【あむんが行く!第5話】TBSのSDGsイベント「世界を笑顔にする広場」へあそびに行ってきました!
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【あむんが行く!第5話】TBSのSDGsイベント「世界を笑顔にする広場」へあそびに行ってきました!

ethica編集部員の娘(5歳)が、様々なエシカルな体験を繰り広げていく、新企画「あむんが行く!」 あむんという名前の由来は、紀元前1000年頃より、二千年の長きにわたって栄えたマヤ文明のマヤ語からきています。意味は森の神。自然と親和性のある名前を持つあむんが、今後様々なエシカルな体験を繰り広げていきます。娘の成長とともに、エシカルな体験をレポートしていきますので読者の皆さまにも、暖かく見守って頂けたら嬉しいです。

第5話の今回は、ゴールデンウィークにTBSで開催されたSDGsイベント「世界を笑顔にする広場」へあそびに行ってきた様子をレポートします!

TBSSDGs活動って?

2015年、193の国連全加盟国が採択したSDGs(持続可能な開発目標)。SDGsという言葉の認知率は年々増加しており、朝日新聞が2021年12月に全世代を対象に行った「SDGs認知度調査」では70%以上の生活者が「SDGsという言葉を知っている」と回答しています。

昨今では、テレビや雑誌といったマスメディアでもSDGsに関連する特集や強化週間が設けられていることで、人々の日々の生活のなかでSDGsという言葉に自然と触れる機会があることも認知率に大きく貢献していると考えられます。

TBSでは2020年11月に行われた第一弾を皮切りに、「地球を笑顔にするWEEK」をはじめとする様々なSDGsアクションを促すための取り組みを行っています。その期間中は強化的に、各番組内でSDGsコーナーを用意したり、イベントを開催したりと、メディアとしての特性を活かしながら通年にわたって精力的に発信を続けているのです。

2022年春「地球を笑顔にするweek」でのイベント、「世界を笑顔にする広場」!

今回は第4弾として、ゴールデンウィークを含んだ2022年春に行われた「地球を笑顔にするweek」。その一環で赤坂サカス広場を使用したイベント「世界を笑顔にする広場」が開催するとのこと。世界の子どもたちがどんな生活をして遊んだり、食べたりしているのか。どんなことに喜んだり悲しんだりしているのか。そうしたことを知って、自分たちにできる小さな一歩を見つけることもSDGsに繋がる、といったコンセプトのもとに企画されているイベントなのだとか。子ども向けの催しがたくさんある様子で楽しそう!ぜひあむんに体験させてあげたいと思い、親子そろって遊びに行くことに!

会場のサカス広場へ!

お天気にも恵まれ、快晴のなか開催地となる赤坂のサカス広場へむかいます。ミツバチ教室でも訪れた赤坂TBSをあむんは覚えていたようで、「まえにハチさんで来たところだ〜!」とちょっとしたサプライズな様子。

広場には様々なブースが立ち並び、正面中央には特設ステージが設けられ、頭上では旗がはためいています。万国旗かな?と思いきや、よくみると手作り感が。平和を願って赤坂小学校などの子供たちが、カーテンなどの余った布で作った旗なのだそうです。非日常感溢れるお祭り気分の空間にあむんはテンションが上がってきました!

赤坂サカス広場にて 賑わっています

Boona(ブーナちゃん)と遭遇!

どこから見ようかキョロキョロしていると、あむんがさっそくTBSの公式キャラクター「Boona(ブーナちゃん)」を発見!「ぶーなちゃん~」と駆け寄り記念撮影します!毎日テレビで見ているブーナちゃんにリアルで会えたことに感激です。ブーナちゃんはミュージカル鑑賞が好きで、身体が柔らかくてダンスが得意なのだとか!バレエを習っているあむんとは共通点があり、なんだか親近感が湧いてきます。

テレビでお馴染みのBoona(ブーナ)ちゃん!お腹には数字の6

人力発電のミニSLに乗ってみよう!

ブーナちゃんとお別れして、つぎに向かったのは子供で賑わう乗り物のブース!ぐるっと一周する線路に子供サイズのSLを発見です。「のりたい!!」とあむんは前のめりで列に並びます。こちらの乗り物、よく遊園地で見かける機械仕掛けのオートメーションかと思いきや、横には大人サイズのエアロバイクが並んでいます。なんと動力は人力!大人(もしくはおにいちゃん、おねえちゃん)がエアロバイクを漕いでペダルを回転させることで、動力を発生させSLが動くのだそうです。こちらのブースの説明書きには、SDGs17の目標の中の7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に対応していることが示されています。

3SDGs目標7番は「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」

SLにのってスタートを待ちます!まだかな〜

みんなでいっせいにバイクを漕いで発電します

スタッフの方の激励&掛け声とともに、いっせいに動力チームがバイクを漕ぎます。SLはゆったりとした程よいスピードで進み、SLに取り付けられた装置からシャボン玉がたくさん飛び出しました!子供たちは待っている子も乗っている子もキャーキャーと大喜びです。7つのエアロバイクがまわる音が予想以上に大きくビュンビュンと唸り、意外と必死に漕がないといけないんだな〜、ということが小さな発見でした。「電気をつくることの難しさとありがたさを実感しよう!」という趣旨は見事に達成されたようで、漕ぎ手は最後のほうはヘロヘロな様子でした。

SLの貨車からは大量のシャボン玉が!

こうして楽しみながら学びにもつながる装置は、子供にとっても大人にとっても貴重な機会で素敵な体験だなと実感します。

「世界一大きな絵」を描こう!

つぎに向かったブースはお絵描きのコーナー。みんなで一枚の大きなキャンバス(布)に絵を描いて世界一大きな絵を完成させる、という体験ができる企画です。完成した絵は2024年のパリ五輪で飾られるかもしれない、とのこと!お絵描きが大好きなあむんもさっそくチャレンジしてみます。

アース・アイデンティティ・プロジェクツが手がける活動です

ブースの中では長机に、ひとつなぎの長〜い白い布がまるでテーブルクロスのように敷かれています。どうやらこれが「世界一大きな絵」のキャンバスとなる布のようです。大人何人かの手がないと位置をズラすのも一苦労の大きな布です。まずは椅子に座って、一人一人の手形をとるようです!スタッフの女性があむんに丁寧にやり方を説明してくれます。

手を置いて、手形をとってみよう!

真剣に描いています

あむんは一生懸命、手の周りをぐるりと一周なぞっています。失敗しないようにと必死な様子なので、正解や間違いはないからズレても大丈夫だよ!と周りから声かけをして安心させます。自分の手形をみて、「あむんのて、大きい〜!」とびっくりしていました。

上手!もうすこし!と掛け声をかけられがんばります

手形がとれたらつぎに、好きな色の水彩絵具を選んで、色をつけていきます。あむんは青をチョイス!水で溶かして自分の手形を埋めるように色をぬりぬり。この塗る工程が楽しかったようで一通り塗ってからも、もっとぬりたい!ということで水色を上から重ね塗りしました。

青の絵の具でぬりぬり

筆での色塗りをたのしんでいます

みてみて、手についた〜!と見せてくれます

最終的に紙に飽き足らず「え〜い!」と手にもぬりぬり…!

満足ゆくまで色を塗って、完成です!世界一大きな絵の一部分にあむんも参加することができました!まだ、今の段階では絵の全容は見えないけれど、最終的にどんな絵が出来上がるのか、パリ五輪でこの絵にお目にかかるおとは出来るのか、考えるとワクワクします。あむんにもそのことを伝えると、分かったのか分からないのか?定かではありませんが、これが大きなものにつながることは理解しているようです。「あむんがきょう大きな布に少しだけ描いた絵を、同じようにたくさんの人たちもちょっとずつ描いてどんどん大きな絵になるんだよ」、というと「すごい〜」「どのくらい?どれくらい(おおきいの)?」と興味津々でした。

「世界一大きな絵」にあむんの絵が加わりました!

環境保全活動をサポートするバーバパパ!

お絵描きを終えると、バーバパパを発見!あむんも絵本を読んでよく知っているキャラクターなのでバーバパパに駆け寄ります!

バーバーパパと特設のバーバカーに興奮ぎみです

バーバパパは大きかったです

バーバパパはフランス人のアネット・チゾンとアメリカ人のタラス・テイラーという絵本作家夫婦が生み出したキャラクターで、日本でも多くの翻訳本やアニメ、グッズが出回っていることから、一度は目にした人も多いはず。今回なぜ、SDGsイベント会場にブースが設けられているのかというと、じつはバーバパパは環境保護活動をサポートする「エコ」なキャラクターとしても認知され、活躍の場を広げているのです。2020年に50周年を迎えたバーバパパシリーズでは一貫して、自然や動物を守ることの大切さを訴えています。それもお説教のような形ではなく、たのしい物語を読んでいるうちに自然とそうした感覚を芽生えさせてくれるような与え方をしてくれるのです。そうした性質が、これからの時代に必要な完成であり、SDGsの取り組みとも親和性があるということで、バーバパパは啓蒙、推進活動にひっぱりだこなのだそう。

地球保護活動に貢献するバーバパパ

今回のイベントには、グッズ売り場と絵本の読み聞かせブースが設けられており、あむんも絵本の読み聞かせに参加!そしてお土産にグッズ売り場ではバーバパパのバスボールを購入しました。

TBSのアナウンサーの方による絵本の読み聞かせに夢中の子どもたち!

バスボールの中身はバーバパパのひかるゴムボールでした!

あむんは「かえったらバスボールやろう!」、「よるはバーバパパのえほんね」、とすっかりバーバパパ一色に染まっているようすです。

ウクライナの歌姫が民族楽器を演奏

バーバパパのあとは、中央ステージで音楽演奏の催しがあるとのことでそちらへ向かいます。ウクライナ出身のソプラノ歌手、オクサーナ・ステパニュックさんが民族楽器の「バンドゥーラ」を演奏しながら歌を歌うのだそうです。バンドゥーラという楽器は見るのも聴くのもはじめてで興味が湧きます。また、昨今のウクライナ情勢を鑑みると、歌を聴いたり、その文化に興味をむけることも小さな支援の一歩になればいいなという想いと、あむんにもなにか伝わるものがあればいいなという想いを抱いてステージへ。

イベントの司会を務めるのはTBS元アナウンサーの秋沢淳子さん。秋沢さんはミツバチ教室のときもお世話になっており、あむんは思わず「あきさわさーん!」と声援を送ると爽やかに手を振ってくれました。そして秋沢さんの紹介でバンドゥーラを手にオクサーナさんがステージへ登場です。

司会の秋沢さん(左)とウクライナ歌手のオクサーナさん(右)

バンドゥーラは想像していたよりも大きく、オクサーナさんの背丈の半分以上を占めています。見た目も木製でがっしりと重たそうです。カーブの曲線が美しく、縁取りにはなにやら模様が施され、高い芸術的価値のあるものなのだろうなということが伝わってくる美しさでした。オクサーナさんは流暢な日本語で自己紹介をし、戦禍にある故郷ウクライナへの哀愁と、支援への感謝の気持ちを伝えます。その祈りの想いを込めてウクライナで代表的な歌をバンドゥーラの演奏とともに歌います。ハイトーンなソプラノソングが響き渡って、会場をなにか厳かな雰囲気に包み込む気持ちがします。あむんはおそらく、初めて体験する生のソプラノソング鑑賞で、声の大きさに圧倒された様子です。途中からはじっとしていられずオクサーナさんの歌に合わせて空いているスペースでゆらゆら踊りだしました。

歌声に合わせてゆらゆら踊るあむん

歌の最後には日本で伝統的な「故郷」の歌をみんなでいっしょに歌う時間が設けられます。立ち上がってバンドゥーラの演奏とオクサーナさんの歌声とともに、「うーさーぎーおーいし、かーのーやーまー」とお馴染みのフレーズを口にします。あむんも「しってる!!」と興奮気味に大きな声で歌いました。横のモニターにふりがなつきで大きく歌詞が表示されていたことで、みんなで合唱することができました。

こうして文化や伝統を知るというちいさな機会だけでも、ひとつひとつ子供たちに体験を与えていってあげたいなと改めて思います。

キッチンカーでは世界の料理が味わえます! 国や料理の詳しい紹介も!

マンゴージュースを飲みました。美味しい〜!

インフィオラータ(花絵)を初体験!

一通り楽しんだところで会場のはじの方で、たくさんのお花が飾られている大きなパネルのようなものを発見し近づいてみました。あむんもお花が気になる様子。イタリア語で「花をまく」という意味の「インフィオラータ」は、道路や壁面をキャンバスに見立てて花や草木などを素材に使って描く大きな花絵のこと。イタリアやスペインを中心に、イエス・キリストの「聖誕祭」を記念して行われるイベントの際、一般の市民が参加して、教会までの道のりに大きな花絵を創りあげるのだそうです。

壁に空いた穴に花の茎を差し込んで大きな花絵になります

今回のイベントで準備されているインフィオラータでは、茎が曲がっている等の理由で店頭には並ばない規格外の花も含まれいて、使用した花や茎は後に再生紙の材料として資源化され、「お花のスケッチブック」として学校への寄贈が予定されているとのことです。始まりから終わりまでサステナブルな取り組みに気が配られた、人にも環境にもやさしい展示に心がやわらぎます。あむんもお花を選んで参加します!

どのお花にしようかな〜?と迷ってなかなか選べません!

はじめてのインフィオラータ体験

大きな絵の一部に参加することができました!

「このお花は最後にスケッチブックになって子供たちのところへ行くんだって」と教えると、「おはなが紙になるの?なんで〜?!どうやって?」と不思議そうでした。

一つ一つの体験を、あむんはもちろんSDGsとして認識しているわけではないけれど、リサイクルやアップサイクルされる概念や、ロス削減、文化の継承や伝統を守る、エネルギーや環境を大切にする、といった考えに当たり前に触れて、実感を持って成長してもらえたら嬉しいなと思います。

子供が飽きずにたのしめる、素敵なSDGs体験となりました!

新企画「あむんが行く!」について

ethica編集部員の娘「あむん」が、様々なエシカルな体験を繰り広げていきます。その名前はマヤ文明に由来し、森の神の意味を持つ。性格は明るくておふざけ好きのお調子者。「すみっコぐらし」と「ディズニープリンセス」が大好き。4歳の時からバレエを習っていて歌と踊りが得意。おうちでよくやる遊びは「舞踏会ごっこ」と「お医者さんごっこ」。好きな食べ物はイチゴ。

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