Parisで春風を楽しもう! – by ”ヴェリブvelib” ethica from paris 春を楽しむパリジェンヌ
独自記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
Parisで春風を楽しもう! – by ”ヴェリブvelib”

春 はフランス人にとってとても待ち遠しい季節。イースター(復活祭)が終わるとパリは春一色。お日様を見るや否や、パリジェンヌは一斉に外に繰り出します。早々とタンクトップにミニスカートそしてサングラス!なんていうパリジェンヌもチラホラ。「外で太陽にあたり風にあたって自然を感じる!」これこそパリジェンヌが春を感じる最大の楽しみ。こんな楽しみをうまく利用して、パリにはとっても「私によくて世界にイイ。」環境プロジェクトがあるのです。それが“ヴェリブvelib”。

“ヴェリブvelib”とは?

パリ市内どこでも見かける“ヴェリブvelib”。我が家の前にあるヴェリブステーション。一体何だと思います? 実はこれ、パリ市が管理しているレンタル&シェア自転車とその無人スタンド。フランス語の“vélo(ヴェロ・自転車)”と“libre(リーブル・自由な)”という単語を組み合わせたキュートな愛称。クレジットカードさえあれば、街中どこでも、誰でも、年中無休、24時間、無人ステーションでチャリンコが借りられるというスゴイシステム。自転車強盗が多発しているパリで、大胆にも、“レンタル&シェア自転車”を環境対策プロジェクトの一環に取り入れ、かつ、市民から大好評を博している凄腕のパリ市行政にあっぱれ!です。

ヴェリブは人気者

登録料は1日1.70ユーロ、年間登録料29ユーロ。30分間は無料!30分を切る前に好きなヴェリブステーションに自転車を置き、別の自転車にバトンタッチすれば、パリの街中、そして近郊都市まで追加料金ゼロで行ける、かなりお得な交通手段。そして途中休憩場所や目的地に到着したら、これまた最寄りのステーションに返却できるという便利なシステム。しかもコンビニのように年中無休、24時間利用OKで30分間は無料!という破格の交通費。ヴェリブがパリで人気者なのも納得でしょ。

すっかり“市民の足”

ヴェリブはもともパリの空気を守ろう!パリの街から車の量を減らそう!と2007年に始まった環境対策プロジェクト。でも、今では“環境保全対策、大気汚染問題”なんていう難しいスローガンを掲げてヴェリブを利用するというより、すっかりパリ市民の“足”として定着しています。そして、世界各国から集まる観光客までも気軽に利用するほど、“パリの顔”であり“人気者”になりました。特に天気のよい朝、ぽかぽかで柔らかな日差しと春風を感じながらパリの街中サイクリングができるとあらばヴェリブの争奪戦(?)も始まりかねません。何故って?駅前や大通りのヴェリブステーションが空っぽ!という日もめずらしくないからです。

BRAVO Velib!  (ヴェリブ万歳!)

パリ市とその近郊ではヴェリブステーションが1.700個所以上。つまり300メートル間隔で自転車を借りたり返したり出来る計算。そして23.000台以上のヴェリブ自転車が完備されているそうです。そして、今や、シェア自転車サービスとしては世界最大の規模を誇るまでになりました。パリジェンヌはヴェリブを利用して街中ス〜イスイ。通勤したり、マルシェに行ったり、外出したりすることが日常茶飯事です。メトロやバスなどの公共交通間を使わなくても気軽にさっと移動でき、なんといっても外で太陽にあたり、春風にそよがれて自然を感じられる!健康的でエシカルで「私によくて世界にイイ。」まさに、BRAVO, Velib!  (ヴェリブ万歳!) ですよね。

パリジェンヌに混じって、日本の皆さんもパリの春風を楽しみながら、「私によくて世界にイイ。」、ヴェリブのパリ旅してみませんか?

ヴェリブ公式サイト http://www.velib.paris.fr/

Mayu:   My profile, mon profil

I am a Japanese personal chef and vegetable expert  living in Paris. Born in Japan but, studied in USA, Canada and Mexico, then working in Tokyo and Europe.   My cooking and wine-sake knowledge have been developed with my international background.

I graduated from Japanese Traditional Cuisine  (Kaiseki) in Tokyo and from Le Cordon Blue in Paris, then, was working in the kitchen in restaurants and Ministry of Foreign Affairs.     Being as a personal chef, I have passion for BEAUTIFUL food with seasonal local products and the concept of ‘marriage’ with wine & japanese food, sake & french food.  Also,  I am interested in ‘food education’ for family and kids and ‘gluten free, bio,& multi-nutritious food’ for people  suffered from allergies.    In my cooking workshop,  I teach light and healthy french cuisine mixed with my japanese original idea, and beautiful japanese cuisine  with full of seasonal colour, excellent sources of nutritions and multi-vitamins.    But the most importantly, my objective is to make my guests have’ BIG SMILE’ &  ‘GOOD FEELING’.

パリ在住の料理研究家・野菜ジュニアソムリエ・フードア ナリスト登録。パリでお料理教室Mayu’s Kitchen開催中。高校からカナダ、メキシコに渡り国際経済、ビジネスを卒業。その後、北米、東京、欧州で国際企業に勤務。海外生活中よくゲストを招 き大好きなお料理でおもてなしを楽しむ。東京では近茶流・柳原料理教室で伝統の日本料理、懐石の基礎を学び、フランス、パリ・コルドンブルー本校卒業後は 仏外務省のキッチンへ。世界の名立たるワインと日本酒の知識を得、フレンチ、和食、和モダン料理とのマリアージュをテーマに世界のセレブ達の食事、パー ティーのおもてなし料理を作る出張料理人。

お料理教室では、旬のBIO野菜を使っておしゃれな家庭料理や保存が効くお惣菜、バター少なめの 軽いフレンチ、健康的な和モダンフード、そして、アレルギーで大変な子供やママ達のため代用食材でお料理を提供。世界各国から生徒が集まるため、英語、フ ランス語、日本語、スペイン語でのお料理教室を開催中。外国人生徒にはパリ郊外のオーガニック畑から届けられる新鮮な日本野菜でママンの和食も大人気。京 都・月桂冠酒造のフランス特派員として、SAKE・ 日本酒愛好家には酒と和モダンおつまみとのマリアージュを提案。巻き寿司、手毬、カワイイBENTO風なお料理のカルチャークラスは地元小中学校の子供達たちにも大人気。フランステレビ局<TV5MONDE Asia- Pacific>、WEB マガジン<ethica – 「私によくて、世界にイイ。」>などにパリ日記・おいしい食べ歩き・レシピ提供しフレンチと和食・和モダンフードで世界をつなげて、皆HAPPYに心がける毎日。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)〜
http://www.ethica.jp

Mayu Okada

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【ethica-Tips】私によくて、世界にイイ。サステナブルなチョコレート3選
独自記事 【 2020/10/26 】 Food
チョコが恋しくなる季節。温かな飲み物と一緒に口に含むと、とろ〜り美味しさが溶け出します。常温で置いておいても溶けにくい秋冬は、まさにチョコの旬。 というわけで今回は、サステナブルなチョコレートのお話。買うことで生産者の暮らしとつながるフェアトレードなアイテムや森林保護の視点から生まれたエシカルなチョコなど3種類をご紹介...
ワールド主催「246st.MARKET」イベントレポート 4人の環境アクティビストをethicaが独占インタビュー
独自記事 【 2020/10/26 】 Home
ワールド北青山ビル1階で10/14〜10/18に行われたポップアップイベント『246st.MARKET』(ニイヨンロクストリートマーケット)。“GOOD FOR FUTURE”をコンセプトに、クリエーターたちとともに未来を創造するプロジェクトです。3回目を迎えた今回は「サーキュレーション・ライフスタイル」をテーマに、サ...
「ハロウィンからゴミをなくそう!」使った衣装のリメイクを水原希子さんらが提案
独自記事 【 2020/11/2 】 Home
毎年ハロウィンが各地で盛り上がりを見せる一方、利用されたハロウィングッズや衣装がその日限りで捨てられてしまうという大きな問題があります。そうした中、ハロウィンが終わった翌日の11月1日、オンラインイベント「メルカリ アフターハロウィンパーティ」が開催されました。(記者:エシカちゃん)
まずは自分の“半径5m”から愛を広げていく。 エシカルウェディング経験者・沼田暁さんが考える社会貢献のかたち (前編)
独自記事 【 2020/3/2 】 Fashion
エシカルや社会貢献活動に関心があり、何か自分にできることをしたい。でも、いざ何かしようとしても「自分が役に立てることなんてあるのだろうか」と躊躇ってしまう人が多いのかもしれません。筆者である私も、そんな悩みが尽きない一人です。 悩める筆者がある“ウェディングドレス”をきっかけに出会ったのが、今回の主人公・沼田 暁(ぬま...
【ethica編集長対談】「ECOALF」創業者 ハビエル・ゴジェネーチェ氏
独自記事 【 2019/12/23 】 Fashion
スペインのファッションブランド「ECOALF」の日本第1号店が2020年3月、東京・神宮前にオープンすることになり、先日、都内でその発表会が行われました。 「ECOALF」は世界中で脱プラスチックの動きが広がる中、環境を守りながらペットボトルや漁業用の網などといった海洋プラスチックごみを再生して作った機能的な衣類や靴、...
ファッションデザイナー石川俊介さん『背景が見えにくいファッション産業への疑問』
独自記事 【 2019/12/16 】 Fashion
エシカルなコーヒーの調達率 99 % を達成したことにちなみ、9月9日に全国のスターバックス店舗で2015年から行われている「99 キャンペーン」。特に、同キャンペーンが初めて実施された、中目黒の「スターバックス リザーブ®️ロースタリー 東京」では、バリスタによるコーヒーの生産過程についてのマイクパフォーマンスが行わ...
SDGsは「自分の暮らしの中」で向き合う。
sponsored 【 2019/11/25 】 Home
気候変動やグローバル化で深刻化する問題に対応するため、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)。貧困や格差の解消、地球環境の保全などをめざし、全ての国連加盟国が2030年までに取り組む行動計画だ。企業は単なる社会貢献ではなく、本業を通じた活動が求められている。ボルネオ島の生物多様性保全やアフリカ・...
「外」からの視点がとらえた、日本の美しさ 【国木田彩良・前編】
独自記事 【 2018/10/4 】 Art & Culture
明治時代の小説家・ジャーナリストの国木田独歩の玄孫であり、現在、モデルとして活躍中の国木田彩良さん。このたび谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』を原案とする短編映画『IN-EI RAISAN(陰翳礼讃)』(高木マレイ監督)の茶人役で、女優に初挑戦しました。10月5日の映画公開を控え、2018年6月に建仁寺塔頭 両足院にて行われた映...
日本の良さを改めて実感!?  豪華舞台を楽しめる「日本博特別公演」の放映が決定!
独自記事 【 2020/6/15 】 Art & Culture
『ethica(エシカ)』6月号のテーマは、「エシカル世代」です。 新型コロナの影響で、ライブでエンターテイメントを楽しむ機会はほとんどなくなっていました。ようやく再開への道筋は見えてきたものの、実際にリアルな場に出かけてイベントなどを楽しめるのは、もう少し先になりそうです。そんな中、「エシカル世代」にも人気の2.5次...
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
「エシカルファッションってなに?」 ピープルツリーの場合
独自記事 【 2019/9/20 】 Fashion
日本とイギリスで展開するフェアトレード専門ブランド「ピープルツリー」。人にも地球にも良いライフスタイルを提唱するエシカルファッションのパイオニアともいえるその活動は、ethica編集部でも創刊以来、大先輩としてその歩みに倣って参りました。 エシカルな気づきをテーマに情報発信を続けてきた私たちethicaは今年6周年を迎...
美しき理系アーティスト、スプツニ子!さんに伺いました!(前編)「質の高い教育をみんなに」
独自記事 【 2019/9/28 】 Art & Culture
9月22日(日)〜29日(日)のSDGs週間(*)にフェイスブック ジャパンが開催している「Facebook Fundraisers for SDGs」で、「質の高い教育をみんなに(SDGsの目標4)」を達成するため、アメリカのNPO団体「Girls Who Code」への募金キャンペーンを立ち上げたスプツニ子!さんに...
一杯のコーヒーから広がる「 99 」への想い 。
独自記事 【 2019/11/12 】 Food
エシカルなコーヒー豆の購買率 99 % を達成したことにちなみ、毎年9月9日に全国のスターバックス店舗で行われる「 99 キャンペーン」 キャンペーン開始から5年目となる今年、中目黒の「スターバックス リザーブ ® ロースタリー 東京 」ではじめての「 99 キャンペーン」イベントが実施されました。 前編につづき「 9...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
The Breakthrough Company GO クリエイティブディレクター 砥川直大さん(前編)
独自記事 【 2020/4/20 】 Fashion
世界中で脱プラスチックの動きが広がる中、ペットボトルや魚網などの海洋プラスチックごみを再生して作った衣類や靴、かばんなどを次々に発表。現在ヨーロッパを中心に大きな注目を集めているスペイン生まれのファッションブランドが「ECOALF」です。この3月、日本第1号店が東京・渋谷にオープンしましたが、開店にあたり「地球の資源を...
蜷川実花×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/7/13 】 Art & Culture
渋谷パルコのPARCO MUSEUM TOKYOで新作個展「東京 TOKYO/MIKA NINAGAWA」を開催した写真家で映画監督の蜷川実花さん。蜷川さんの新作写真集「東京 TOKYO」の刊行を記念して行われたもので、会場には「東京に生まれ育ち、この街しか住んだことがない」という蜷川さんが「大事なものすぎてなんだか手...

次の記事

カリスマ・ヨガインストラクターによるエシカルファッションショー オーガニックライフTOKYOレポートvol.1 <エシカルファッションショー編>
大宮でルミネ初のエシカルキャンペーン開催。下取りアイテム1点につきルミネ大宮で使える500円分のショッピングチケットも提供。 「rooms」がプロデュースする地球や社会に優しい選択をする新しいショッピングスタイル

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます