「安全運転をタンザニアでキャンペーン」 エシカリスタVol.1 原田さとみさん
Blog
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
3,795 view

原田さとみさん

エシカル・ペネロープ 株式会社 代表取締役/タレント/JICA中部オフィシャル・サポーター

モデルデビュー後、名古屋圏を中心にタレントとして活動。パリ留学を経て、’99年から洋服のセレクトショップを経営。’10年にはフェアトレード&エシカル商品の輸入・販売・推進のためのエシカル・ペネロープ(株)を設立。環境にも人にも社会にも配慮した持続可能なエシカル・ファッションの普及活動や、まちぐるみでフェアトレードを推進するフェアトレードタウン活動に取り組む。国際協力機構JICA中部オフィシャル・サポーターとして、途上国へ視察渡航し広報する任務とともに、エシカル&フェアトレードの品々で途上国をつなげる事業を展開中。

エシカルでいきましょ。

エシカル・ペネロープ

Facebook

安全運転をタンザニアでキャンペーン

 

JICAタンザニアの友成次長さんが名古屋にお越しになりました〜!!

タンダニアですごいこと始められました!CD「anzen unten」をご存知ですか!

アフリカのタンザニアから音楽を通じて、自動車の安全運転をメッセージし命を守る尊い活動を立ち上げられました。今アフリカでは日本からの中古車がたくさん輸出され、交通の手段が増え便利になったと同時に、急激に増えた交通量で交通事故が多発し命を落としてしまう事故が多く、問題となっています。

そこでタンザニアのJICAに赴任中の友成さんが仕掛人となり、タンザニアで人気のミュージシャンと日本からの青年海外協力隊員がコラボして「anzen unten」という曲が出来上がりました。

そんな友成さん、この活動の協力者を日本に探しに一時帰国されました。ここは交通事故死ワースト1の愛知県ですので、安全な未来のために、何かできないか私も考えてみようと思っています!

 

「歌の力プロジェクト」

タンザニアの男女トップアーティストと日本男児(アフ友メンバーの海老名)の3人ユニットで歌う「anzen unten」で、アフリカの交通安全の意識を高めて行こうと考え、プロボノで様々な社会的立場の仲間と共に「アフリカANZENプロジェクト」を結成し、進めているプロジェクト。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (第1話)逆張り者
独自記事 【 2025/9/5 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (序章)最初の関門
独自記事 【 2025/8/31 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...
持続可能な酪農の実現を支える明治の取り組みと、乳業の歴史
sponsored 【 2025/9/3 】 Food
乳製品やチョコレートなどの食品を取り扱うメーカーである明治(Meiji)。大ヒット商品でもある「明治おいしい牛乳」や「明治ブルガリアヨーグルト」などは冷蔵庫に常備され、マストアイテムになっている…なんて家庭も多いのでは?そんな私たちの日常生活に欠かせない明治グループは、2021 年から「健康にアイデアを」をグループスロ...
【単独取材】料理に懸け30年、永島健志シェフが語る美食哲学
独自記事 【 2025/10/9 】 Food
この取材は、かつて学校が苦手な不良少年だった、永島健志さんが、料理という表現と出会い「世界のベスト・レストラン50」で世界1位を5度獲得したスペインのレストラン「エル・ブリ」で修業し、帰国後に体験型レストラン「81」を立ち上げた貴重な経験を語って頂いたものである。
アラン・デュカス氏が登壇「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」 記者発表会レポート
INFORMATION 【 2025/9/15 】 Food
今年で開催15回目となる「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、少し敷居が高いと感じてしまう人もいるフランス料理を、馴染みのない人にも楽しんでもらいたいという思いから誕生したグルメフェスティバルです。期間中(9月20日〜10月20日)は、参加しているレストランにて特別価格で、本格的なフレンチのコース料理を...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (第2話)新天地
独自記事 【 2025/9/25 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...

次の記事

Use only what you need!
エシカルがファッションのメインストリームに食い込む鍵は? エシカリスタ Vol.2 INHEELS共同代表 岡田有加さん

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます