柳亭市弥さん(前編)「落語は身近に笑える気さくな大衆芸能、興味を持ったら、ぜひ寄席へ!」【特別協力:新宿末廣亭】
独自記事 【 2016/8/15 】 Art & Culture
今、落語がブームになっています。雲田はるこさんの漫画「昭和元禄落語心中」が人気となり、アニメ化されたこともその一つの表れかもしれません。 そうした中、次代を担う“男前”な若手落語家たちにも注目が集まっています。彼らの落語会には追っかけのファンが押し寄せ、アイドルのコンサートのようにプレゼントを抱えて「出待ち」する光景が当たり前のように見られるそうです。 現在、二つ目の柳亭市弥さん、32歳も、そんな“男前”な若手落語家...
21世紀を美しくパワフルに生きる女性に向けて「CITIZEN L Ambiluna」登場
INFORMATION 【 2016/3/30 】 Fashion
シチズン時計のレディスウォッチブランド「CITIZEN L」に、このほど新たなコレクション「CITIZEN L Ambiluna」が登場しました。 「CITIZEN L」は“Beauty is Beauty”.「美しいものは美しいマインドから生まれる、内側の美が外側を輝かせる。」とのコンセプトのもと2012年からグローバルに展開しているレディスウォッチブランド。地球上どこでも光さえあれば動き続ける光発電エコ・ドライブ...
北野武さんが400周年にちなんで有田焼をコラボ制作
INFORMATION 【 2016/3/8 】 Art & Culture
佐賀県では、有田焼創業400年記念事業「ARITA 400 project」の集大成として 2016年1月22日から26日までの5日間、「メゾン・エ・オブジェ」に3回目の出展を行い、北野武さん(映画監督)、隈研吾さん(建築家)、佐藤可士和さん(アートディレクター、クリエイティブディレクター)、奥山清行さん(工業デザイナー)の4人のゲストクリエーターが特別にコラボ制作した有田焼の展示も実施しました。
佐賀県庁が新しい有田焼の物語を綴るプロジェクト「ARITA EPISODE 2」
INFORMATION 【 2016/3/8 】 Art & Culture
日本で初めての磁器として、日本はもちろん世界でも大いに注目されている「有田焼」が誕生して今年でちょうど400年。その記念すべき節目の年に、佐賀県では新しい有田焼の物語を綴るプロジェクト「ARITA EPISODE 2」を策定、全17のプロジェクトを通じて、次の100年に向けた新たな第一歩を踏み出しています。
京都府が都内で「森の京都」(森の京都構想)説明会を開催
INFORMATION 【 2016/3/5 】 Home
古都京都は寺社仏閣などで知られる世界一の観光地。その魅力は誰もが認めるところでしょう。しかし京都府では、もう一味違う京都の魅力を広く紹介するため、2016 年度を「森の京都」のターゲットイヤーとして「森の京都構想」を策定、その内容を発表するための首都圏メディア説明会を先日都内で開催しました。
政府が文化庁の京都移転の方針を明らかに
独自記事 【 2016/2/27 】 Art & Culture
政府は地方創生に向け、東京やその周辺にある国の機関や独立行政法人の地方移転を積極的に進めていく方針を固め、誘致を求める地方自治体の意見も聞きながら検討を行っていましたが、このほど定員が230人余りの文化庁について、数年以内に誘致を希望していた京都府に全面的に移転する方針であることを明らかにしました。 今後、政府は関係省庁による「移転協議会」を新たに設け、移転の時期や費用の検討を進める予定です。 京都府は「(京都府や京...

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革新的なことが積み重なれていくからこそ、伝統として継承され続ける 【編集長対談】 アーティスト 舘鼻則孝さん
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