(第49話)パートナーと価値観を共有すること キコの「暮らしの塩梅」
独自記事 【 2021/2/22 】 Love&Human
「私によくて、世界にイイ。」が実現できる、エシカルな暮らしのカタチってなんだろう。仕事に家事に育児に……。日々生活を回すだけでも大変な私たちにとって、新しく行動を起こすのはエネルギーも時間も使うし、ハードルが高く感じてしまうもの。 でも日々の暮らしのなかで、少しでも”良い”につながることができたら? 当たり前の毎日のなかで、大切な家族も、世界も、そして私自身もほんのちょっぴり幸せになるような選択をしていけたらいいなと...
女の子よ、コロナ禍の今だからこそ声をあげよう!
独自記事 【 2020/10/19 】 Love&Human
女の子として生まれてきただけで、差別を受けたり、暴力の危機にさらされたりーー。開発途上国には、そんな残酷な「現実」がある。そしてその状況は、新型コロナウイルスの影響により、さらに深刻度を増しているという。 国連が制定した10月11日の「国際ガールズ・デー」を前に、国際NGO「プラン・インターナショナル」がトークイベントを開催。「THINK FOR GIRLS/コロナ禍の女の子たちのために私たちができること」をテーマに...
【ethica-Tips】国際カミングアウトデーを通じてLGBTQへの理解を深めよう/注目のプロジェクト3点をチェック
独自記事 【 2020/10/12 】 Love&Human
10月11日は国際カミングアウトデー。自らの性自認や性的指向をカミングアウトしたセクシュアル・マイノリティ(LGBTQ)をお祝いする日なのです。この記念日は30年ほど前に制定されたものの、LGBTQへの理解や認知度は日本では十分ではありません。コロナ禍で自分のセクシュアリティについて相談出来る場が減り、関連イベントに参加できる機会が少なくなるなど、LGBTQにとって不安や孤独感が高まりやすい状況が続いています。そこで...
あの本田圭佑氏もサポーター! ポイントを寄付して未来の災害に備えるサービス登場!
独自記事 【 2020/6/8 】 Love&Human
『ethica(エシカ)』6月号のテーマは、「エシカル世代」です。 皆さん、お買い物をしたときにたまる「ポイント」はどのように使っていますか? 実はこの6月から、期限切れになってしまいがちなポイントを寄付して、災害時に防災用品を届けるポイントドネーションの新しい防災システム「BOSAI POINT」というサービスが開始されました。エシカル世代にふさわしいこのサービスはどのようなものか、紹介します。(記者・エシカちゃん...
ベッキー&妹ジェシカ「アフリカゾウの密漁防止と象牙の浪費をなくす」
独自記事 【 2020/3/16 】 Love&Human
野生動物の違法取引と密漁の撲滅に向けて活動している環境保全団体「WILDAID」は、アフリカゾウの密漁防止と象牙の浪費をなくすことを目指す認定特定非営利法人「アフリカゾウの涙」とともに、日本の象牙市場閉鎖を後押しするために「世界野生動物の日」である2020年3月3日から「#REDonNOSE運動」を開始しました。この運動の公式アンバサダーには、タレントのベッキーさんと、妹でダンサーのジェシカさんが就任し、さらに運動の...
柴咲コウさんの参加が契機に。ヘアドネーションという選択
独自記事 【 2019/9/2 】 Love&Human
自分の髪を第三者に寄付する、ヘアドネーションという活動を知っていますか?寄付した毛髪はウィッグの他、美容師のトレーニングやヘア商品の開発研究などのために再利用されます。 今日は小児がんの治療や外傷など、様々な理由で髪を失ってしまった18歳以下の子どもたちが使う、「メディカル・ウィッグ」を作るためのヘアドネーションについてご紹介いたします。実は筆者も過去に二度髪を寄付したので、私個人の体験も合わせてお伝えできればと考え...
野生のアフリカゾウを絶滅の危機から救おう! 滝川クリステルさんビデオメッセージ
独自記事 【 2019/8/10 】 Love&Human
野生動物の違法取引防止を目的に活動している環境保全団体「WILDAID」と、アフリカゾウの密漁防止及び象牙の消費をなくすことを目指しているNPO法人「アフリカゾウの涙」は、日本の象牙市場閉鎖を後押しすることを目的としたキャンペーン「#私は象牙を選ばない」を日本で本格的に展開するにあたり、8月8日午後、丸の内の日本外国特派員協会でその発表会を開催しました。
「楽器を持てば、ヒーローになる。」差別や偏見に音楽で立ち向かったコロンビアの子どもたち 〜ヤマハの嘉根林太郎さんに伺いました〜
独自記事 【 2019/1/11 】 Love&Human
世界には、格差、貧困、差別、偏見といった「見えない壁」が存在し、子どもたちの未来を狭めてしまっている現実があります。 こうした「見えない壁」に立ち向かう子どもたちが主役となるのが『I’m a HERO Program』です。音楽に関わることを自ら選択した子どもたちが、憧れの舞台での演奏という大きなチャレンジを通じて、自らの力で逆境に挑戦し乗り越えていく象徴「ヒーロー」として、今年修好111周年を迎えたコロ...

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女子会、パーティなどにチャリティーを加える女性、急増中!

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