あの本田圭佑氏もサポーター! ポイントを寄付して未来の災害に備えるサービス登場!
独自記事 【 2020/6/8 】 Love&Human
『ethica(エシカ)』6月号のテーマは、「エシカル世代」です。 皆さん、お買い物をしたときにたまる「ポイント」はどのように使っていますか? 実はこの6月から、期限切れになってしまいがちなポイントを寄付して、災害時に防災用品を届けるポイントドネーションの新しい防災システム「BOSAI POINT」というサービスが開始されました。エシカル世代にふさわしいこのサービスはどのようなものか、紹介します。(記者・エシカちゃん...
ベッキー&妹ジェシカ「アフリカゾウの密漁防止と象牙の浪費をなくす」
独自記事 【 2020/3/16 】 Love&Human
野生動物の違法取引と密漁の撲滅に向けて活動している環境保全団体「WILDAID」は、アフリカゾウの密漁防止と象牙の浪費をなくすことを目指す認定特定非営利法人「アフリカゾウの涙」とともに、日本の象牙市場閉鎖を後押しするために「世界野生動物の日」である2020年3月3日から「#REDonNOSE運動」を開始しました。この運動の公式アンバサダーには、タレントのベッキーさんと、妹でダンサーのジェシカさんが就任し、さらに運動の...
柴咲コウさんの参加が契機に。ヘアドネーションという選択
独自記事 【 2019/9/2 】 Love&Human
自分の髪を第三者に寄付する、ヘアドネーションという活動を知っていますか?寄付した毛髪はウィッグの他、美容師のトレーニングやヘア商品の開発研究などのために再利用されます。 今日は小児がんの治療や外傷など、様々な理由で髪を失ってしまった18歳以下の子どもたちが使う、「メディカル・ウィッグ」を作るためのヘアドネーションについてご紹介いたします。実は筆者も過去に二度髪を寄付したので、私個人の体験も合わせてお伝えできればと考え...
野生のアフリカゾウを絶滅の危機から救おう! 滝川クリステルさんビデオメッセージ
独自記事 【 2019/8/10 】 Love&Human
野生動物の違法取引防止を目的に活動している環境保全団体「WILDAID」と、アフリカゾウの密漁防止及び象牙の消費をなくすことを目指しているNPO法人「アフリカゾウの涙」は、日本の象牙市場閉鎖を後押しすることを目的としたキャンペーン「#私は象牙を選ばない」を日本で本格的に展開するにあたり、8月8日午後、丸の内の日本外国特派員協会でその発表会を開催しました。
「楽器を持てば、ヒーローになる。」差別や偏見に音楽で立ち向かったコロンビアの子どもたち 〜ヤマハの嘉根林太郎さんに伺いました〜
独自記事 【 2019/1/11 】 Love&Human
世界には、格差、貧困、差別、偏見といった「見えない壁」が存在し、子どもたちの未来を狭めてしまっている現実があります。 こうした「見えない壁」に立ち向かう子どもたちが主役となるのが『I’m a HERO Program』です。音楽に関わることを自ら選択した子どもたちが、憧れの舞台での演奏という大きなチャレンジを通じて、自らの力で逆境に挑戦し乗り越えていく象徴「ヒーロー」として、今年修好111周年を迎えたコロ...
コカ・コーラ ボトラーズジャパンの自動販売機でちょっとイイこと。「ヘアドネーション支援自動販売機」で子ども達に笑顔を
独自記事 【 2018/9/27 】 Love&Human
ヘアドネーションという言葉をご存知ですか?病気などでウィッグを必要とする子供たちに、自らの髪を提供するという活動で、最近では女優やタレントなど著名人による髪の寄付が話題となり、徐々に認知度も上がっています。では、このウィッグの製作に関わり活動をしているのは、どんな人々なのでしょうか?今回ethicaでは、「ヘアドネーション支援自動販売機」が設置されると聞き、その除幕式におじゃましました。
子どもを癒し、励ます犬たち “ファシリティドッグ”を知っていますか?
INFORMATION 【 2018/7/18 】 Love&Human
ファシリティドッグとは? ファシリティドッグとは、医療チームの一員として働けるように専門的なトレーニングを受けた犬のこと。ハンドラーとペアになって活動し、小児がんや重い病気の子どもの治療に寄り添います。たとえば、採血や処置の時にそばにいて不安の軽減をはかったり、歩行訓練や運動療法の付き添いをするなど、治療の手助けを行っているそう。日本ではまだその存在は希少ですが、必要性は高まっています。
社会全体でがん治療の課題に向き合う「がんサバイバーシップ」
独自記事 【 2018/2/2 】 Love&Human
近年、がんの診断を受けた人を「がんサバイバー」と呼ぶようになってきています。「がん患者」という言葉が、がんを治療中の人を指しているのに対し、「がんサバイバー」という言葉は、より広くがんの治療を終えた人までを含みます。「がんサバイバー」の生活には、医療分野のみではなく、さまざまな分野からの社会的なサポートが必要です。「がんサバイバー」の暮らしを支える女性二人のお話と、株式会社アデランス・大分大学の産学連携プロジェクトを...

次の記事

「ジェンダー平等」への共感 「CHARLES & KEITH」国際女性デーを記念して特別仕様のバッグを発売
女子会、パーティなどにチャリティーを加える女性、急増中!

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます