10年ぶりの富士急に1万5000人が集結！

音楽事務所「オフィスオーガスタ」所属のアーティストが一堂に会する、年に一度のビッグイベント「Augusta Camp」が9月17日、山梨県富士吉田市の富士急ハイランドコニファーフォレストで開催されました。

「Augusta Camp」は1999年夏、山崎まさよしさんの野外コンサートツアー「YAMAZAKI MASAYOSHI in Augusta Camp」としてスタートしたもの。18回目を迎えた今回は「AUGUSTA CAMP 2016 PRODUCED BY 秦 基博」と銘打ち11月にデビュー10周年を迎える秦 基博さんプロデュースのもと、10年前に秦さんが初めて「Augusta Camp」の舞台に立った思い出の地・山梨県富士吉田市の富士急ハイランドコニファーフォレストでの開催となりました。

ステージは午後2時、秦さんのデビュー曲「シンクロ」の弾き語りでスタート。その後、次々に登場した杏子さん、山崎まさよしさん、COILさん、元ちとせさん、スキマスイッチさん、さかいゆうさん、竹原ピストルさん、浜端ヨウヘイさん、松室政哉さんそして、同じく10周年を迎えた長澤知之さん、などの熱演が午後8時まで続き、そして、フィナーレは福耳の「星のかけらを探しに行こうAgain」。最後は大輪の花火とともに終了して1万5000人の観客は時間を忘れて酔いしれていました。

会場では来場者全員に、Augusta Camp限定の小冊子「サラヤとボルネオの話」がプレゼントされました。

これは以前からボルネオの自然観保護活動に取り組んでいるサラヤが作成、人間にとっても動植物にとっても重要な存在であるボルネオの自然を守りながら、資源を利用していくために必要なことは何かをまとめたもので、そこには、実際にボルネオを訪れた杏子さん、元さん、浜端さんの感想も紹介されています。

会場では杏子さん、元さん、浜端さんの3人が出演した小冊子を紹介するethicaコラボ映像が流され、「ボルネオと私たちの生活にどんな関係があるのか、この小冊子を読んでぜひ考えてみてください」と呼びかけました。

さらに、会場内には特設の手洗い場が設けられ、「Augusta Camp2016」オリジナルボトルのハンドソープ・シャボネット石鹸液（＊）が設置されましたが、多くの人が利用する様子が見られました。

＊シャボネット石鹸液について

学校をはじめ、今ではどこでも見かける緑色の石けん液「シャボネット」は、 1956年の誕生から60年以上も愛されつづけている、サラヤ株式会社のロングセラーブランド。日本初の薬用石けんとして誕生した「シャボネット」は、感染症が流行る戦後間もない日本において、石けんによる手洗い習慣の普及と衛生環境を改善してきた歴史があります。少しずつ形を変えながら、ご家庭をはじめ学校、飲食店などの食品衛生や病院などの医療現場まで、幅広い場面で今もなお愛されつづけています。オーガスタキャプ2016では、「衛生・環境・健康」の向上のために商品サービスを提供するサラヤ株式会社の協賛により手洗い場にコラボレーション企画として設置されました。

また、Hata Cafeエリアには「淡麗グリーンラベル」の大きなグリーンソファが登場。記念撮影をする人たちで長蛇の列ができていました。

なお、コンサートの模様は、その第1部をdTVが当日13時より独占生配信した他、10月1日(土) TOKYO FMの番組「KIRIN BEER “Good Luck” LIVE」で選りすぐりライブ音源を放送、さらに12月3日(土)19時〜21時に「J:COMテレビ」（＊）で放映されます。

＊「J:COMテレビ（J:テレ）」について

「J:COM テレビ」は、株式会社ジュピターテレコム（J:COM、本社：東京都千代田区） が運営するオリジナルチャンネルです。J:COM対応済みの建物にお住まいであれば、 加入・未加入を問わず、どなたでも無料で視聴できます（視聴可能世帯数：全国約1, 360万世帯）。チャンネル番号（全て地上デジタル）：札幌・仙台・関東エリア 10ch、関西・福岡・北九州エリア 12ch、下関エリア 111ch、熊本エリア 11ch

ーーBackstage from “ethica”ーー

こちらの動画で流れている浜端ヨウヘイ さん「Starting over」と他3曲を収録したチャリティCD（税込1000円）はサラヤ公式通販にて販売され、その売上は全額、ボルネオ保全トラストへ寄付されています。

■サラヤ公式通販（チャリティCD）
http://shop.saraya.com/smile/item/66972/

提供：サラヤ株式会社
http://www.saraya.com

私によくて、世界にイイ。～ ethica（エシカ）〜
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ethica編集部