的な猛暑に、地球温暖化を肌で感じた人も多いだろう。こうした気候変動を食い止めるために、今、社会は脱炭素への取り組みを強化している。その中で次世代エネルギーとして世界から注目を集めているのが「水素」だ。とはいえまだ「水素ってどんなもの?」という問いを持っている人も多い。2024年2月に開催された「サステナ...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
東京マラソンと東レがつくる、新しい未来
独自記事 【 2022/5/2 】 Fashion
2022年3月6日(日)に開催された東京マラソン2021では、サステナブルな取り組みが展開されました。なかでも注目を集めたのが、東レ株式会社(以下、東レ)によるアップサイクルのプロジェクトです。東レのブランド「&+®」の試みとして、大会で使用されたペットボトルを2年後のボランティアウェアにアップサイクルするとい...

次の記事

感性とロジックを掛け合わせるアイデアソン「茶ッカソン」が世界を変える 【編集長対談】 伊藤園・角野賢一さん(後編)
ファッション? アート? レディー・ガガ愛用ヒールレスシューズのルーツを探る 【編集長対談】 アーティスト 舘鼻則孝さん

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます