エシカルファッション実践編! エシカリスタVol.7 INHEELS共同代表 岡田有加さん
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エシカルファッション実践編!

こんにちは!エシカルファッションブランド、INHEELSの岡田です。

エシカルファッションというと禁欲的でストイックなイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。今日は私がどんなふうに楽しみつつ、ほどほどにてきとーに(笑)エシカルファッションを日々実践しているかを紹介してみます!皆様のエシカルファッションデビューへの参考になればうれしいです☆

まず、私が思うに、「エシカルファッションってオーガニックコットンやリサイクル素材、じゃなきゃだめ」なんてことはないと思うのです。そもそもそんなことしたら一部のお金持ちしか実践できませんよね。実際そういった素材は手間もかかっているので値段は高くなります。私はムリ。もちろん環境的なインパクトが低い素材をえらぶのは素晴らしいことです!でも、できることから始めないと何も始まらないのです。

実は、もうみなさん全員が既に持っているエシカルアイテムがあります。それは、「もうみなさんが既に持っている服」!そう、オーガニックコットンの服を買うより、最新のエコファブリックの服を買うよりもエコなこと、それは今ある服を大事に使うことです。破れたら補修して、シーズンが終わったら大事にしまっておく。

私は昨日の秋の夜長、ロンドン時代に買ったビンテージのワンピースの大修理をしました!(写真)かなりの満足感です。ロンドンに住んでいた時に大好きだった近所のCamden Stable Market内のビンテージショップで購入したこのワンピース、ボタンを全部はずして芯をつけて、また付け直してetc.、これでこの服の寿命も随分伸びたはず。もちろん、ここまで本格的に大修理するのは時間もかかるし大変ですが、ちょっとほつれたところの修理くらいなら意外とすぐにできますよ。

・・・そうはいっても、毎年新しいものが欲しくなってしまうのが女心。オススメ1は、着ない服をすぐに捨てたり寄付したりせずに、「しばらく寝かせておく」こと。しばらく目に触れなかった服は、また新鮮な気持ちで楽しむことができます。

それか、オススメ2、服の交換会をすること。私は年に2回、ホームパーティーを兼ねて友人を呼び、みんなで着ない服の交換会をします。コツは新しい服が欲しくなる季節の変わり目、3月と9月頃に開催すること。

もちろん、それでも服が足りなくなることはあります。精神的なイミでも、物理的なイミでも。(余談ですが、英語では”Closet full of nothing to wear”着れないモノでいっぱいのクローゼット、という言葉があります・・・。)

そんな時にはまず、エシカルファッションを扱っているブランドから吟味して欲しいです。

(例えば、INHEELS等!ちゃっかり宣伝。笑)フェアトレードなら、エコ的観点だけではなく生産地のコミュニティ開発に貢献しているという社会的なオマケもついてきてお得!もちろんなければ無理することはありません、気楽に構えるのが継続の秘訣でもあるのかも。

とにかくエシカルファッションといえばこれをしちゃダメ、あれをしちゃダメと「制約」の方をイメージされることが多いかもしれないけれど、実際にやってみると毎日のおしゃれにストーリーが加わって「楽しい」ことの方が多いんですよ。このシャツは旅先で買ったもの、この靴は気に入って何度も修理して履いているもの、このワンピはこの国のこの地方に関わるフェアトレード団体が作ったもの・・・etc.そんな楽しさを味わえる仲間がどんどん増えることを願っています。

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INHEELS共同代表  岡田有加さん

千葉県銚子市出身、慶応義塾大学総合政策学部卒業。大学卒業後外資会計事務所系コンサルティングファームにてM&Aコンサルタントとして勤務。退職後渡英、ロンドンにて大手フェアトレードファッションブランドのホールセールエグゼクティブを勤める傍ら夜間学校にてファッションデザイン、パターンカッティング等を学ぶ。英Environmental Justice FoundationにてデザイナーTシャツコレクションの担当を経て、2012年セクシーxクールなエシカルファッションブランドINHEELSを共同代表の大山と共に起業。2012年アシックス33DREAMSエル・オンライン賞、2013年ソーシャルプロダクツアワード受賞。

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