「これはフェアトレード?」神木隆之介さんが意識の高い高校生を演じるauの新CM「意識高すぎ!高杉くん」
独自記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
4,866 view
「これはフェアトレード?」神木隆之介さんが意識の高い高校生を演じるauの新CM「意識高すぎ!高杉くん」

神木隆之介さん演じる意識が高い高校生「高杉くん」(右)と松本穂香さん演じる同級生の「松本さん」(左)

2018年1月30日から、神木隆之介さんが出演するauの新CMシリーズ「意識高すぎ!高杉くん」がスタートしました。何事にも意識の高い高校生「高杉くん」が、同級生の「松本さん」にauの様々なサービスやプランを紹介していく同シリーズ。最新CM「購買部」篇の最後のセリフが気になった『ethica(エシカ)』読者も多いのではないでしょうか。誰もがちょっと気になってしまう「高杉くん」を『ethica(エシカ)』の視点からご紹介します。

日常のあらゆるできごとをauのサービスと結びつけ、熱く語ってしまう高杉くん。CM第五弾では、徐々に松本さんも高杉くんのスルーの仕方を心得てきた模様。

「三太郎」に続け!? auのCM新シリーズに神木隆之介さん・松本穂香さん

au(KDDI)のCMといえば、桃太郎・浦島太郎・金太郎の三人のキャラクターでおなじみの「三太郎」シリーズ。日本昔話の登場人物たちによるホームコメディ風のCMが幅広い世代から愛されていますね。この人気CMと並行して、今年新たにauの新たなCMシリーズ「意識高すぎ!高杉くん」が始まりました。

あの「三太郎」シリーズに並ぶのですから、「高杉くん」もよほど強烈なキャラクター、と思いきや、なんと高杉くんは普通の高校生! しかし、人気絶頂の神木隆之介さん、松本穂香さんという豪華キャスティングに納得です。(ちなみに神木さん自身もauのCM出演のオファーが来たときは「(三太郎シリーズの)鬼ちゃんの友達とかなのかなと思って」いたのだとか。)

4月からは、NHKドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」にスクールロイヤー役で出演する神木龍之介さん。CMでもドラマでも、学園の人気者になるのでしょうか!?

NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」では、同じ事務所の有村架純さんと共演した松本穂香さん。今回のCMでも、かぐちゃん(「三太郎」シリーズ)に続く形となった。

新キャラクター「高杉くん」はどんなキャラクター?

CM第一弾の「はじまる」篇では、神木さん演じる「高杉くん」が、コーラス部に所属し、その意識の高さでクラスの噂になっていること、松本さん演じる同級生(松本さん)が、モダンダンス部に所属し、高杉くんの存在が気になり出していることがわかります。小春日和の校庭にコーラス部の歌声が流れ、新たな学園ドラマのスタートに期待が膨らみます。

■「はじまる」篇

■出演者インタビュー&メイキング映像

神木隆之介さんも松本穂香さんも、20代とは思えない初々しい学生姿です。

「意識が高い」学生の一途さを爽やかに

ところで、本来「意識が高い」ことは評価されるべき長所ですが、ゼロ年代の終わり頃から就職戦線で盛んにこの言葉が用いられるに従って、内実の伴わない学生の自己PRが「意識高い系」と揶揄されるようになりました。そして今や日常会話の中で用いられる「意識が高い」という言葉には、就活生に限らず、どこか嘲笑的な意味合いを含んだネガティブなイメージが付きまとうように。

そんな中で、敢えて「意識高すぎ」な高校生を主人公に据えた今回のCMシリーズは、見方によってはかなりアイロニカルにも受け取れます。

公式サイトに掲載されている高杉くんの「意識が高い」プロフィールがこちら。

・普段から健康のために、水筒に入れた白湯を持ち歩いて飲んでいる。

・コーラス部に所属。練習する時は、常に裸足で歌う。

・「アヴェマリア」を歌うためだけに、ラテン語を習い始めた。

高校生なのにこの本気の度合い、というギャップが笑いを誘いますが、地球環境への配慮や自己啓発意欲が、一種のネタとして扱われているのは「意識高い系」が培った風潮でしょう。

しかしCMシリーズが回を重ねるごとに、どこまでもマイペースで真っ直ぐな高杉くんと、彼が気になってしょうがない松本さんの二人に、私たちは好感を抱くようになってきます。それは高杉くんの言動が、就活攻略や世間体を踏まえたものではなく、純粋な興味から生まれているものだとわかるから。(なぜここまでauに心酔しているのかは全くわかりませんが……。)

■「カタログ」篇

神木さん・松本さんが醸し出すほのぼのとした雰囲気に、次第に親近感が芽生え、「意識が高い」ことへのネガティブなイメージが徐々に薄れていくように思います。高杉くんの今後の活躍が、本来の「意識の高い学生」の復権となりうる、かも知れませんね。

■「親を説得する方法」篇

購買部で『ハムレット』? 高杉くんの愛読書はシェイクスピア

そして同シリーズの最新CMがこちらの「購買部」篇。

■「購買部」篇

高杉くんのセリフ「ピタットかフラットか、それが問題だ」は、皆様ご存知、シェイクスピアの戯曲『ハムレット』の名ゼリフ「To be or not to be, that is the question.(生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ)」のパロディ。auの学生向けの2プラン「ピタット学割」と「フラット学割」を、リーズナブルなたまごサンドとボリューム重視のナポリタンドッグになぞらえています。

また、人波に揉まれる松本さんの背中を優しい目で見守る高杉くんの「松本さん、人生はいくつもの選択でできているんだってね」という心の声も、ハムレットの「Life is a series of choices.(人生は選択の連続である)」を彷彿とさせます。CM第五弾にして、ようやく高杉くんの「愛読書はシェクスピアとauのカタログ。」という設定が具体的になりました。

せっかくの学園物なので、ぜひ今後は『ロミオとジュリエット』のような心ときめく展開を期待したいところですが、前回の「デート?」篇の様子だと、高杉くんと松本さんのラブストーリーは当面(?)お預けのようです。

■「デート?」篇

もっと浸透させたい!「これはフェアトレードのバナナですか?」

CMの最後には、高杉くんが購買部のおばさんに「これはフェアトレードのバナナですか?」と訊ねるシーンが。キョトンとするおばさんと、やや退き気味に「意識高すぎ」とつぶやく松本さん。CMの「オチ」として使用されていて、なんだか素直に笑えない『ethica(エシカ)』読者もいらっしゃるかも知れませんが、高校生が日常の買い物の中でフェアトレード商品に関心をもち、それが特に「意識高すぎ」ることではなくなる、そんな未来が本当に訪れたら良いと思います。

ちなみに、食品ではコーヒーやチョコレートを中心に「フェアトレード」という言葉が広まっていますが、フィリピンやコロンビア、エクアドルから日本に届くバナナにおいても、フェアトレードの取組みが進み、最近ではスーパーマーケットの店頭で見かけるようになってきています。いま現在フェアトレード・バナナを取り扱っている高校の購買部は、寡聞にして存じ上げませんが、高校の購買部にフェアトレード・バナナが当たり前のように並ぶ日も、そう遠くはないかも知れません。

ちなみに、立命館アジア太平洋大学や国際基督教大学といった一部の大学では、数年前から学生さんたちと大学の売店が連携して、フェアトレード商品を取り扱っているそうです。国際交流が盛んな大学だと、自然と学生さんのフェアトレードへの関心も高まるんでしょうね。高杉くんの関心(とauのサービス)も、今後よりグローバルな展開を見せるかも知れません。高杉くんの意識が次はどこに向かうのか、続編が待ち望まれます。

記者:松崎 未來

東京藝術大学美術学部芸術学科卒。同大学で学芸員資格を取得。アダチ伝統木版技術保存財団で学芸員を経験。2011年より書評紙『図書新聞』月刊誌『美術手帖』(美術出版社)などのライティングを担当。2017月3月にethicaのライター公募に応募し、書類選考・面接を経て本採用となり、同年4月よりethica編集部のライターとして活動を開始。関心分野は、近世以降の日本美術と出版・印刷文化。

ーーBackstage from “ethica”ーー

神木くんといえば、三池監督の「妖怪大戦争」! な世代である私にとっては、神木くんがもうすぐ25歳になるという事実がもはや受け入れられませんし、その神木くんが高校生役(=若作り)をしているCMに完全に浦島太郎状態です。これはもう、乙ちゃんのお店で玉手箱を買うしかないですね。公式サイトのキャラクター紹介の三人目の「Coming Soon」も気になります。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

松崎 未來

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO~サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
[エシカ編集部 体験企画]環境や人権に配慮したエシカル素材で心地の良いナチュラルな香りと時間を実感「Care me(ケアミー)」のインバスグッズ
sponsored 【 2024/3/29 】 Health & Beauty
一日の終わりのバスタイムは、その日の自分をとびきり労って心とからだを回復させてあげたい愛おしい時間。そんなセルフケアの習慣にほんの少し、地球環境や自分以外の人にもちょっと良いアクションが取れたら、自分のことがもっと好きになれる気がしませんか? 今回ご紹介するのはエシカ編集部が前々から注目していた、エシカルな素材を使って...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
そろそろ知っておかなくちゃ! 水素のこと。森中絵美(川崎重工)×中村知弘(UCC)
sponsored 【 2024/3/26 】 Work & Study
2023年の記録的な猛暑に、地球温暖化を肌で感じた人も多いだろう。こうした気候変動を食い止めるために、今、社会は脱炭素への取り組みを強化している。その中で次世代エネルギーとして世界から注目を集めているのが「水素」だ。とはいえまだ「水素ってどんなもの?」という問いを持っている人も多い。2024年2月に開催された「サステナ...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
東京マラソンと東レがつくる、新しい未来
独自記事 【 2022/5/2 】 Fashion
2022年3月6日(日)に開催された東京マラソン2021では、サステナブルな取り組みが展開されました。なかでも注目を集めたのが、東レ株式会社(以下、東レ)によるアップサイクルのプロジェクトです。東レのブランド「&+®」の試みとして、大会で使用されたペットボトルを2年後のボランティアウェアにアップサイクルするとい...

次の記事

世界初!?女性を応援するキスアートが3月30日・31日、渋谷109前に登場 女性が「私らしく」生きることを後押しする「KISSME PROJECT」
【ピンク好きは愛情不足?】心の状態で使い分けるフレグランスが登場!

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます