レスリー・キー×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
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レスリー・キー×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談

Photo=Eijiro Toyokura ©TRANSMEDIA Co.,Ltd

ファッションとSDGsは今後どう結びついていくのか。試行錯誤する企業も多いなか、いま注目を集めているのが、衣類・ファッションをテーマにした体験型展示「未来の試着室」展だ。この展示に合わせて、SDGsの文脈での作品も数多く手掛ける世界的な写真家レスリー・キー氏が参画し、大きな話題を呼んでいる。今回は、レスリー氏にエシカ編集長・大谷賢太郎がお話を伺った。

これまでの歩みといま

レスリー氏は、ファッションやアートなどの撮影のほか、LGBT(※)のポートレート撮影も行っている。まずは、これまでの歩みといまについてお話を聞いた。

※LGBT……レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシャル(両性愛者)、トランスジェンダー(性同一性障がい者を含む、心と出生時の性別が一致しない人)のアルファベットの頭文字を取った言葉

Photo=Eijiro Toyokura ©TRANSMEDIA Co.,Ltd

大谷: 前回お会いしたのはスパイラルガーデン(東京都港区南青山)で開催されたLGBT1000人の写真展「OUT IN JAPAN」でした。写真展は2016年だったので、6年ぶりですね。

レスリー: プロジェクトは続いていて、台湾やシンガポールにも訪れました。撮影した人数は4000人に達しており、本がもうすぐ完成します。

大谷: 写真展当時はLGBTのことがまだまだ知られておらず、大きな反響を呼んだと記憶しています。周囲からの理解という面では、この間に変化を感じることはありましたか。

レスリー: 少し前までは、学校で絵を描くときやテレビのドラマなどでは「男と女」が登場することが多かった。間違いではないかもしれないけれど、選択肢が少ないと思っていたんです。ストーリーを作ればいいのにって。この5年間でテレビドラマや舞台は随分と変わってきて、脚本家もプロデューサーもこうしたテーマに熱心に取り組むようになりました。これは、大きなステップアップだと感じています。

Photo=Eijiro Toyokura ©TRANSMEDIA Co.,Ltd

大谷: 最近は、国連広報センターとSDGsの啓発活動にも精力的に行っています。企業とのコラボレーションという意味では、GAPのプロジェクトも長く関わっていますね。

レスリー: SDGsが広がる前から、GAPではモノづくりに対してさまざまな取り組みをしてきました。彼らは、使用する素材や児童労働などの課題に対して、ものすごく勉強をしているし、サイトなどではそうした情報をしっかりと公開しています。このような透明性を大切にする姿勢にはとても共感しており、誇りを持って仕事をしています。

みんなが自分の着たいものを着る

大谷: 会場であるITOCHU SDGs STUDIO(東京都港区北青山)は以前から関心を持っていて、ようやく来ることができました。SDGsをさまざまな角度から切り取って、情報発信や体験の場を提供しており、すばらしいですね。

レスリー: 私自身はSDGsに関する取り組みに数多く関わっていて、こちらのスタジオのことも気になっていました。コロナ以前は自分から直接提案することも多かったのですが、コロナ禍ではこうした動きが停滞していました。そう思っていたところで、伊藤忠商事さんから今回の連絡をいただきました。そのときは、とても嬉しかったです。

Photo=Eijiro Toyokura ©TRANSMEDIA Co.,Ltd

大谷: レスリーさんもこのスタジオのことが気になっていたんですね。「未来の試着室」展について感じたことや印象深かったことはありますか。

レスリー: まず感じたのは、すてきなプロジェクトだなぁということ。「着る」ということを5つのテーマに分けたことにも魅力を感じました。展示を観た人はきっと、自分の人生にとって「着る」ことの意味を考えるだろうなって。

大谷: 日本には「衣食住」という言葉がありますね。

レスリー: そうそう。食や住をテーマにしたものは多いけれど、衣に関連する企画はとても少ない印象があります。今回の展示のテーマは、みんなが自分の着たいものを着る。シンプルでいいな、と思いました。

コミュニケーションを大切にする

大谷: 参加者が考える自分らしい服とメッセージをもとにした「mirai snap」では、どんな気持ちで撮影をしましたか。

レスリー: 事前公募で集まった30組の人たちを撮影しました。「なぜおそろいの服を着ているんですか」「自分の家族に対しての想いは?」など質問を投げかけて、それぞれのストーリーを聞きながらです。

Photo=Eijiro Toyokura ©TRANSMEDIA Co.,Ltd

大谷: レスリーさんはファッション関連での撮影も多く手掛けていますよね。一般の人を撮影する場合、何か意識していることはありますか。

レスリー: 一般の人を撮影するときは「ライフ・ジャーナリスト」になっているような気分で臨んでいます。これは、ファッションを撮影するときの「フォトグラファー(写真家)」とは違います。なぜなら、一般の人を撮影する3~4分間は、彼らにとってはとても貴重な体験になっているはずだから。写真はあとに残るものだし、それを見て思い出すこともたくさんあるのでは、と思っています。

大谷: 写真はどれもすてきな仕上がりでした。みなさん、ほんとうに嬉しそう。いい表情をされていましたね。

レスリー: コロナ禍ということもあり、この2年間はファッションショーなどのイベントは中止ばかりだった。そんななかでの開催だったので、みなさんがとてもわくわくしていたはず。撮影をしていると、そのことがよく伝わってきました。

Photo=Eijiro Toyokura ©TRANSMEDIA Co.,Ltd

大谷: 撮影シーンでは、レスリーさんがコミュニケーションをとても大切にしている様子もよくわかりました。

レスリー: そうですね。中国やアメリカ・ヨーロッパでの仕事も経験して、コミュニケーションの大切さを痛感しています。昔ながらの日本では、「先輩と後輩」という関係が機能していたけれど、いまはそれでは上手くいかない。このままではいけないと思っているんです。

かつての日本はすごかったし、私はその姿を覚えています。日本で30年間暮らしていて、日本が大好き。だからこそ、日本独特のコミュニケーションを変えたいと思っているんです。私が始めないと始まらない。そう思って、いろんな人が興味を持つようなコンテンツをいつも作るようにしています。自身のSNSなどで発信をしたり、Facebookなどで仲間のグループを作ったりして、みんながコミュニケーションを取れるように工夫をしています。

ファッション業界に期待することーーコロナ禍で訪れた「転機」

大谷: 「未来の試着室」展では、衣服の可能性を体験することができました。レスリーさんが、今後のファッション産業に期待していることはありますか。

Photo=Eijiro Toyokura ©TRANSMEDIA Co.,Ltd

レスリー: この2年間は、パリコレクションやミラノコレクションなどのショーが開催できませんでした。その代わりに、それぞれのブランドでサステナブルなプロジェクトを進めていた。今回の展示の趣旨にもあるように、ファッション業界ではモノがあふれ過ぎています。

こちらのパネルで私が着ているデニムのジャケットは、10数年前に購入したもので、いまも愛用している一着です。ひとつのものを長く着る。若い人にもそういう感覚を持ってもらいたいなと思っている。もちろん、私もたまには新しいものを購入しますが。

大谷: ファッションショーには数々の課題がありそうですね。

レスリー: 世界各地のコレクションでは、メンズとレディースに分けて、それぞれ年4回ショーを行っていることもあります。1回のコレクションにつき、発表されないものも含めると何百点の衣装やデザインを作っている。作る側はいいかもしれないけれど、買う側はとても大変だと思う。そのバランスを考えることも大切だと思っています。

コロナ禍でこうした動きがスローダウンしたことで、サステナブルな未来や、サステナブル・ファッションについて、みんなが真面目に考えるきっかけになったと感じています。

大谷: ファッション業界に転機が訪れた、と?

レスリー: そうです。でも、実際にはサステナブルなノウハウを理解している人は少ない。だから、こうした分野に詳しい人たちから学んで、いろんな試行錯誤をしてきた。今後ファッションショーが再開したときに、どんなアクティビティやコミュニケーションが生まれてくるのか、とても楽しみにしています。

大谷: エシカのようにサステナブルな報道をするメディアも増えていますし、社会全体がこれから大きく変化していきそうですね。

レスリー: SDGsなどで掲げられている2030年はひとつのゴールでしかない。サステナブルな社会をつくることは、みんなにとってのライフワークです。いま、地球は大変なことになっている。私たちは科学者のような専門家ではないけれど、情報を真剣に学んで、日々の暮らしのなかでできることをする。そこから、何か行動し、ムーブメントを起こす。そうすれば、次の世代の人たちはそれを引き継いでくれると思っています。

感謝する気持ちを持つ

大谷: 最後に、レスリーさんにとっての「私によくて、世界にイイ。」こととは?

レスリー: 何をするにも感謝の気持ちを持つこと。そうすれば、世界が良くなる。人間だけではなく、地球に対しても。仕事をする仲間にも愛する人に対しても。そして、新しい出会いにも。

僕たちの住んでいる地球の水や土にもいつも感謝したいなぁって。当たり前だと思っていたら、なくなることだってある。これは、愛も同じ。愛する妻がいて、愛する夫がいて。でも、努力をしなければ、破綻してしまうこともある。努力の源にあるのは、「感謝する」という気持ち。それをどのくらい持ち続けることができるのか。私はいつも感謝の気持ちを持っています。

Photo=Eijiro Toyokura ©TRANSMEDIA Co.,Ltd

「未来の試着室」展 概要
主催:ITOCHU SDGs STUDIO
会期:1月22日(土)〜2月27日(日)
会場:ITOCHU SDGs STUDIO(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F)
料金:入館料無料
開館時間:11時~18時
休館日:毎週月曜日(月曜日が休日の場合は、翌営業日が休館日)

公式サイト:https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/index.html#sdgsStudioArea

 

「mirai snap」 概要
展示開始日:2022年2月15日(火)
主催者:ITOCHU SDGs STUDIO
内容:事前公募にて集まった30組の「自分らしいファッション」と、「〇〇を着たい」という一言とともに、写真家レスリー・キー氏によって1枚の写真に。(撮影は2月5日に実施済み)
40組分の完成した写真は、『未来の試着室』展開催期間中に展示。

 

▼主な会場展示・体験内容イメージ
1.未来へ繋がる「衣服の可能性」を手にとって体験できる「試着室」型展示

【各「試着室」ブース紹介】
(1)リユース:KUROZOME REWEAR PROJECT“K” 〜革新を着る〜

(2)地球環境への配慮:Kuura® 〜森を着る〜

(3)ダイバーシティ&インクルージョン:UNITED CREATIONS 041 with UNITED ARROWS LTD. 〜わたしを着る〜

(4)伝統文化の継承:Pheeta 〜文化を着る〜

(5)リサイクル:RENU® 〜循環を着る〜

2.「STELAPOP」インテリアを配置したサステナブルなカフェスペース

レスリー・キー(写真家)

シンガポール生まれ。フォトグラファーとしてアート、ファッション、広告の撮影、映像監督などを中心に世界各国で活動。東日本大震災チャリティ写真集 『LOVE & HOPE』(2012年)が第40回APA経済産業大臣賞。日本のLGBTのポートレートを 撮影するプロジェクト「OUT IN JAPAN」、第19回文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門審査委員推薦作品に選出。国連広報センターとSDGsの啓発活動も精力的に行う。

2016年より、NHKと共に日本中の人々が夢や目標を共有し、よりよい未来を目指す、2020年のオリンピック・パラリンピックの東京大 会の応援をテーマ「→2020 レスリー・キーがつなぐポートレートメッセージ」をスタート。

聞き手:ethica編集長 大谷賢太郎

あらゆる業種の大手企業に対するマーケティングやデジタルの相談業務を数多く経験後、2012年12月に『一見さんお断り』をモットーとする、クリエイティブ・エージェンシー「株式会社トランスメディア」を創業。2013年9月に投資育成事業として、webマガジン「ethica(エシカ)」をグランドオープン。2017年1月に業務拡大に伴いデジタル・エージェンシー「株式会社トランスメディア・デジタル」を創業。2018年6月に文化事業・映像事業を目的に3社目となる「株式会社トランスメディア・クリエイターズ」を創業。

創業10期目に入り「BRAND STUDIO」事業を牽引、webマガジン『ethica(エシカ)』の運営ノウハウとアセットを軸に、webマガジンの立ち上げや運営支援など、企業の課題解決を図る統合マーケティングサービスを展開。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ethica編集部

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