余震が続く熊本地方で「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」が子どもたちやその家族を支援する活動を展開
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余震が続く熊本地方で「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」が子どもたちやその家族を支援する活動を展開

©セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

4月14日に震度7の地震が起きて以来、熊本地方では依然として予断を許さない状況が続いています。

子ども支援の国際NGOである公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、地震発生翌日の15日に熊本地震緊急支援対応チームを被災地に派遣し、現在まで熊本県益城町で子どもたちやその家族を支援する活動を続けています。

避難所などに子どもが安心・安全に遊べる空間「こどもひろば」を設置

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは15日以降、子どもたちや保護者へのニーズ調査を実施し、これまでに7大アレルゲン不使用の離乳食、おしりふき、母乳パット、制汗シート、ぬいぐるみなどの支援物資を配布した他、益城町の4ヶ所の避難所(広安小、広安西小、益城中央小、阿蘇熊本空港ホテルエミナース)で、子どもが安心・安全に過ごすことのできる「こどもひろば」の活動を実施しています。

「こどもひろば」とは被災した子どもたちのために、避難所などに設置する安心・安全な空間です。子どもたちが被災前の日常生活で行っていた遊びなどを通して、子どもらしくいられる時間を取り戻し、被災による影響からの立ち直りをサポートしています。セーブ・ザ・チルドレンは、この「こどもひろば(Child Friendly Space)」を世界中の紛争や災害などの緊急支援現場で実施しています。

©セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

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「こどもひろば」の利用者からは、「(避難所は)なかなか騒げる雰囲気ではないので『こどもひろば』で思いっきり遊べてうれしい」(小学校中学年男子)、「ここで子どもが遊んでいる間に家の片付けができるから助かります」(保護者)などの声が寄せられています。

約10~15名体制で緊急支援活動を展開し、24日までの「こどもひろば」の利用者は、述べ705人に上っています。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンではまた、災害などの際、子どもたちの発達状況に応じて適切なコミュニケーションをとり、必要な支援につなげていくための「子どものための心理的応急処置(Psychological First Aid: PFA)」の手法や、避難所でもできる遊びを紹介する特設ページを開設し、被災者や被災地で支援活動をする人たちへの情報提供による支援も行っています。

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