[エシカ編集部 体験企画]環境や人権に配慮したエシカル素材で心地の良いナチュラルな香りと時間を実感「Care me(ケアミー)」のインバスグッズ
sponsored
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
11,219 view
[エシカ編集部 体験企画]環境や人権に配慮したエシカル素材で心地の良いナチュラルな香りと時間を実感「Care me(ケアミー)」のインバスグッズ

[Care me | Ungrid ](ケアミー | アングリッド)左からシャンプー、トリートメント、マルチバーム、マルチオイル、ヘアマスク

一日の終わりのバスタイムは、その日の自分をとびきり労って心とからだを回復させてあげたい愛おしい時間。そんなセルフケアの習慣にほんの少し、地球環境や自分以外の人にもちょっと良いアクションが取れたら、自分のことがもっと好きになれる気がしませんか?

今回ご紹介するのはエシカ編集部が前々から注目していた、エシカルな素材を使って作られる、ナチュラルオーガニックな香りが人気の「Care me(ケアミー)」ヘアケアグッズ。

実際に使用してみたリアルな感想もあわせてお伝えしていきます!

2つのブランドが共同開発でサステナブルな製品を世に送り出す

オーガニックヘアケアブランドの「Care me」(以下ケアミー)は、「地球にも、人にも、ずっとやさしいものづくりを。」を掲げ、美容サロンのヘアスタイリストからも呼び声が高い「hoyu(ホーユー)」と、Live“un grid”「枠にとらわれず生きよう。」をコンセプトに、なりたい自分への後押しをしてくれるレディースブランド「Ungrid(アングリッド)」が共同開発をして、香りや泡質、仕上がり、容器の素材や質感、デザイン等細部にまで妥協をせず作り上げた至極のサステナブルなヘアケア製品です。そのこだわりはISO16128という、国際標準化機構が定めた世界共通の自然由来指数の基準を採用していることからも分かります。

[Care me | Ungrid ](ケアミー | アングリッド) 左からシャンプー、トリートメント

“オーガニック”や“自然由来”という言葉が広く知れわたって以来、その裾野が広がると同時に、その尺度が「自社基準」とカッコ付きで注釈するようなあやふやさもあるなかで、こうしたブランドやメーカーのこだわりは、私たち消費者にとっての選択の一つの基準になってくれる気がします。

[Care me | Ungrid ](ケアミー | アングリッド)

詳しくはこちらから>>>

 サステナブルかつエシカルな精油と香料を使用

「自然を纏う。香りを纏う。」をコンセプトとしているケアミーは、その言葉に恥じぬような、香りへの深いこだわりがあり、ナチュラルさを感じさせるフローラルウッディーハーブを作り出しています。時間が経つにつれて変化する香りを表す3段階のノート、トップ・ミドル・ラストにおいて、ケアミーでは、まずベルガモット、オレンジ、フランキンセンスの爽やかさと神秘的な香りを置きます。次に、アラビアンジャスミン・ゼラニウム・ラベンダーのトリオで甘みを感じ、ラストには、サンダルウッドと、パチョリというアロマにもよく使用される香りのコンビが、落ち着きのあるナチュラル感を運んでくるという構造です。

このようにさまざまな香りのエッセンスを内包するケアミーですが、たとえばこの中で使われているラベンダーにはオーガニック認証精油のが使われています。そして、ミドルに加えられているジャスミンはロスフラワー香料が使用されていて、エシカルな取り組みの一つのピースとなっているのです。さらに、オレンジフラワーはエシカル香料。収穫地であるモロッコで、香料メーカーが農園と直接契約することで、収穫に従事しているモロッコ女性の雇用と自立支援に繋げる社会貢献活動と結びついているのです。

[Care me | Ungrid ](ケアミー | アングリッド)

詳しくはこちらから>>>

エシカ編集部が体験!ケアミーの香りと共に過ごす一日

こうした背景や香りのバリエーションを感じながらバスタイムを過ごしてみると、いつもよりシャンプーやトリートメントの工程を、丁寧に時間をかけて進めていくような、ゆったりとした心地がしてきます。実際にケアミーのシャンプー、トリートメントを使ってみて印象的なのが、次のバスタイムまで丸一日のあいだ持続的に、少しずつ少しずつ、香りが仄かに変化しながらサロン帰りや、お洒落なフレグランスショップに入った時のような良い香りに包まれている印象だったこと。ふとした瞬間に感じる香りが気分を上げるスイッチになるようでした。

[Care me | Ungrid ](ケアミー | アングリッド) シャンプー

一つのインテリアとしてバスルームにそっと馴染むような、マットな質感と淡い色味のボトルが、ぽんっと置かれている様子は写真に納めたくなるくらい愛らしく、ほっとしたいリラックスタイムに寄り添ってくれるデザイン性の高さも嬉しいポイントです。そのボトル容器にも、環境に配慮されたバイオマスPETが使用されていて、SDGsへの取り組みが細部に行き渡っています。

[Care me | Ungrid ](ケアミー | アングリッド) シャンプー

自分だけでなく、ヒトや環境のことを考えたとき、何か良いアクションが取れたときには、誰に知られていなくても少し胸を張れるような、自分自身が誇らしい気持ちになることがあると思います。ケアミーの香りを纏うときにも、きっとそんな感覚になれるのではないでしょうか。

[Care me | Ungrid ](ケアミー | アングリッド)

詳しくはこちらから>>>

Ungrid (アングリッド)
https://bit.ly/3PDZ3x1

提供:ホーユー株式会社
https://bit.ly/3IQlkDY

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ethica編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO~サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
[エシカ編集部 体験企画]環境や人権に配慮したエシカル素材で心地の良いナチュラルな香りと時間を実感「Care me(ケアミー)」のインバスグッズ
sponsored 【 2024/3/29 】 Health & Beauty
一日の終わりのバスタイムは、その日の自分をとびきり労って心とからだを回復させてあげたい愛おしい時間。そんなセルフケアの習慣にほんの少し、地球環境や自分以外の人にもちょっと良いアクションが取れたら、自分のことがもっと好きになれる気がしませんか? 今回ご紹介するのはエシカ編集部が前々から注目していた、エシカルな素材を使って...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
そろそろ知っておかなくちゃ! 水素のこと。森中絵美(川崎重工)×中村知弘(UCC)
sponsored 【 2024/3/26 】 Work & Study
2023年の記録的な猛暑に、地球温暖化を肌で感じた人も多いだろう。こうした気候変動を食い止めるために、今、社会は脱炭素への取り組みを強化している。その中で次世代エネルギーとして世界から注目を集めているのが「水素」だ。とはいえまだ「水素ってどんなもの?」という問いを持っている人も多い。2024年2月に開催された「サステナ...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
東京マラソンと東レがつくる、新しい未来
独自記事 【 2022/5/2 】 Fashion
2022年3月6日(日)に開催された東京マラソン2021では、サステナブルな取り組みが展開されました。なかでも注目を集めたのが、東レ株式会社(以下、東レ)によるアップサイクルのプロジェクトです。東レのブランド「&+®」の試みとして、大会で使用されたペットボトルを2年後のボランティアウェアにアップサイクルするとい...

次の記事

【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
キノコから!?できた財布

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます