宇治茶専門店「祇園辻利」が「ショコラプロムナード」に出展
INFORMATION 【 2016/2/11 】 Food
宇治茶専門店が送り出すショコラ 宇治茶専門店「祇園辻利」では2月14日(日)まで、大丸京都店、大丸神戸店で開催される催事「ショコラプロムナード」に出展し、催事限定商品「半熟抹茶焼ショコラ」の他、新発売の「がとーぶぶ チョコクランチ」などを販売します。 祇園辻利の歴史は1860年、屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、宇治(現・京都府宇治市)で宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。 後に京都・祇園を礎とす...
琳派400年記念「京に生きる 琳派の美」を日本橋・高島屋で開催
INFORMATION 【 2016/1/25 】 Art & Culture
京都を代表する日本画・工芸作家201人による琳派400年記念事業の最後を飾る展覧会 京都府では3月16日~28日、日本画・工芸展「京に生きる 琳派の美」を日本橋タカシマヤ8階ホールで開催します。 この展覧会は、昨年2015年が琳派誕生400年、すなわち本阿弥光悦が京都洛北鷹峯に光悦村を拓いて400年になることを記念し、京都府が1年間にわたって展開してきた「琳派400年記念祭」の一環として京都日本画家協会と京都工芸美術...
“人間は何のために生きるのだろう?”
INFORMATION 【 2016/1/12 】 Food
人間は何のために生きるのだろう…?時折、フッと頭をよぎるそんな問い。 でも答えは中々帰ってこない。 哲学的思考はさておき、ここに確実な答えが一つある。 「美味しいものを食べて」「興味のある歴史や文化にふれ」「やったことの無い体験をする」。 これこそ人間として生を受け、人生を謳歌する醍醐味。
<ethica編集長対談> ニコライ・バーグマン『伝統花伝』シャングリ・ラ ホテル 東京
独自記事 【 2015/10/7 】 Art & Culture
デンマーク出身のフラワーアーティスト ニコライ・バーグマン氏が、シャングリ・ラ ホテル 東京にて6年ぶりとなる展覧会〜ニコライ・バーグマン『伝統花伝』日本伝統工芸と革新的なフラワーアートの融合〜を開催しました。 昨年の太宰府天満宮での個展『伝統開花』に引き続き、今回新たにニコライ氏がインスピレーションを受けた人間国宝をはじめとした作家達の伝統工芸品や美術品とのコラボレーションをテーマに新作を披露しました。 今回は、...
「ジャポニカ学習帳」に自然以外のテーマが37年ぶりに登場 「日本の伝統文化シリーズ『歌舞伎』」12月に発売
INFORMATION 【 2015/10/2 】 Work & Study
1960年代以降に生まれた人なら、小学生の頃、誰もがお世話になった学用品がショウワノートの「ジャポニカ学習帳」でしょう。表紙にあしらわれた花や動物などの大きな写真を覚えている人も多いはずです。 その「ジャポニカ学習帳」の新シリーズとして2015年12月中旬に「日本の伝統文化シリーズ」が登場、第1弾のテーマに「歌舞伎」が選ばれました。
<ethica編集長対談> 書籍「UMAMI: The Fifth Taste」プロデューサー 内山雅之さん
独自記事 【 2015/8/19 】 Food
書籍「UMAMI: The Fifth Taste」プロデューサーの内山雅之さんは、これまでもKAISEKI(菊乃井:村田吉弘 著)、Nobu’s Vegetarian Cookbook(nobu:松久信幸 著)、WAKIYA(Wakiya:脇屋友詞 著)など多数のシェフによる英文書に携わってきました。現在は、第一通信社に企画編集事業部長として勤務するとともに、OnJapanプロジェクト立ち上げメンバーとして、日本の...
<独占インタビュー映像> 和食の賢人、栗栖基さん(嵐山「熊彦」)、中村元計さん(一子相伝なかむら)、高橋拓児さん(木乃婦)、中東久人さん(美山荘)
独自記事 【 2015/8/11 】 Food
平成25年にユネスコ無形文化遺産に登録された和食の真髄ともいえる「京料理」を「京の酒」や「京の器」とともに提案する「京の宴」がホテル椿山荘にて開催され、エシカ編集部も参加をしました。 今回は、和食の賢人、栗栖基さん(嵐山「熊彦」)、中村元計さん(一子相伝なかむら)、高橋拓児さん(木乃婦)、中東久人さん(美山荘)の独占インタビュー映像を初公開致します。

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革新的なことが積み重なれていくからこそ、伝統として継承され続ける 【編集長対談】 アーティスト 舘鼻則孝さん
日本の美意識を世界に伝えたい!江戸小紋の染職人・廣瀬雄一さん【伝統継承Innovator】

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