THE THOUSAND KYOTOでアートに出会う
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THE THOUSAND KYOTOでアートに出会う

サステナブル・コンフォート・ホテルとして、人にも、社会にも、未来にも心地よい感動体験を届ける「THE THOUSAND KYOTO」が、京都の街から新たなアートシーンを発信しています。(記者:エシカちゃん)

サステナブル・コンフォート・ホテル

京都にあるホテル「THE THOUSAND KYOTO」は、人にも、社会にも、未来にも心地よい感動体験を届ける「サステナブル・コンフォート・ホテル」として、京都の文化や芸術活動を応援しています。

そうした応援の1つの形として、THE THOUSAND KYOTO は、2023年にホテルの館内にアートギャラリーを開設。時に若手アーティストの作品発表の場として、またある時はSDGsを届ける催事スペースとして、アートを介して京都の更なる発展・魅力向上に寄与してきました。

佐原 真央子 個展 「Passage of a Poet」

2025年8月29日からTHE THOUSAND KYOTOのアートギャラリーにて開催される「Passage of a Poet」からもまた、若き芸術家が羽ばたきます。

ホテルからほど近くにキャンパスを構える「京都市立芸術大学」の学生・佐原真央子さんは、「わたしにとってここに在るものが、どこか誰かのもとにも在りえる」をテーマに、身近な事物を観察・収集し、木を用いて模刻した作品を制作してきました。

今回の「Passage of a Poet」では、日々の生活の中で消費され、かたちが変化していく対象に着目した「THE DAY OF DAYS」シリーズから新作を展示します。社会や生活という漠然とした概念を、無数にある個別の生の集合として捉え直した作品が、「自身と等しくかけがえのない⽣が他者においても存在している」という単純であり重⼤なることを、静かに、そして優しく語りかけます。

アートと出会う

THE THOUSAND KYOTOでアートに触れ合うことが出来るのは、何もギャラリーの中だけでのことではありません。ホテルの館内に飾られたアート作品の数は(客室のルームアートを含め)約300点! 風に揺らぐ情景や季節ごとに移ろう心地よさをテーマに集められた作品が、光と緑とが織りなす京都の美しさに重なります。

佐原 真央子 個展 「Passage of a Poet」>

開催期間:2025年8月29日〜9月21日

場所:THE THOUSAND KYOTO 1階 アートギャラリー

料金:無料

 

THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)

住所:京都市下京区東塩小路町570番

Webサイト:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/the-thousand-kyoto/

千年の都・京都が築いてきた壮大なる芸術文化を、次なる千年へ繋げていくことを目指して、THE THOUSAND KYOTO は、2022年に7月に、リブランドをしました。先人たちの叡智と向き合い、模索を続ける次なる千年の担い手たちが、根を張り、枝を伸ばし、見たこともない花を咲かせています。

記者:エシカちゃん

白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

エシカちゃん

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