【あむんが行く!第1話】 TBSのSDGsプロジェクト!「ミツバチ教室」で蜜ろうキャンドルづくりを体験
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【あむんが行く!第1話】 TBSのSDGsプロジェクト!「ミツバチ教室」で蜜ろうキャンドルづくりを体験

ethica編集部員の娘(5歳)が、様々なエシカルな体験を繰り広げていく、新企画「あむんが行く!」 “あむん”という名前の由来は、紀元前1000年頃より、二千年の長きにわたって栄えたマヤ文明のマヤ語からきています。意味は“森の神”。自然と親和性のある名前を持つあむんが、今後様々なエシカルな体験を繰り広げていきます。娘の成長とともに、エシカルな体験をレポートしていきますので読者の皆さまにも、暖かく見守って頂けたら嬉しいです。

新企画「あむんが行く!」の記念すべき、第1話はTBSのSDGsプロジェクト「ミツバチ教室」で蜜ろうキャンドル作り体験をレポートしていきます。

「赤坂・青山SDGsウィーク」にて、TBSが「ミツバチ教室」を開催!

SDGsへの認知度は2018年1月には9.3%でしたが、2021年12月の調査(※)では84.2%へと大きく拡大しました。

2018年1月、2020年1月はサステナブル・ブランド ジャパンと(株)インテージの調査、2020年12月、2021年12月はサステナブル・ブランド ジャパンの調査

様々な企業やブランドがサステナブルやSDGsに取り組んでいる時代になりましたが、実際にそれぞれがどういった活動にコミットメントしているのかは意外に知らなかったりするのではないでしょうか。

TBS本社の屋上で蜂蜜飼育

誰もが知っているテレビ放送局のTBSが、C S R活動の一環として、本社ビル(東京都港区赤坂)の屋上で蜂を飼育していることをご存知ですか?

今回は、そんな養蜂の取り組みをしているTBSが「赤坂・青山SDGsウィーク」に参加して子ども向けに「ミツバチ教室」を開催すると情報を聞きつけ娘と現場体験をしてきました。

TBSの屋上には約10万匹のミツバチが

「ミツバチ教室」とは、蜂の生態系や養蜂、ハチミツ、といったことについて学ぶ授業と、蜜ろうを使ってキャンドル作りができる体験教室だそう。あむんも朝から楽しみで、落ち着きません。

それでは、当日の様子をレポートしていきましょう。

会場となるTBS本社ビルがある赤坂へ 局前の広場にはレスリー・キーの写真がズラリ!

イベント会場があるTBS本社ビルに到着です!ミツバチ教室へ向かう前にTBSの建物に注目。ドーンと大きい建物に、あむんは興奮ぎみです。改めて、ここの屋上で蜂を飼っていると聞かされてもちょっと信じられないような気分になります。

レスリーの「WE ARE THE LOVE」プロジェクト

広いところではとにかく走りたがるのが子ども。あむんは、わぁ〜と叫びながら広場を走り回っています。そして広場の中でも特に目を惹くのが、写真がズラッと並んだ巨大な長さの特大パネル。よく見るとパネルにはレスリー・キーの名前が記載されています。TBSとレスリーがコラボしたSDGsプロジェクト「地球を笑顔にするミュージアム」が期間限定で飾られていたようです。レスリーは先日、エシカでも対談記事を掲載したばかり。LGBTのポートレート撮影等も行っているレスリーはSDGsの文脈での活躍も目覚ましいです。予想外の場所で思わず巡り会えたことに、少し嬉しい気分になります。

(レスリーの対談記事はこちら

ミツバチ教室を紹介してくれたTBSの元アナウンサーで今はCSR推進部部長の秋沢淳子さん

いざ会場へ向かいます。入り口で出迎えてくれたのは今回ミツバチ教室を教えてくれた秋沢淳子さん。秋沢さんはTBSの元アナウンサーで、現在はCSR推進部部長として様々な取り組みを推進されている方です。TBSでは他にもDigiCon6(デジコン6)という映像作家を育成・発掘するプロジェクトのASIA事務局海外ディレクターを務めています。

あむんにお外の景色を見せてくれる秋沢さん

また、プライベートでも長年、海外支援やボランティア活動を精力的に行っており、近年では東南アジアを舞台にしたアーティスト育成支援事業「White Canvas(ホワイト・キャンバス)」プロジェクト(https://jp.whitecanvas.pro/)も立ち上げています。公私ともに、持続可能な社会の実現に向けたサイクルを回しているとてもパワフルで魅力的な方です!先日はSB国際会議にもスピーカーとして登壇されていたので、そちらもいずれレポートしたいと思います。

ミツバチ教室スタート!まずは座学で、蜂の生態系やミツバチの飼育について色んなお話を聞きます。

はりきって一番前にすわりました

まずはミツバチや養蜂について、座学でお話を聞く時間です。子どもたちを飽きさせないようにするためか、塗り絵や折り紙やシールが準備されていました。あむんは色鉛筆をもらって嬉しそうです。さっそくハチさんの塗り絵をはじめます。そういえば、蜂って細かい部分はどんな色をしているんだっけ?とふと疑問に思います。身近な存在でも意外に蜂のこと、知らないかもしれません。

高橋進さん 手にはTBSのハチから採れたハチミツが

そうこうするうちに、TBSで長年ミツバチの管理人をしている高橋進さんの紹介があり、ミツバチの授業がスタートです!高橋さんは、TBSの職員としてCSR活動に取り組む過程で、2010年の名古屋でのCOP10がきっかけで生態系を守るミツバチに注目。TBSにハチを持ってきて養蜂の活動をスタートさせたのだそうです。

生物多様性保全のために欠かせないミツバチの飼育が世界中でCSR活動としても広がっていた

かのアインシュタインが「ミツバチが絶滅したら、4年後には人類も滅びる」という言葉を残したほど、地球の環境保全に欠かせない存在であるミツバチ。花から花へ飛んで花粉を運び、受粉を助けることで果物や植物が実っているため、私たちが日々口にする作物はミツバチに支えられていると言っていいほどです。

そしてそんなミツバチが世界中からいなくなっているという報告もあり、ミツバチを絶やさないことは人類の喫緊の課題でもあります。

実際に使用されている巣箱とハチの標本 色んな蜂がいます

広がる都市養蜂!

今回話を聞いていて大きな発見だったのは、私たちの身近かつ知らないところで、じつは養蜂が盛んに行われているのだということ。特に最近では、企業やブランドのCSRやサステナビリティへの活動の一部として、都市の中心部でもTBSのように自分たちの敷地内で養蜂をしている事例が増えつつあるのだそうです。日本では銀座での「銀座ミツバチプロジェクト」、新宿伊勢丹での「しんじゅQualityみつばちプロジェクト」、大丸心斎橋店での「心斎橋はちみつプロジェクト」等があります。

また、海外では、フランスのパリで、オペラ座やエッフェル塔、ホテルリッツの屋上といった場所でも養蜂がされており、アメリカではオバマ元大統領が就任した際、ホワイトハウスで養蜂を始めたこともニュースになっていました。

そうした取り組みは養蜂と平行して、ハチミツや、それを使ったスイーツの販売等を行うケースも多く、ネット購入ができるところもあるので、これから意識して積極的に参加してみようと思いました!

大きなパネルでミツバチの生態系のお話 さすがテレビ局!といった装置です

座学中はハチさんの塗り絵を楽しんでいます

標本や蜂の巣穴の観察に熱心です

キャンドルづくりスタート!

お勉強が終わり、気になっていたキャンドルづくりがスタートです。

ハチミツで出来た蜜ろうをくるくる巻いてキャンドルの形にするのだそう。蜜ろうはバームのような手触りでほんのり甘い、いい香りがします。キャンドルっぽいです!

見た目はお菓子のようでもある蜜ろう

キャンドルになるので、導火線となるヒモを巻き込んで、底が平らになるように気をつけながらクルクル巻いていきます。あむんは少し難しかったようで、「まま!てつだって!」と、一緒に押さえながら作業しました。手がなんかペタペタする〜と笑顔です。

最後に飾りをつけて完成です!

上手に形にできました

完成です!

たのしく学べる 子どもにも伝えたいサステナブルやSDGs

今回の体験教室は子供向けに、飽きさせないような準備もされていて、塗り絵や折り紙を楽しんだり、標本を観察したり、あむんは終始たのしそうでした。座学では知らなかったことをたくさん知ることができて、大人も一緒に楽しめたこともよかったです。

何より嬉しかったことはその日の夜、お風呂に入っているときにできた泡を見て「まま!ハチの巣みたいだよ!」とあむんが教えてくれたこと。

ハチミツ教室で、熱心に蜂の巣穴の形を観察し、「日常の中でもこの形を探してみよう!」というクイズ形式のやりとりもあったことが影響したのか、体験が日常に昇華されている!と感激。連れて行ってよかったなぁと思った瞬間でした。

これからの未来を生きる子どもたちには、サステナブルやSDGsが当たり前に日常と隣り合わせになって成長してくれたら、と願わずにはいられません。

またこうした機会があれば、積極的に参加していきたいです。子ども向けのイベントにはあむんも参加しますので、次回のレポートをお楽しみに!

 

新企画「あむんが行く!」について

ethica編集部員の娘「あむん」が、様々なエシカルな体験を繰り広げていきます。その名前はマヤ文明に由来し、森の神の意味を持つ。性格は明るくておふざけ好きのお調子者。「すみっコぐらし」と「ディズニープリンセス」が大好き。4歳の時からバレエを習っていて歌と踊りが得意。おうちでよくやる遊びは「舞踏会ごっこ」と「お医者さんごっこ」。好きな食べ物はイチゴ。

——Backstage from “ethica”——

あむんが、日常でハチを意識するようになりました。

ハチミツ教室での体験からまだ少ししか経っていませんが、あれ以来、ハチが好きになってしまったようで、スーパーでもつい蜂蜜コーナーを覗いたりしてしています。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ethica編集部

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