ethica編集部員の娘（6歳）が、様々なエシカルな体験を繰り広げていく、新企画「あむんが行く！」 “あむん”という名前の由来は、紀元前1000年頃より、二千年の長きにわたって栄えたマヤ文明のマヤ語からきています。意味は“森の神”。自然と親和性のある名前を持つあむんが、今後様々なエシカルな体験を繰り広げていきます。娘の成長とともに、エシカルな体験をレポートしていきますので読者の皆さまにも、あたたかく見守って頂けたら嬉しいです。

第7話の今回は、東急プラザ渋谷にて、11月15日〜11月23日に開催された「東急プラザ渋谷 Hawaiian Festival」へ！さまざまなワークショップの参加に、ハワイや旅の風を感じることのできるイベントの様子をレポートしていきます。

（前編）渋谷で開催されたハワイアンなイベントって？

「東急プラザ渋谷」と「shibuya-san」で９日間に渡り開催されたイベント「東急プラザ渋谷 Hawaiian Festival〜渋谷からMālama Hawaiʻiを想う９日間〜」では、エシカもメディアパートナーとして参加し、ブースの出店を行いました。

テーマであるMālama Hawaiʻi （マラマハワイ）のマラマとは、ハワイのことばで“思いやりの心”という意味で、ハワイ州観光局が推奨するレスポンシブル・ツーリズムのスローガンです。レスポンシブル・ツーリズムは観光客が意識や行動に責任を持つことで、より良い観光地形成を行なっていこうという考え方のこと。ウェルビーイングにもつながる考えですね。期間中は、自然に優しい素材を使ったワークショップや、スタンプラリーが開催され、多数のハワイショップでハワイを感じられるグッズや商品を購入することもできるという、子供も楽しめそうなイベントだということで、あむんを連れて遊びに行くことに。11月の渋谷の街でハワイの風を味わいに出発です！

現地へ！　エシカのブースを発見

11月下旬の肌寒く感じる日ごろに会場となる東急プラザ渋谷にやってきました。まずはエシカもブースを出しているshibuya-sanに向かいます。駅前の渋谷フクラスにあるこちらの施設は観光案内とアートセンターという２つの要素を兼ね備えた日本で初めての観光案内所です。アートセンターとしてはイベントやワークショップの開催なども行っており、最先端の渋谷でユニークな個性を持つ場所として存在しています。そんな会場で、今回はハワイアンフェスに関係する企業やブランドもブースを出店していて、エシカもその一つ。まずはそちらをチェックです。

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エシカ以外にも今回のイベントに参加している様々なメディアパートナーのブースが並びます。ハワイだけでなく、「旅」や「ビューティ」「エシカル」といった、マラマハワイに親和性のあるブランドや企業がそれぞれの文脈で想いを重ねてブースを展開しています。

（中編に続く）　中編では、スタンプラリー体験をレポートします！

続きを読む（中編）＞＞＞

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