トートバッグの購入がコウノトリの保護につながる! 「CREEZAN」が始めた新しいSDGsの取組み
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トートバッグの購入がコウノトリの保護につながる! 「CREEZAN」が始めた新しいSDGsの取組み

『ethica(エシカ)』5月号のテーマは、「SDGs」です。

「赤ちゃんを運んでくる鳥」という言い伝えでおなじみのコウノトリ。実はこのコウノトリは国際的にも生息数が少なく、絶滅危惧種に指定されている希少な鳥だということを知っていますか? 日本では、野生のコウノトリは1971年に一度絶滅してしまったのですが、最後に生息していたのが兵庫県豊岡市でした。その後、豊岡市では、コウノトリを絶滅から救おうと野生復帰のための保護活動を続け、今では、100羽以上のコウノトリが野外で生活するようにまでなったのです。そして先日、その豊岡市に本社を置くかばんメーカーが、SDGsの目標達成を目指し、豊岡市が進めるコウノトリの保護活動を支援することを目的とした新たな取組みを始めました。今回は、その取組みをご紹介します。(記者:エシカちゃん)

1000年の歴史を持つ、かばん生産の中心地で始められたこと

兵庫県豊岡市は、1000年の歴史を持つ、日本のかばん生産の中心地。この由緒ある土地で、かばんのファクトリーブランド「CREEZAN」を展開するのがコニー株式会社です。こちらの会社では1975年の創業以来、上質で洗練されたかばんを送り出してきました。

そして「CREEZAN」のブランドロゴは、豊岡市がシンボルとしているコウノトリ。コニー株式会社と豊岡市、そしてコウノトリは、強い絆で結ばれているのです。

そんなコニー株式会社が、今回、豊岡市が進めている「コウノトリの野生復帰」を支援する目的で始めたのが、同社の新製品であるトートバッグ「CICOGNA(チコーニャ)」の販売にまつわる企画です。

ちなみに「チコーニャ」とは「コウノトリ」を意味するイタリア語とのこと。

CICOGNAは、CREEZANブランドの商品とコウノトリを身近に感じられるカジュアルなイメージのトートバッグで、 従来小さなポイントで使用していたコウノトリモチーフのエンブレムを大きく際立っているのが特徴です

「CICOGNA」 TOTE BAG (トートバッグ)

「CICOGNA」 MINI TOTE BAG (ミニトートバッグ)

地元愛にあふれるSDGsへの取組み

今回の支援とは、このCICOGNAの売上金の一部を、豊岡市の取組みに寄付するというもの。つまり、コウノトリモチーフのトートバッグを買うと、間接的ではあるものの、本物のコウノトリの保護活動に参加できるというわけです。

そしてこの企画は、SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」を達成する課題のひとつである、 陸上生態系の保護と回復に向けたものでもあるそうです。

この取組みについて、コニー株式会社は、次のようにコメントしています。

「コウノトリの野生生息を支えるには、 豊かな自然環境と、 人と自然が共生できるおおらかな文化環境が必要です。それは地域の発展というサスティナブルな取組みへと通じます。CREEZANではこうした取組みに共鳴し、全面的に支援してまいります」

地元で作られたかばんを購入することが、地元の環境改善につながる。この取組みは、人と自然の両方にとって、地元愛にあふれるサスティブルなものだと思いました。

日本の革職人と鞄職人の想いと技術を凝縮し、 「旅」をテーマに展開するCREEZANのフラッグシップシリーズ「JETTER(ジェッター)」

【展開店舗】

Online Store  http://shop.creezan.com

CREEZAN 城崎本店  兵庫県豊岡市城崎町湯島675-1 TEL.0796-32-0345

CREEZAN(コニー株式会社)

http://www.creezan.com

記者:エシカちゃん

白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

エシカちゃん

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