「ボランティア活動」という言葉を聞いてどんな印象を受けますか?
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NPO法人じぶん未来クラブでボランティア活動を行う仲間たちと。

ボランティア活動は 必須 ではありません。やりたい人がやる。やりたくない人はやらない。

このように参加の自由がある。仕事や学校は義務であり、嫌でも行かなくてはいけません。でもボランティアは違います。

だからこそ同じ気持ちを持った人と出会うことができる。また、ボランティア活動と一言でまとめた中にも、種類は無限とあります。自分に合った活動を見つけることができる。たくさんの人と関わる活動もあれば、そうでない活動もある。誰かのための活動もあれば、地球のための活動もある。自分のために行う活動もあるでしょう。 こういった『自分で決められる/選べる自由』があることが魅力だと私は思います。

富士山のふもとでの一枚。かけがえのない仲間と、思い出を得られる事がボランティア活動の魅力の一つ。

そしてもう一つの、私が大切にしたいと感じる魅力は 「優しさの連鎖」が生まれるきっかけになること。

ボランティア活動と聞くと、人助けや慈善行為、さらには偽善といった言葉を連想する人もいるかもしれません。私は、ボランティア活動は人のためにする人もいれば、自分のためにする人もいる。どちらでもいいと私は思っています。どんなに小さな一歩かはわからないけれど、その活動によって生まれるものが、優しさや笑顔が、かならずあるのです。

”自分が楽しい!と思うことをする。そのことが誰かの笑顔につながる。こんなに素敵なことって無いと思います。”

そして、優しさは連鎖し広がるものだと私は強く信じています。誰かに優しくされたら、人はだれだって嬉しい気持ちになりますよね。普段よりも人に優しくなるかもしれません。普段はしないようなこと、例えば道に落ちているゴミを一つ拾おう!と思うかもしれません。こんな風にして優しさは輪になって、連鎖して、無限に広がっていくのです。

ボランティア活動はこの「優しさの連鎖」を生む、そして広げるきっかけであると私は信じています。

だからといって私はすべての人にボランティア活動を強制したいわけではありません。

何か新しいことに挑戦したいなって感じた時に、「ボランティア活動」というオプションが頭に浮かぶ人がちょっとでも増えたらいいなと思っています。

優しさが連鎖する社会。そんな社会への小さな一歩を大切にしていきたいです。

記者:スミレ

1997年生まれ。千葉県出身の大学生。トビタテ9期生として、2019年1月よりドイツに留学中。2016年よりNPO法人じぶん未来クラブにて学生ボランティアとして活動。日本各地で行われる教育ワークショップにてこれまでに1000人以上の子どもたちと関わる。ボランティアリーダーとして各ワークショップを率いたり、新規ボランティアを対象とした研修等も行う。学業やアルバイトからは得ることのできない「ボランティアの魅力」を1人でも多くの学生に伝えたいとの想いのもと、「ボランティア先進国」と呼ばれるドイツにてボランティアを行いその仕組みを探る。

Pay it Forward ~優しさは連鎖する~

 

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

スミレ

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