400年以上の歴史を重ねた日本庭園を擁する八芳園が半年間の全館休館を経て、新たなコンセプトを掲げ、2025年10月1 日にリニューアルオープンとなります。先日、そのメインロビーを彩る、水墨画家・小林東雲氏と組子職人・木下正人氏とのコラボレーションにより創り上げる高さ約4メートルにも及ぶ組子細工の制作過程の一部が、八芳園の公式YouTubeにて初公開されました。昨年8月に参加した記者説明会の内容から、向こう20年を見据えた100周年の新事業構想やブライダル事業のリニューアルなど、編集部が気になった情報を振り返りながら、詳しくお伝えしていきます。
