ローラさん出演のヴィセのイメージムービーが公開!“大人レディ”なメイクにこめられた想いとは?
INFORMATION
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
5,894 view
ローラさん出演のヴィセのイメージムービーが公開!“大人レディ”なメイクにこめられた想いとは?

ローラさん「ヴィセの新しいメイクライン“アヴァン”を、撮影の時に見せてもらったの。今までにない色や質感で、私だったらどんな風にメイクしようかなー?」 写真提供:株式会社コーセー

8月21日から全国で発売された『ヴィセ』新ライン『ヴィセ アヴァン』のイメージムービー、みなさんはもうご覧になりましたか?

イメージキャラクターを務めるローラさんが出演するこのムービーでは、ローラさんの高いプロ意識を感じさせる堂々としたたたずまいと、彼女のセクシーで“大人レディ”な表情を楽しむことができます。また、イメージムービーと同時公開の特別コンテンツ「The ROLA Make-up Tutorial featuring UDA」も、ローラさんの魅力や、メイクアップアーティストによるメイクに込められた思い、また普段のメイクを見直すヒントを知ることができて一読の価値ありです。今日はその特別コンテンツから少しだけ、『ヴィセ アヴァン』のメイクにこめられた想いをご紹介したいと思います!

表現したいのは、強さと美しさを兼ね備えた、強くてクールな女性像

ローラさんの、自然体でありながら芯の強さを感じさせる、素の美しさの秘訣は何でしょう?もちろん元来美女なのは言わずもがなですが、ムービーの中で彼女の目線とぶつかると、同じ女性でも思わずドキッとしてしまいます。

イメージムービーのビジュアルディレクションも務めたメイクアップアーティスト・UDAさんは、今世の中で求められている女性像について、

「自分の意思でちゃんと進んでいく強い女性がかっこいいと思うんです。ローラ自身がまさにそんな存在。」と言います。「何が自分に必要か、必要じゃないかを明確に考えて、自分自身でしっかりディレクションしている人だから。」

(「The ROLA Make-up Tutorial featuring UDA」より。)

#Rmagazine #Rmagazine3

ROLAさん(@rolaofficial)が投稿した写真 –

トレンドに敏感な20代の女の子たちに、自分らしさを追求してほしい

今は、動画サイトなどで自分のメイク術を公開したり、それらをフォローすることで、いつでも最新のおしゃれを知ることができますね。今どきの若い女の子たちのファッショントレンドに対する意識は鋭く、その影響力を見込んで企業とカリスマ一般人がコラボするなんてことも、今では当たり前ですよね。

UDAさんも

「20代の子たちは、メイクに対してとても熱心だし、トレンドの情報をキャッチする力も備わっていてすごい。」

と認めつつ、ただ一方では

「情報の受け取り方が画一的なのがもったいない。(中略)自分のスタイルやオリジナリティを確立するということを視野に入れると、もっと良くなると思う。」

と、女性が流行を追いかけることだけでなく、自分らしさを追求することも楽しんでほしいと言います。

(「The ROLA Make-up Tutorial featuring UDA」より。)

ローラさん出演のヴィセのイメージムービー ストーリーボード

『ヴィセ アヴァン』は、ファッショントレンドに敏感でメイクコンシャスな20代の女性に向けて作られたアイシャドー。豊富なカラーバリエーション・質感の違いを試せる単品アイテムを取り揃えており、自分好みにカスタマイズして使うことができるようになっています。こういったセルフカスタマイズのコスメはここ数年で増えてきたように思います。でも自分の個性とは何なのかといったところまでは模索せずに、つけ慣れた定番の組み合わせで揃えてしまう方は、案外多いのではないでしょうか?

『トレンド+自分らしさ』を見つけることができれば、ローラさんのような強く美しい存在に近づけるのかもしれません。アイシャドーだけじゃなく服の色やスタイルでも、流行にとらわれず自分の中のブレない軸を発見することも、今どきの「甘いだけじゃない」女性の秘訣ということでしょう。

今まで避けてきたもの・色に思い切って向き合い、失敗しながらでもいいから自分だけの個性を洗練させていく。そんな自分探しのファッションの秋をスタートするのもいいかもしれません。

ーーローラさんコメントーー

ヴィセの新しいメイクライン“アヴァン”を、撮影の時に見せてもらったの。今までにない色や質感で、私だったらどんな風にメイクしようかなー?ってワクワクしたよ。私はお洋服に合わせてメイクを変えるのが好きだから、その日の気分でアレンジしてみるつもり。アヴァンなら手軽にいろんなメイクに挑戦できるし、女の子の毎日がもっともっと楽しくなるんじゃないかな。

コーセーのサスティナブルな環境への試み

ところで、『ヴィセ』を展開するコーセーは、コーポレートメッセージに「美しい知恵 人へ、地球へ。」を掲げ、商品の売り上げの一部を沖縄のサンゴ保護のために寄付するなど社会や地球環境が健全かつサステイナブルであるための活動を行っていることでも知られています。ただ美しさに寄り添うだけでなく、「世界にイイ。」取り組みができるのは、創業70年の実績とグローバルな視野をもった企業ならではと言えるでしょう。

ーーBackstage from “ethica”ーー

今年の春に、中学生ぶりに新宿の某デパートのコスメカウンターに座って、メイクカウンセリングを受けたことを思い出しました。ずっとかわいい色に抵抗があったのですが、案外今なら似合うかも、と思えたことが嬉しくて、オススメされたもの全部買いました。(笑)

「似合わないだろうな」と思って避けてきた色って、憧れもひとしおですから、実は身につけてみたい色でもあるんではないでしょうか?自分をしっかり飾ることも自分を大切することのひとつ。毎日を楽しみつつ意識を高めてまいりたいですね!

ペンネーム:M. M.

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ethica編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (第1話)逆張り者
独自記事 【 2025/9/5 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (序章)最初の関門
独自記事 【 2025/8/31 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...
持続可能な酪農の実現を支える明治の取り組みと、乳業の歴史
sponsored 【 2025/9/3 】 Food
乳製品やチョコレートなどの食品を取り扱うメーカーである明治(Meiji)。大ヒット商品でもある「明治おいしい牛乳」や「明治ブルガリアヨーグルト」などは冷蔵庫に常備され、マストアイテムになっている…なんて家庭も多いのでは?そんな私たちの日常生活に欠かせない明治グループは、2021 年から「健康にアイデアを」をグループスロ...
【単独取材】料理に懸け30年、永島健志シェフが語る美食哲学
独自記事 【 2025/10/9 】 Food
この取材は、かつて学校が苦手な不良少年だった、永島健志さんが、料理という表現と出会い「世界のベスト・レストラン50」で世界1位を5度獲得したスペインのレストラン「エル・ブリ」で修業し、帰国後に体験型レストラン「81」を立ち上げた貴重な経験を語って頂いたものである。
アラン・デュカス氏が登壇「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」 記者発表会レポート
INFORMATION 【 2025/9/15 】 Food
今年で開催15回目となる「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、少し敷居が高いと感じてしまう人もいるフランス料理を、馴染みのない人にも楽しんでもらいたいという思いから誕生したグルメフェスティバルです。期間中(9月20日〜10月20日)は、参加しているレストランにて特別価格で、本格的なフレンチのコース料理を...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (第2話)新天地
独自記事 【 2025/9/25 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...

次の記事

あの人気女優さんも参加している、髪の毛を切るだけでできる社会貢献「ヘアードネーション」って?
コンセプトは「ナチュラル&オーガニック」自然にも人にも優しい数々の商品を世界中から集めた「BEAUTY LIBRARY」って? 〜斉藤アリスさんもご来場!〜

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます