• 松崎 未來
    (記者)
    東京藝術大学美術学部芸術学科卒。同大学で学芸員資格を取得。アダチ伝統木版技術保存財団で学芸員を経験。2011年より書評紙『図書新聞』月刊誌『美術手帖』(美術出版社)などのライティングを担当。2017月3月にethicaのライター公募に応募し、書類選考・面接を経て本採用となり、同年4月よりethica編集部のライターとして活動を開始。関心分野は、近世以降の日本美術と出版・印刷文化。
シンプルな日本の美を、自然体で伝える 【国木田彩良・後編】
独自記事 【 2018/10/11 】 Art & Culture
2018年6月、映画『IN-EI RAISAN(陰翳礼讃)』(高木マレイ監督)の発表会会場となった建仁寺塔頭 両足院(京都府京都市)にて、同映画で主演を務めたモデルの国木田彩良さんとethica編集長・大谷が対談を行いました。前編に続き、後編では、映画出演を通じて発見した日本文化について、国木田さんにうかがいました。
「外」からの視点がとらえた、日本の美しさ 【国木田彩良・前編】
独自記事 【 2018/10/4 】 Art & Culture
明治時代の小説家・ジャーナリストの国木田独歩の玄孫であり、現在、モデルとして活躍中の国木田彩良さん。このたび谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』を原案とする短編映画『IN-EI RAISAN(陰翳礼讃)』(高木マレイ監督)の茶人役で、女優に初挑戦しました。10月5日の映画公開を控え、2018年6月に建仁寺塔頭 両足院にて行われた映画発表会の際の「ethica」独占インタビューをお届けします。
谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』原案映画、ニュイ・ブランシュKYOTOで初上映決定! 主演は独歩の玄孫・国木田彩良
イベント 【 2018/10/1 】 Art & Culture
2018年10月5日、建仁寺塔頭 両足院(京都府京都市)にて、谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』を原案とする短編映画『IN-EI RAISAN(陰翳礼讃)』(高木マレイ監督)が初上映されます。主演を務めるのは、国木田独歩の玄孫で、現在モデルとして活躍中の国木田彩良さん。出演者・協力者には、観世流能楽師の林宗一郎さんや書家の神郡宇敬さんなど、京都ゆかりのアーティストや創業400年近い老舗企業も名を連ねています。
縄文人の「自由であろうとする心」に触れる【土偶女子・譽田亜紀子さん 徹底取材⑥】
独自記事 【 2018/8/30 】 Art & Culture
現在、上野の東京国立博物館にて「縄文—1万年の美の鼓動」展が開催されています。縄文時代の国宝6件すべてが初めて一堂に揃った同展は、先日、来場者20万人を突破。かつて岡本太郎が絶賛した躍動感あふれる縄文の造形表現は、最近では若い女性たちを魅了しているようです。 「土偶女子」として、縄文時代の魅力を様々な形で発信し続けている文筆家の譽田亜紀子(こんだあきこ)さんを、ethica編集部が取材しました。 【土偶女子・徹底取材...
縄文時代の子育てはみんなで?【土偶女子・譽田亜紀子さん 徹底取材⑤】
独自記事 【 2018/8/29 】 Art & Culture
現在、上野の東京国立博物館にて「縄文—1万年の美の鼓動」展が開催されています。縄文時代の国宝6件すべてが初めて一堂に揃った同展は、先日、来場者20万人を突破。かつて岡本太郎が絶賛した躍動感あふれる縄文の造形表現は、最近では若い女性たちを魅了しているようです。 「土偶女子」として、縄文時代の魅力を様々な形で発信し続けている文筆家の譽田亜紀子(こんだあきこ)さんを、ethica編集部が取材しました。 【土偶女子・徹底取材...
謎だらけの縄文人の世界観【土偶女子・譽田亜紀子さん 徹底取材④】
独自記事 【 2018/8/28 】 Art & Culture
現在、上野の東京国立博物館にて「縄文—1万年の美の鼓動」展が開催されています。縄文時代の国宝6件すべてが初めて一堂に揃った同展は、先日、来場者20万人を突破。かつて岡本太郎が絶賛した躍動感あふれる縄文の造形表現は、最近では若い女性たちを魅了しているようです。 「土偶女子」として、縄文時代の魅力を様々な形で発信し続けている文筆家の譽田亜紀子(こんだあきこ)さんを、ethica編集部が取材しました。 【土偶女子・徹底取材...
縄文人のライフスタイル【土偶女子・譽田亜紀子さん 徹底取材③】
独自記事 【 2018/8/27 】 Art & Culture
現在、上野の東京国立博物館にて「縄文—1万年の美の鼓動」展が開催されています。縄文時代の国宝6件すべてが初めて一堂に揃った同展は、先日、来場者20万人を突破。かつて岡本太郎が絶賛した躍動感あふれる縄文の造形表現は、最近では若い女性たちを魅了しているようです。 「土偶女子」として、縄文時代の魅力を様々な形で発信し続けている文筆家の譽田亜紀子(こんだあきこ)さんを、ethica編集部が取材しました。 【土偶女子・徹底取材...
子供も外国人も、誰もが楽しめる縄文【土偶女子・譽田亜紀子さん 徹底取材②】
独自記事 【 2018/8/24 】 Art & Culture
現在、上野の東京国立博物館にて「縄文—1万年の美の鼓動」展が開催されています。縄文時代の国宝6件すべてが初めて一堂に揃った同展は、先日、来場者20万人を突破。かつて岡本太郎が絶賛した躍動感あふれる縄文の造形表現は、最近では若い女性たちを魅了しているようです。 「土偶女子」として、縄文時代の魅力を様々な形で発信し続けている文筆家の譽田亜紀子(こんだあきこ)さんを、ethica編集部が取材しました。 【土偶女子・徹底取材...

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