ドールの「もったいないフルーツ」プロジェクト~DEAN & DELUCAがドールの規格外アボカドを使ったモーニングメニューを発売
INFORMATION
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
ドールの「もったいないフルーツ」プロジェクト~DEAN & DELUCAがドールの規格外アボカドを使ったモーニングメニューを発売

株式会社ドールがバナナをはじめとしたさまざまなフルーツのロス削減を目指す「もったいないフルーツ」プロジェクトをスタートしました!その第1弾にはアボカドをフィーチャー。プロジェクトに賛同した食のセレクトショップ、DEAN & DELUCAが全国 48 店舗でドールの規格外アボカドを使った「アボカドトースト」を4月1日(金)から販売しています。規格外バナナを使用したマフィンも発売中。美味しくて見た目もきれいでエシカルなフードメニューです。(記者:エシカちゃん)

捨てられるはずだったアボカドやバナナを美味しいモーニングメニューに

株式会社ドールが開始した「もったいないフルーツ」プロジェクト。捨てられるはずだったバナナをジューススタンドに提供している昨年9月からの「もったいないバナナ」プロジェクトに続いて、傷や熟し過ぎなどの理由で規格外になったフルーツを救おうとしています。

「もったいないフルーツ」プロジェクトの第1弾として、DEAN & DELUCAに「もったいないアボカド」の提供をスタート。メキシコ産の規格外アボカドを使ったモーニングメニュー「アボカドトースト」を4月1日(金)からリリースしてします。

「アボカドトースト」はDEAN & DELUCAの定番人気メニュー。厚切りブレッドの上に「もったいないアボカド」をたっぷりトッピングしています。シリアル類のミューズリーを振り掛け、オリーブオイルとレモンを効かせています。アボカドのまろやかなコクと酸味のさわやかさがやみつきになる味わい。アボカドの優しいグリーンがとってもきれいです。

「アボカドトースト」 562円(税込)

そして、「もったいないバナナ」をたっぷり使った、今年3月発売の「ジューシーバナナマフィン」も要チェック。バナナをふんだんに練り込んだマフィン生地をしっとりと焼き上げ、マフィンの上にも切ったバナナをこれでもかと乗せています。マフィンに染み込んだオレンジジュースの甘酸っぱい香りが鼻をくすぐります。温めてもそのままでも上品な甘さを楽しめる、忙しい朝にぴったりなメニューですね。

「ジューシーバナナマフィン」367円(税込)

『もったいないバナナ』プロジェクトでは17,550本のバナナを救済

ドールは今後も「もったいないフルーツ」プロジェクトを通じて、さまざまなブランドやショップとコラボしながら、2025年までに「もったいないフルーツ」ゼロを追求します。「もったいないバナナ」プロジェクトを通じ、今年2月末時点でもったいないバナナ17,550本をジュースに生まれ変わらせた同社。捨てられるはずだったフルーツを活用した新しい商品の展開に期待が高まりますね。

DEAN & DELUCA

「もったいないフルーツ」プロジェクト 商品紹介
https://www.deandeluca.co.jp/release/6372/

 

ドール「もったいないバナナ」プロジェクト
https://www.dole.co.jp/special/mottainaibanana/

記者:エシカちゃん

白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

エシカちゃん

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (第1話)逆張り者
独自記事 【 2025/9/5 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (序章)最初の関門
独自記事 【 2025/8/31 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...
持続可能な酪農の実現を支える明治の取り組みと、乳業の歴史
sponsored 【 2025/9/3 】 Food
乳製品やチョコレートなどの食品を取り扱うメーカーである明治(Meiji)。大ヒット商品でもある「明治おいしい牛乳」や「明治ブルガリアヨーグルト」などは冷蔵庫に常備され、マストアイテムになっている…なんて家庭も多いのでは?そんな私たちの日常生活に欠かせない明治グループは、2021 年から「健康にアイデアを」をグループスロ...
【単独取材】料理に懸け30年、永島健志シェフが語る美食哲学
独自記事 【 2025/10/9 】 Food
この取材は、かつて学校が苦手な不良少年だった、永島健志さんが、料理という表現と出会い「世界のベスト・レストラン50」で世界1位を5度獲得したスペインのレストラン「エル・ブリ」で修業し、帰国後に体験型レストラン「81」を立ち上げた貴重な経験を語って頂いたものである。
アラン・デュカス氏が登壇「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」 記者発表会レポート
INFORMATION 【 2025/9/15 】 Food
今年で開催15回目となる「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、少し敷居が高いと感じてしまう人もいるフランス料理を、馴染みのない人にも楽しんでもらいたいという思いから誕生したグルメフェスティバルです。期間中(9月20日〜10月20日)は、参加しているレストランにて特別価格で、本格的なフレンチのコース料理を...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【連載】評伝小説「ボルネオ・サラリーマン」 (第2話)新天地
独自記事 【 2025/9/25 】 Work & Study
この物語は、大阪を拠点とする一企業・サラヤが20年にわたり、ボルネオという地で環境保全活動に取り組んできた軌跡を一人のサラリーマン・廣岡竜也の目線から辿った記録である。 人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を生み出したサラヤが、環境を破壊しているという誤解を受けたことが発端となり、次々と困難が立ちはだかるも、諦めない者た...

次の記事

水原希子さんも登壇!ミレニアル世代へ向けたマネーセミナーで、みらいのお金の使い方について学んできました【あむんと私 第1話】
革新的なことが積み重なれていくからこそ、伝統として継承され続ける 【編集長対談】 アーティスト 舘鼻則孝さん

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます