モデルのNANAMIさんも愛用!サステナブルなヘアケアブランド「HAIR KITCHEN」が体験できる「ヘアキッチンマルシェ」が登場
INFORMATION
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
2,289 view
モデルのNANAMIさんも愛用!サステナブルなヘアケアブランド「HAIR KITCHEN」が体験できる「ヘアキッチンマルシェ」が登場

配合成分からパッケージまで環境に配慮したヘアケアブランド「HAIR KITCHEN」。今年12月に東京と大阪で「HAIR KITCHEN」を手に取って体験できる特設スペース「ヘアキッチンマルシェ」を開設しました。12月18 日(土)には東京・渋谷でオープニングイベントを行い、「HAIR KITCHEN」を愛用しているモデルのNANAMIさんがゲストに登場。野菜と果物のパワー溢れる製品の魅力を語っています。(記者:エシカちゃん)

サロンのスタイリストが一人ひとりの髪や頭皮に合わせて製品を提案する

資生堂プロフェッショナルが今年7月に世へ送り出した新ヘアケアブランド「HAIR KITCHEN」。

野菜や果物が持つ抗酸化作用を通じて、 今あるダメージへの“対処ケア”と未来の髪を守る“予防ケア”を実現します。

「HAIR KITCHEN」はサロン専売ヘアケアブランドと言うことで、お店のスタイリストが一人ひとりの髪や頭皮の状態に合わせて製品を提案。サロンケアとおうちケアを組み合わせることで、使う人に自分らしく健やかな髪をもたらします。

「HAIR KITCHEN」で注目したいポイントは、サステナビリティにこだわったものづくりです。通常なら捨てられてしまう規格外の野菜や果物を活用し、微生物で分解されるために環境負荷が少ないバイオマスプラスチックの容器を採用しています。加えて、サロンのスタイリストと一緒に社会貢献に取り組むなど、地球環境にポジティブな活動を展開しています。

そんな「HAIR KITCHEN」が12月18日(土)~19日(日)に東京・渋谷モディ店頭プラザで、

24 日(金)~26 日(日)には大阪・阪急ビッグマン前広場で製品を体験できる特設スペース「ヘアキッチンマルシェ」をオープンしました。

NANAMIさんがトークショーで『ヘアレシピチェッカー』の魅力を絶賛!

イベントのオープニングを飾ったのは、モデルのNANAMIさんです。芸能活動と並行してアイデザイナーとしても活動しているNANAMIさんは独自の“モテ美容”を公開するなど、インフルエンサーとしても活躍。インスタグラムのフォロワー数は45万人を突破し、若い女性たちから熱い支持を得ています。「SDGs 推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」への出演歴があり、SDGsへの意識が高いタレントの一人です。

トークイベントに登場したNANAMIさんは、日頃から愛用しているという「HAIR KITCHEN」やイベントの魅力をたっぷり解説。イベント来場者の髪や頭皮の状態に合った野菜や果物を提案する『ヘアレシピチェッカー』については「数ある素材の中から自分にぴったりな組み合わせのアイテムを選べるので、満足度がとっても高いです」と絶賛していました。

また、バスタイムへのこだわりに触れ、「私にとってお風呂に入るのは1日の中でもすごく大切な時間なので、ヘアケアアイテム選びが重要です。『HAIR KITCHEN』は柑橘系の香りがバスルームに広がって、リラックスするのにぴったりですね」とコメント。

そして、NANAMIさん愛用の「フィニッシングミスト」についても語ってくれました。「寝る前にはシュシュっとして、コテやアイロンを使った後には髪の毛に吹き掛けています。毛先にさっと吹いて手で馴染ませるだけで、サラサラの仕上がりになります。ツヤとまとまり感が出るし、柑橘の香りが広がってスタイリングの仕上げに重宝しますよ」と笑顔でお話していました。

『HAIR KITCHEN』によるサステナブルな取り組みについては「商品を手に取ることで環境について考えたり、行動したりすることにつながるはず。日常の中で自然に取り入れることができるサステナブルなアクションとして『HAIR KITCHEN』を選ぶことをお勧めします」と強調していました。髪にも環境にも優しい『HAIR KITCHEN』の魅力が伝わってきますね。

今回のイベントでは「髪に、環境に、社会に、美しい未来を。 毎日のヘアケアからサステナブルを考える。」をテーマに掲げ、「HAIR KITCHEN」のインスタグラムをフォローした来場者には、製品サンプルだけではなくエコバッグや規格外フルーツをプレゼントしました。

イベント当日に偶然会場の前を通りかかったという女性

「素敵な空間を見かけて、思わず飛び込みました。ヘアレクチャーでは、キレイな巻き髪の作り方を教えてもらえて嬉しかったです。毎日アイロンを使うことによる髪のダメージが気になっていたのですが、ヘアキッチンのオイルミストでツヤツヤに仕上がり、とっても満足しています!柑橘系の香りもスッキリしていていいですね。」

イベントでは製品体験やスタイリストによるヘアレクチャーはもちろん、規格外の野菜や果物に触れることができるディスプレイや身近なサステナブルワードを学べる展示物を設置。NANAMIさんのコメント通り、サステナブルで野菜や果物のパワーが込められた「HAIR KITCHEN」の素晴らしさを実感できる素敵なイベントでした。「HAIR KITCHEN」が気になった方はぜひサイトをチェックしてみて。

「HAIR KITCHEN」公式サイト

https://www.hair-kitchen.com/jp/

 

レシピチェッカーはこちらから

https://www.hair-kitchen.com/jp/recipe-checker/

 

NANAMIさん プロフィール

1994 年 10 月 17 日生まれ、東京都出身。モデルやEYELASH & HAIR SALON「L by home」のアイデザイナーとして活動。身長160cm。趣味・特技は食べ歩き、メイク、トレーニング。

記者:エシカちゃん

白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

エシカちゃん

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (第1話)逆張り者
独自記事 【 2025/9/5 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (序章)最初の関門
独自記事 【 2025/8/31 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...
持続可能な酪農の実現を支える明治の取り組みと、乳業の歴史
sponsored 【 2025/9/3 】 Food
乳製品やチョコレートなどの食品を取り扱うメーカーである明治(Meiji)。大ヒット商品でもある「明治おいしい牛乳」や「明治ブルガリアヨーグルト」などは冷蔵庫に常備され、マストアイテムになっている…なんて家庭も多いのでは?そんな私たちの日常生活に欠かせない明治グループは、2021 年から「健康にアイデアを」をグループスロ...
【単独取材】料理に懸け30年、永島健志シェフが語る美食哲学
独自記事 【 2025/10/9 】 Food
この取材は、かつて学校が苦手な不良少年だった、永島健志さんが、料理という表現と出会い「世界のベスト・レストラン50」で世界1位を5度獲得したスペインのレストラン「エル・ブリ」で修業し、帰国後に体験型レストラン「81」を立ち上げた貴重な経験を語って頂いたものである。
アラン・デュカス氏が登壇「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」 記者発表会レポート
INFORMATION 【 2025/9/15 】 Food
今年で開催15回目となる「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、少し敷居が高いと感じてしまう人もいるフランス料理を、馴染みのない人にも楽しんでもらいたいという思いから誕生したグルメフェスティバルです。期間中(9月20日〜10月20日)は、参加しているレストランにて特別価格で、本格的なフレンチのコース料理を...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (第2話)新天地
独自記事 【 2025/9/25 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...

次の記事

電通と博報堂からの共同提言 ~サステナブルブランドであるために、「コミュニケーション」にできることは~ 電通 竹嶋理恵/大屋洋子 博報堂 佐藤友亮/吉田啓一
読者対話型連載「あなたにとってウェルビーイングとは何か」 第6章:教育の現場から編(第2節)

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます