ミシュラン2つ星とグリーンスターを持つ「villa aida」小林寛司シェフ監修クリスマスディナーなど年末年始のプログラムが盛りだくさん ザ・リッツ・カールトン日光
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ミシュラン2つ星とグリーンスターを持つ「villa aida」小林寛司シェフ監修クリスマスディナーなど年末年始のプログラムが盛りだくさん ザ・リッツ・カールトン日光

洋食レストラン「レークハウス」クリスマスディナーコース イメージ

中禅寺湖に男体山・・。自然が織りなす絶景に恵まれた「ザ・リッツ・カールトン日光」が、クリスマス、そして新年の門出をお祝いする多彩なプログラムを展開しています。2024年から2025年へ・・。1年の終わりと始まりの季節を、どんな風に過ごしましょうか?(記事:エシカちゃん)

ザ・リッツ・カールトン日光で迎えるクリスマス

クリスマスツリーに電飾が灯り、街にクリスマスソングが流れる今日この頃。

奥日光の静謐な自然美に包まれた「ザ・リッツ・カールトン日光」でも、クリスマスへのカウントダウンがはじまりました。

クリスマスツリーへの点灯式で幕を開けたザ・リッツ・カールトン日光のクリスマスシーズンは、今秋よりホテルの洋食レストラン「レークハウス」を監修することになった小林寛司さんのクリスマスディナーをはじめ、栃木県産の苺をふんだんに使用したシュトーレンやサンタクロース・パフォーマンス等、多彩なプログラムでゲストたちを迎えます。

小林寛司シェフ監修 クリスマスディナーコース

ミシュラン2つ星とグリーンスターを持つ「villa aida」のオーナーシェフ小林寛司さんが、特別なクリスマスの夜をお届けします。

クリスマスの、たった2日間限定で提供されるディナーコースには、栃木県産の美味にクリスマスのエッセンスを加えた、「この土地の、この時期だからこそのメニュー」が並ぶとのこと。

小林寛司シェフ

洋食レストラン「レークハウス」クリスマスディナーコース イメージ

食材の旬をとことん追求するが故、クリスマスディナーコースが振る舞われるその直前まで、料理への試行錯誤が続けられます。クリスマスの夜に一体どんな料理との対面を果たすのか・・? プレゼントを開ける際のソワソワとした心を持ったまま、ディナーの席へお座りください。

クリスマスディナーコース

期間:2024年12月24日(火)・25日(水)

予約サイト:https://t.ly/DvsXD

苺のシュトーレン

栃木県と言えば苺。56年間全国1位の生産量を誇る栃木県の特産品、苺をメインにしたシュトーレンは、ストロベリーシュガーパウダーを纏ったピンク色をしています。愛らしいピンクの装いの中には、苺の甘酸っぱさと共に、日光産のバターのふくよかな香り、そしてスパイスを効かせた贅沢な味わいが詰まっています。

苺のシュトーレン

販売期間:2024年12月25日(水)まで

販売場所:洋食レストラン「レークハウス」1階

サンタクロース パフォーマンス

ホテルロビーに飾られたクリスマスツリーの前に、サンタクロースが来訪します。12月25、26日に行われるサンタクロース パフォーマンスでは、サンタクロースから子どもたちへ、素敵なプレゼントがあるそうです。

サンタクロース パフォーマンス

日時:2024年12月25日(水)・26(木) 9:00〜11:00

場所:「ザ・ロビーラウンジ」クリスマスツリー前

2025年の始まりは・・

クリスマスから1週間もすると、2025年が訪れます。

豊かな自然、伝統文化、悠久の歴史に満ち満ちた日光という地。そんな場所で新年の門出を迎えるのは、何だか気持ちが良さそうです。

そこで、ザ・リッツ・カールトン日光で迎えるお正月についても、ほんの少しばかり、ご紹介したいと思います

ザ・リッツ・カールトン日光 外観

日本料理 by ザ・リッツ・カールトン日光のお正月メニュー

ザ・リッツ・カールトン日光の新年は、豪華なお節料理からはじまります。

伊勢海老やアワビといった縁起の良い食材はもちろんこと、那須 瑞穂農場黒毛和牛のローストビーフなど、目にも鮮やかなメニューが新しい年を祝福します。

「日本料理 by ザ・リッツ・カールトン日光」おせち朝食 イメージ

お正月のアクティビティ

中禅寺立木観音での除夜の鐘撞きイベントや湯ノ湖畔を前にした初日の出参り・・。壮大な自然美の中で、新年の厳かな気持ちに浸ってください。

この他、栃木県の伝統工芸品である日光彫が体験出来る、ワークショップ等が企画されています。

日光彫 体験 イメージ

ザ・リッツ・カールトン日光

https://www.ritzcarlton.com/jp/nikko

紀元後、既に2025年もの歳月を重ねようとしていることに、今更ながら驚きを感じます。もうすぐやって来る2025年を前にして、これまで重ねてきた歴史や文化、生活に、思いを馳せたくなりました。

記者:エシカちゃん

白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

エシカちゃん

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