• とがみ 淳志
    (記者)
    1964年大阪府生まれ。神戸大学経済学部経済学科卒。日本旅のペンクラブ理事。日本旅行記者クラブ会員。(一社)日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート/SAKE DIPLOMA。1988年(株)リクルート入社後、海外旅行情報誌『エイビーロード』の営業および制作に。93年結婚情報誌『ゼクシィ』の創刊を担当。同誌の多角的運営に携わった後、99年退社後フリーに。現在は(株)トランスメディアで編集顧問を務めるかたわら、食、旅、酒、温泉、不動産、猫などの分野を中心に編集、プランニング、ライティングを行う。情報誌や雑誌、機内誌およびウェブなど幅広い媒体を手がけている。
身体に、地球に、そして社会にやさしい…。 『ファインズ』チャリティ試飲会を取材しました(前編)
Pick Up! PR 【 2016/5/12 】 Food
4月23日に、恵比寿でワインのチャリティ試飲会が開かれるという情報が。しかもそのテーマが、“世界遺産&自然との共存~サスティナブルなワイン造り~”と聞けば、エシカ編集部としては見過ごすわけにはいきません。 会場のヱビススバルビル3階にあるイベントホールに受付開始時間に伺いましたが、すでに開場を待つ長蛇の列。みなさんウキウキとした表情で並んでいます。それもそのはず主催者の株式会社ファインズは、上質でこだわりのあるワイン...
京都の地産地消を、東京で体験する
INFORMATION 【 2015/2/9 】 Food
京の食の素晴らしさを、首都圏の人々に伝えたい。 「『京の宴』 ~京の酒、京の料理、京の器~」と銘打たれた今回のイベントを主催しているのは、京都府などで構成されている「京の米で京の酒を」推進会議。京都の食と酒の魅力を首都圏に向けて発信するイベントを開催する背景となったのが、平成25年1月に京都市が全国に先駆けて、日本酒での乾杯を促す条例を施行したこと。こうした動きは瞬く間に全国に広がり、長らく消費低迷が続いた日本酒のマ...
「もうひとつの京都、行こう。」葉加瀬太郎さんと本上まなみさんが登壇
独自記事 【 2014/11/6 】 Love&Human
2014年11月6日。京都府が観光客誘致と地域活性化のために、「音楽」と「映像」で発信する『もうひとつの京都、行こう。』キャンペーンをスタートさせました。特徴的なのは、寺社仏閣、祇園といった誰もが知っている古都京都ではなく、山や海の自然にそこで生活を営んできた人々のぬくもり、地産地消の味覚などひと味違う府内の様々なエリアにスポットをあてていることです。
アカウミガメの産卵地は北太平洋の中で日本の砂浜だけ
独自記事 【 2014/9/22 】 Fashion
2014年8月24日に、高知県室戸岬で『ウミガメ放流体験イベント』が開催されました。ウミガメの保護活動を推進する『ブルーオーシャンプロジェクト』主催の今回の企画に協賛したのが、全国に衣料品専門店を展開するイオングループの株式会社コックス。当日は、ikkaイオンモール高知店の販売スタッフらが駆けつけ、現地のファミリーたちがウミガメと触れ合う様子などを見守りました。
ACEとともにインドの女の子を支援する興和
独自記事 【 2014/8/12 】 Fashion
さまざまな形でレポートしてきた「エシカルファッションカレッジ」。実は開催日の5月10日という日付にも意味があります。それはずばり“コットンの日”。五(こ)ten(テン)で、「コットン」の語呂合せと、夏に向けて綿素材の商品が販売のピークを迎えることから、日本紡績協会が1995年に制定したものです。今回のイベントでもコットン、なかでも「オーガニックコットン」をテーマにしたブースがいくつ出店されていたので、ここでご紹介いた...
「しあわせ」の循環を創り出す通販会社フェリシモ、多彩な取り組みで地球に寄与するオーガビッツ
独自記事 【 2014/7/31 】 Fashion
さまざまな形でレポートしてきた「エシカルファッションカレッジ」。実は開催日の5月10日という日付にも意味があります。それはずばり“コットンの日”。五(こ)ten(テン)で、「コットン」の語呂合せと、夏に向けて綿素材の商品が販売のピークを迎えることから、日本紡績協会が1995年に制定したものです。今回のイベントでもコットン、なかでも「オーガニックコットン」をテーマにしたブースがいくつか出店されていたので、ここでご紹介い...
美食礼賛だけではない。『美味しんぼ』で食の安全性を学ぶ
独自記事 【 2013/9/26 】 Food
1983年、青年コミック誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載がスタートした『美味しんぼ』(作/雁屋哲 画/花咲アキラ)。長期休載を挟むことはあったものの、現在まで30年間も続いている大作で、日本のグルメ漫画を代表する作品と言っても過言ではないでしょう。 物語の舞台は東西新聞社文化部。画家で陶芸家、そして稀代の美食家である海原雄山の息子であるグータラ社員・山岡士郎と優れた味覚を持つ新入社員・栗田ゆう子のふ...

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