“Some Style is Legendary”(「そのスタイルは、伝説になる」)−−これこそ、今秋ティファニーが世界に贈る広告キャンペーンのテーマです。
ティファニーが誇る素晴らしいジュエリーコレクションと、美と才能あふれる様々なセレブリティたちをフューチャーした今回の広告キャンペーンは、2012年に創業175周年を迎えたティファニーの色褪せない魅力を存分に示す内容となるでしょう。
写真提供:ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク © Tiffany & Co.
“Some Style is Legendary”(「そのスタイルは、伝説になる」)−−これこそ、今秋ティファニーが世界に贈る広告キャンペーンのテーマです。
ティファニーが誇る素晴らしいジュエリーコレクションと、美と才能あふれる様々なセレブリティたちをフューチャーした今回の広告キャンペーンは、2012年に創業175周年を迎えたティファニーの色褪せない魅力を存分に示す内容となるでしょう。
写真提供:ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク © Tiffany & Co.
ティファニーとともにこのキャンペーンを手がけるのは、50年近くの歳月をアメリカ・ヴォーグ誌に捧げてきた同誌の元クリエイティブ ディレクター、グレース・コディントンさん。若い時は自身もヴォーグ誌の表紙を飾る人気モデルであった彼女、交通事故でモデル業を辞めた後に同誌の編集部に抜擢され、その類い稀なセンスを惜しみなく発揮。ヴォーグ誌に数々の新風を送り込んだ(『プラダを着た悪魔』のモデルともいわれる!)アナ・ウィンター編集長の右腕として活躍しました。ヴォーグ誌を引退してから初めて手がけるブランド広告キャンペーンです。
「ティファニーは、有名なブルー ボックスと共に、常に私にとってスペシャルな意味をもつブランドであり続けています。私にとって、これは単なる広告キャンペーンではありません。ユニークな才能をもつ被写体を写したモダンなポートレートを通して、伝説的なラグジュアリーブランドを表現する機会です。」(グレース・コディントンさん)
グレースさんらによって選ばれたキャストたちは、ユニークでスペシャルなスタイルアイコンでいると同時に、ティファニーを象徴するデザインを身にまとい、1人1人のスタイルとアイデンティティの両方を表現しています。
このキャンペーンを拝むことができるのは、今年9月、雑誌やその他デジタルメディアにて。
セレブリティの顔ぶれや、ジュエリーもさることながらお洋服のデザインなど、今秋までますます期待に胸が膨らみます。
移りゆく社会の変化と共に変化を続けるティファニーの、変わることのない芯の美意識に触れる事ができる豪華な機会。ぜひお見逃しなく!
ーーBackstage from “ethica”ーー
今回執筆するにあたって遅ればせながら学んだのですが、TBS火曜ドラマ『せいせいするほど、愛してる』ティファニーとコラボしていたんですね〜!通勤中の電車内ビジョンでいつも見かけていたのですが、俄然興味が湧きました。日の光のような凛としたブルーに憧れっぱなしのティファニーですが、意外とカジュアル&アクティブに展開していて、身近に感じられるきっかけとなりそうです。あと、ティファニー初ドキュメンタリー映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』も秋公開予定らしいじゃないですか。今年は大ボリュームでファッションの秋を楽しめそうです!
ペンネーム:M. M.
ーーPLAYBACK ETHICAーー
私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp
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