(第35話)「サイズアウトした子ども服、どうしていますか?」キコの「暮らしの塩梅」
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(第35話)「サイズアウトした子ども服、どうしていますか?」キコの「暮らしの塩梅」

「私によくて、世界にイイ」が実現できる、エシカルな暮らしのカタチってなんだろう。仕事に家事に育児に……。日々生活を回すだけでも大変な私たちにとって、新しく行動を起こすのはエネルギーも時間も使うし、ハードルが高く感じてしまうもの。

でも日々の暮らしのなかで、少しでも”良い”につながることができたら?

当たり前の毎日のなかで、大切な家族も、世界も、そして私自身もほんのちょっぴり幸せになるような選択をしていけたらいいなと思うのです。

第34話では、衣類を適切にお手入れするために大切な、洗濯表示の見方についてお伝えしました。今回の記事では、サイズアウトしてしまった子ども服を無駄なく活かす方法をお話ししたいと思います。

サイズアウトした衣服を、捨てることなく上手に処分する方法

小さくてふにゃふにゃだった赤ちゃんが、1年も経つと自分の足で立ち上がって一歩を踏み出そうとします。子どもの成長は、びっくりするほど早いものです。

健やかに育ってくれることはとても嬉しいけれど、衣服はあっという間にサイズアウトするので整理も大変ですよね。

まだまだ綺麗で思い出もたくさん詰まった子ども服は、捨てるにはもったいないなぁと感じることはありませんか?

今回は、そんなサイズアウトした衣服を、捨てることなく上手に処分する方法をご紹介したいと思います。

まずは定番。お下がり、人に譲る

あらためてお伝えするほどのことでもありませんが、まだまだ着られる服であれば、兄弟で着回したり、近しい人に譲ったり、あるいは譲ってもらったりすることは、よくあると思います。

子育ても2人目、3人目となると、上の子のお下がりが多くなりますよね。

お下がりで使う時や人に譲る時に気をつけたいことは、保管する前・譲る前にちゃんと汚れを落として綺麗な状態にすること。

いくら使用済みとわかっているとはいえ、目に見えてわかる食べこぼしのシミや汚れなどがあると良い気持ちにはなりませんよね。

 

特に長期間保管する場合は、見えにくい汚れがシミになったりカビが生えたりすることもあるので、色物でなければ、酸素系漂白剤でつけおきをしたり、手洗いでしっかりと汚れを取り除いておきたいものです。

質の良いものを長く着回す

良質なものは、世代を超えて着られることも。

私の場合、私と妹・弟が着ていたファミリアの新生児の肌着などを母が丁寧に保管しており、娘が生まれた際に再び活躍してくれました。

プチプラのものだと、数回着ただけで、びろんと伸びてくだびれてしまいますが、縫製がしっかりしている製品は使用を重ねるほど、ほどよくくったりと肌になじむようになります。

 

少しの間しか着ないとはいえ、一番最初に赤ちゃんに触れるものだから、素材や縫製にも気をつけたい肌着。質の良いものを長く着回すことを考えてもいいかもしれませんね。

 

エシカルなアウトドアブランドとして有名なパタゴニアの子ども服は、ネームタグに複数の名前を記入できるようになっているなど、着回すことを前提に作られています。

丈夫で機能性の高いアウトドアウェアは、外を元気に走り回る子どもにぴったり。

肌に直接触れないアウターは、着回しするのに特にオススメです。

リサイクル・買取サービス・店舗引き取りを利用する

一方で、子どものお下がりをいただくことも譲ることも少し抵抗がある、という方もいらっしゃるかと思います(私もどちらかと言うとそのタイプです)。

 

着用した服をまとめて買取&引き取ってくれるリサイクルショップや、ブランドものであれば買取サービスを利用するのもひとつの方法です。

 

店舗までいく必要のない宅配買取は、より便利です。見積もり料・送料などの手数料が無料で梱包資材も送ってくれるサービスがあるなど、負担なく手放すことができるのも魅力ですね。

 

シーズン前には高く売れることが多いので、時期を見て洗濯したりアイロンをかけたり、きれいな状態にしておくこともポイントです。

 

カジュアルブランドのユニクロやH&M、無印良品などでは、着用しなくなった衣服のリサイクルサービスを行っています。

企業にもよりますが、まだ着られるものは世界中でリユースされ、汚れなどで着られないものはリメイク商品や清掃商品に。衣服として再利用できない生地の場合は織物繊維や他の業界で再利用するなど無駄なくリサイクルされます。

店舗に引き取りボックスが置いてあることが多いので、お買い物ついでに持っていくのもいいですね。

フリマアプリ、レンタル・シェアリングサービス

メルカリをはじめ、すっかり私たちの暮らしに馴染んだフリマアプリ。

状態がよくお気に入りのもの、お祝いでいただいたけれど重なったり好みではなかったり、とはいえ構わず売るのは気がひける……など、手放し難いものを、気に入ってくれた人・必要としてくれる人に確実に買ってもらえます。

 

個人間で取引するので自分で値段を設定でき、買取サービスより手間はかかるけれど納得のいくやりとりが可能です。

 

衣服のレンタルシェアは定額でユーズドの衣類を譲ったり借りたりできるサービス。

もう着なくなった服をシェアしあうことで、必要な時に必要なものだけを手元に置くことができます。

買う・手放すといった手間が減ることで、ストレスフリーに。

特にかさばるシーズンものなどは、このようなサービスを利用することでクローゼットもすっきりと管理できますね。

支援団体に寄付

売るのもいいけれど、誰かの役に立てることができたら……。でも友達にあげるのは気を使うな、という場合は、寄付をするという選択も。

 

寄付をするというと、なんとなく貧困で困っている海外の子どもたちに送られて役立ててもらうイメージがあるかと思います。

もちろんそのように直接衣服が利用されるケースもあれば、寄付された衣類をリサイクルショップなどで販売し、その換金額が現地の支援団体に寄付されるという形もあります。

 

一方で、国内で役立てられるケースも。

厚生労働省の、2019年「国民生活基礎調査」によると、17歳以下の子どもの貧困率は13.5%と、約7人に1人が貧困状態にあると明らかになっています。

寄付された衣服は、直接彼らに送られたり、転売して換金され、そのお金が役立てられたりしています。

 

寄付の仕方は、寄付をする団体によって異なりますが、大まかには次のようになっています。

1、寄付する団体、寄付の方法を選び、申し込みをする

2、袋や段ボール箱などに納め、郵送もしくは所定の場所に持ち込む

3、寄付した子ども服が査定(換金)される場合は、寄付額を決める

 

寄付と言っても無料で引き取ってくれる訳ではなく、大抵の場合は送料などが必要です。

なんでも引き取ってくれる便利屋さんではないので、寄付する衣服の状態には気をつけたいものです。

我が子に着せたいか、次に着る人が気持ちよく着ることができるかを、ひとつの基準として考えておけば良いかもしれませんね。

着古した服、そのまま処分する前に・・・

くたびれたコットン(綿)100%の服は、吸水性がよくお掃除にも活躍。

使いやすいサイズにカットして、使い捨てのウエスや雑巾として手に取りやすい所に置いておくと、ちょっとした汚れを拭きたい時などに便利です。

 

肌の弱い赤ちゃんには、いろいろな成分の入ったウェットタイプのおしり拭きよりも、濡らした綿の方が心地よいことも。

使う前にぬるま湯で絞って優しく汚れをぬぐって、そのあとは燃えるゴミとして処分します。

 

ポリエステルなどの合成繊維は難しいですが、綿素材だと肌にも優しくいろいろな使い道があり、最後まで無駄なく使い切れますね。

いかがでしょうか。

売る、あげる、寄付する、シェアする、ウエスにする……など、着なくなった子ども服を活用する方法はいろいろあります。

今回はご紹介できませんでしたが、リメイクなどもそのひとつですね。

 

暮らしに合った形で、少しでも無駄とストレスを減らすことにつながればと思います。

 

「これ着るの!」とこだわってオシャレ(したつもりで)をしてお出かけした日、陽が暮れるまで泥んこになって遊んだ日、初めてハイハイをした日……。

思い出の詰まった子ども服は、捨てる以外の選択肢を増やしていけたら素敵ですね。

【連載】キコの「暮らしの塩梅」を読む>>>

季子(キコ)

一児の母親。高校生のころ「食べたもので体はできている」という言葉と出会い食生活を見直したことで、長い付き合いだったアトピーが大きく改善。その体験をきっかけに食を取り巻く問題へと関心が広がり、大学では環境社会学を専攻する。

産後一年間の育休を経て職場復帰。あわただしい日々のなかでも気軽に取り入れられる、私にとっても家族にとっても、地球にとっても無理のない「いい塩梅」な生き方を模索中。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

季子(キコ)

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