今年は日本・イタリア国交樹立150年のアニバーサリーイヤー!小松菜奈とVarvara Shutovaがカバーを飾る『VOGUE JAPAN』9月号別冊「ITALIAN Lifestyle in Japan」でイタリア最新情報を紹介 日本の歴史に残る名所、東京・三田のイタリア大使館を舞台に、日本とイタリアの素敵な関係を演じる映像も公開
INFORMATION
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
4,001 view
今年は日本・イタリア国交樹立150年のアニバーサリーイヤー!小松菜奈とVarvara Shutovaがカバーを飾る『VOGUE JAPAN』9月号別冊「ITALIAN Lifestyle in Japan」でイタリア最新情報を紹介

『VOGUE JAPAN』9月号(2016年7月28日発売)別冊付録  (左)小松菜奈、(右)バーバラ 画像提供:コンデナスト・ジャパン

今年2016年は1866年8月25日に日本とイタリアが日伊修好通商条約を調印し、国交を樹立してからちょうど150年に当るアニバーサリーイヤー。それを記念して日本ではイタリアを紹介するイベントが、また、イタリアでは日本を紹介するイベントが予定されており、日伊国交150周年記念公式イベントをはじめとする情報は在日イタリア大使館運営のサイト「イタリーインジャパン」で、イタリアで開催される日本関連イベントは、在イタリア日本国大使館の日伊国交150周年公式ウェブサイトのイベントカレンダーで確認できます。

そうした中、世界で最も影響力のある女性ファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』9月号(7月28日発売)には、日本とイタリアの国交150年を記念した別冊「ITALIAN Lifestyle in Japan」がつき、そこでは私たち日本人が愛してやまないイタリアのファッション、フード、トラベルなど、最新の「美味しくて美しい」イタリア的ライフスタイル情報の数々を紹介しています。

別冊のカバーガールは、女優でファッションモデルの小松菜奈さん。イタリア大使館で特別に撮影された貴重なファッションストーリーのメイキング動画やイタリアについての10の質問ビデオはこちらからご覧いただけます。

『VOGUE JAPAN』9月号(2016年7月28日発売) 画像提供:コンデナスト・ジャパン

ーーBackstage from “ethica”ーー

イタリアといえばやっぱり靴!イタリアの靴は最高ですよね。ゴージャスなお洋服は筆者には上級すぎますが、靴はイタリア製しか買いません。動画でも小松菜奈さんとバーバラさん、かわいい靴を履いていらっしゃいます。ソファであくびしているのが最高にかわいいですね!『VOGUE』らしいヴィヴィットな色合いが夏にぴったりです。

ちょっとイタリア大使館ってどこかしらと調べてみたら、やはり大使館のメッカ麻布近隣・三田にありました。落ち着いた風格漂う、歴史を感じる建物がすてきです。大使館って実は催し物の時には気軽に入れるんですよね。お洋服のコードは大使館によってさまざま。気になる憧れの国の大使館には、思い切って出かけちゃいましょう!

ペンネーム:M. M.

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ethica編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (第1話)逆張り者
独自記事 【 2025/9/5 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (序章)最初の関門
独自記事 【 2025/8/31 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...
持続可能な酪農の実現を支える明治の取り組みと、乳業の歴史
sponsored 【 2025/9/3 】 Food
乳製品やチョコレートなどの食品を取り扱うメーカーである明治(Meiji)。大ヒット商品でもある「明治おいしい牛乳」や「明治ブルガリアヨーグルト」などは冷蔵庫に常備され、マストアイテムになっている…なんて家庭も多いのでは?そんな私たちの日常生活に欠かせない明治グループは、2021 年から「健康にアイデアを」をグループスロ...
【単独取材】料理に懸け30年、永島健志シェフが語る美食哲学
独自記事 【 2025/10/9 】 Food
この取材は、かつて学校が苦手な不良少年だった、永島健志さんが、料理という表現と出会い「世界のベスト・レストラン50」で世界1位を5度獲得したスペインのレストラン「エル・ブリ」で修業し、帰国後に体験型レストラン「81」を立ち上げた貴重な経験を語って頂いたものである。
アラン・デュカス氏が登壇「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」 記者発表会レポート
INFORMATION 【 2025/9/15 】 Food
今年で開催15回目となる「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、少し敷居が高いと感じてしまう人もいるフランス料理を、馴染みのない人にも楽しんでもらいたいという思いから誕生したグルメフェスティバルです。期間中(9月20日〜10月20日)は、参加しているレストランにて特別価格で、本格的なフレンチのコース料理を...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (第2話)新天地
独自記事 【 2025/9/25 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...

次の記事

竹下景子さん、知花くららさん、初対談。情報や思いをシェアすることから始めよう。 国連WFP視察報告会「竹下景子×知花くらら~私たちにできること~」開催ルポ(後編)
エシカが注目する女性シンガー「Ryu Miho」さん、”JAZZY POP” な新作「Call me」7月27日リリース (前編)知的でセクシーな女性JAZZY-POPシンガーの約3年振り、待望の新作。

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます