ママもベビーも癒される ! WELEDA の「ベビー リズムオイリング」
独自記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
7,995 view
ママもベビーも癒される !  WELEDA の「ベビー リズムオイリング」

生後数ヶ月のベビーのお肌はデリケート。そのためベビーのスキンケアに悩むママも多いもの。またベビーとのお家生活にも慣れてきて、お世話だけではないベビーとのスキンシップを取りたいなあと感じるのもこの頃。今回はそんな時期にぴったりな、ママもベビーも癒される素敵なワークショップをご紹介します。

オーガニックの老舗ヴェレダが開催するワークショップだから安心

今回伺ったのはオーガニックケアブランドのパイオニアとして世界50カ国以上で愛されている「ヴェレダ」が主催する Mama&Baby Day。生後1ヶ月を過ぎた頃からハイハイの頃までのママとベビーを対象に、定期的にヴェレダオリジナルの「ベビー リズムオイリング」とママとベビーのナチュラルスキンケアのアドバイスを行うワークショップを開催しています。ワークショップが開催される「ヴェレダ ナチュラルケア スタジオ EBISU」のショップに入った途端、香ってくる天然の香りに、ママの心もふんわりと癒されます。今回講師を担当してくれるのは自らも3歳のお子様を持つ大石めぐ美さん。ヴェレダがスイスのお医者様や助産師さんと連携して独自に開発した「ベビー リズム オイリング」の研修を受けているので、その手技と理論に説得力があります。

ゆったりとしたリズムを子供に伝えて

ヴェレダのカレンドラベビーケアシリーズの中のベビーオイルを手に取って参加者みんなで「ベビー リズム オイリング」がスタート。カレンドラには抗炎症作用があり、肌トラブルを沈静化させる他、その穏やかな香りは安心感を与え、寝付きをよくする作用があります。

「ベビー リズム オイリング」の中で講師の大石さんが繰り返しおっしゃっていたのが、「ゆったりとしたリズムを子供に伝えて欲しい」ということ。すべての速度が早い忙しい世の中だからこそ、ゆったりとした動きを子供の体にしみこませることで、子供が安心感を感じることができるそう。

「とにかく香りがすごくよくて私自身もリラックスできた。背中のマッサージが特に気持ち良さそうで、家でもぜひやってみたい」と話すのは今回参加した野村律子さんと生後5ヶ月のシャニーちゃん。忙しいスピードでお世話をしてしまいがちな現代で、ゆったりとしたリズムをベビーに伝える「ベビー リズム オイリング」はベビーだけでなくママにもひとときの安らぎを与えてくれそうです。

プレママ&ママ向けの各種セミナーも

ヴェレダではママ&ベビー向けのセミナーだけではなく、ママ向けのスキンケア&ボディーセミナーやプレママセミナーなどを随時開催しています。究極のオーガニック農法と言われているバイオダイナミック有機栽培で作られているヴェレダの製品だから、肌がデリケートで敏感な時期のママ&ベビーでも安心。またベビーケアのシリーズがこれほどそろっているのはヴェレダならでは。

是非次回セミナー情報や製品についてチェックしてみて。

詳細はこちら

*セミナーは恵比寿店ほか、吉祥寺店、神戸店でも実施しています。

Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

Harumi Miyazaki

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (第1話)逆張り者
独自記事 【 2025/9/5 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (序章)最初の関門
独自記事 【 2025/8/31 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...
持続可能な酪農の実現を支える明治の取り組みと、乳業の歴史
sponsored 【 2025/9/3 】 Food
乳製品やチョコレートなどの食品を取り扱うメーカーである明治(Meiji)。大ヒット商品でもある「明治おいしい牛乳」や「明治ブルガリアヨーグルト」などは冷蔵庫に常備され、マストアイテムになっている…なんて家庭も多いのでは?そんな私たちの日常生活に欠かせない明治グループは、2021 年から「健康にアイデアを」をグループスロ...
【単独取材】料理に懸け30年、永島健志シェフが語る美食哲学
独自記事 【 2025/10/9 】 Food
この取材は、かつて学校が苦手な不良少年だった、永島健志さんが、料理という表現と出会い「世界のベスト・レストラン50」で世界1位を5度獲得したスペインのレストラン「エル・ブリ」で修業し、帰国後に体験型レストラン「81」を立ち上げた貴重な経験を語って頂いたものである。
アラン・デュカス氏が登壇「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」 記者発表会レポート
INFORMATION 【 2025/9/15 】 Food
今年で開催15回目となる「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、少し敷居が高いと感じてしまう人もいるフランス料理を、馴染みのない人にも楽しんでもらいたいという思いから誕生したグルメフェスティバルです。期間中(9月20日〜10月20日)は、参加しているレストランにて特別価格で、本格的なフレンチのコース料理を...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (第2話)新天地
独自記事 【 2025/9/25 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...

次の記事

はじめまして。エシカルの根源ってなんですか? エシカリスタVol.3 Ethical Fashion Japan代表 竹村伊央さん
サンマで「秋」を楽しむ

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます