1950年代の『VOGUE』のファッション写真が「ぬり絵」で蘇る。インスタグラムで初のユーザー参加型キャンペーン開催中 優秀者3名に『VOGUE JAPAN』定期購読1年分をプレゼント
INFORMATION
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
4,131 view
1950年代の『VOGUE』のファッション写真が「ぬり絵」で蘇る。インスタグラムで初のユーザー参加型キャンペーン開催中

『VOGUE JAPAN』8月号(2016年6月28日発売)綴込付録 画像提供:コンデナスト・ジャパン

今、国内外で大きな話題になっている「大人のぬり絵」ですが、世界で最も影響力のある女性ファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』8月号(6月28日発売)の綴込付録として「ヴォーグのファッションぬり絵」が登場しました。

この綴込付録はイギリスで発売された、1950年代の『VOGUE』誌上や表紙に掲載されたアイコニックなファッションフォトを、新たにイラストに起こしたユニークなカラーリングブックの日本版『VOGUE COLORING BOOK 塗り絵で楽しむVOGUEの 50’s ファッション』(イアン・R・ウェッブ著 駒野谷理子訳 玄光社6月28日発売)を抜粋したスペシャルなものです。

1950年代は世界大戦の終焉によって世界が再び美しいものを欲するようになった、いわば“世界がモードに魅了された時代”です。その後、伝説となるデザイナーや写真家が多く活躍し、現在も多くのデザイナーに影響を与え続けています。

今回の綴込付録では1950年代を代表する美しいディオールのイブニングドレスやシャネルのカーディガンスーツなどに、あなたの自由な感性で色をつけて楽しむことができます。

つねに読者にインスピレーションを与えてきたヴォーグでは、6月28日(火)から7月27日(水)までの期間中、読者のクリエイティビティーに触れるために、初の読者参加型キャンペーンを行っています。

キャンペーンへの応募は、

1. 『VOGUE JAPAN』8月号綴込付録のぬり絵4作品(p139-142)のどれかにぬり絵をする。

2. インスタグラムで『VOGUE JAPAN』のアカウント(voguejapan)をフォローする

https://www.instagram.com/voguejapan/

3. インスタグラムで、ハッシュタグ #coloringvogue をつけて投稿する

となっています。

応募者の中から、エディターが選んだ される他、公式サイトで作品が紹介されるチャンスもあります。

ーーBackstage from “ethica”ーー

応募作品をこちらから覗いてみよう。

https://www.instagram.com/explore/tags/coloringvogue/

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ethica編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】  静岡県 袋井市の旅 おいしいもの発見!
独自記事 【 2025/3/20 】 Work & Study
日本列島のほぼ真ん中で、駿河湾を囲むように位置する静岡県。その中でも、太平洋に面する西の沿岸部に近いところに袋井(ふくろい)市があります。東西の交流地点として、古くから人や物や情報の往来を支えてきた袋井市は、高級メロンやリゾート、由緒正しき寺院など、未知の魅力がたくさんあるユニークな場所です。今回は、そんな袋井市の中で...
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
持続可能なチョコレートの実現を支える「メイジ・カカオ・サポート」の歴史
sponsored 【 2025/3/19 】 Food
私たちの生活にも身近で愛好家もたくさんいる甘くて美味しいチョコレート。バレンタインシーズンには何万円も注ぎ込んで自分のためのご褒美チョコを大人買いする、なんてこともここ数年では珍しくない話です。しかし、私たちが日々享受しているそんな甘いチョコレートの裏では、その原材料となるカカオの生産地で今なお、貧困、児童労働、森林伐...

次の記事

Sol Béni オーナー フィリップ・トルシエ氏(元サッカー日本代表監督)も出展 「2015 年産ボルドープリムールワイン試飲会」開催
7月19日(火)「川島蓉子と社長の未来のおしゃべり会」開催

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます