フランスの冬パーティメニュー: 「フランスで最も美しい村」の黄金ワイン&とろ〜りチーズの簡単フォンドゥー
独自記事 【 2014/1/3 】 Food
フランスの冬パーティメニュー パリはすでに初冬。路上に積もる落ち葉の上をザクザク歩いてお買い物。今夜はMayu’s Kitchenでディナーパーティです。フランスの冬パーティメニューといったらこれ!「フランスで最も美しい村」の黄金ワイン&とろ〜りチーズの簡単フォンドゥー。   フランスとスイスの国境、ジュラ(Jura)山脈の麓、Château-Chalon(シャトー・シャロン)村のワインVin ...
年末年始のお呼ばれに、ひと味ちがった『日本の伝統製法』のお取り寄せギフトはいかがですか?(オーガニックコンシェルジュ・鈴木麻里さんのお勧めの品)
独自記事 【 2013/12/24 】 Food
年会、クリスマス、そしてお正月。 冬休みは友人同士や家族で家に集まる機会が一番多い時期ですね。 そんなお呼ばれの際に悩むのは、お土産。相手に喜んでもらえることはもちろん、ありきたりでなく突飛過ぎもしない・・・ 今年はひと味ちがった『日本の伝統製法』で作られた和のものを選んでみてはいかがですか? 「女子会」「友人の家」「上司の家にお呼ばれ」シチュエーションに合わせて、オーガニックコンシェルジュの資格を持つ、モデルの鈴木...
<”祝”ユネスコの世界遺産> 手巻き寿司を通した食文化交流のお話し
独自記事 【 2013/12/6 】 Food
和食よ、おめでとう! 和食がユネスコの世界無形文化遺産に登録!うれしいニュースですね。海の向こうのパリと言う街で和食、和モダンを外国人に紹介するMayu’sKitchenにはとってもハッピーニュース。 日本人として、自国の文化である<和食>がこんなすばらしい評価されるなんて私の低い鼻がピノキオごとく、ぐ〜ん!と高くなりそうです。
癒しのビオ(BIO)でヌーヴォー乾杯しましょ!
独自記事 【 2013/11/20 】 Food
Le Beaujolais Nouveau est arrivé ! ボジョレー・ヌーヴォー、到着! 11月、 落ち葉がパリの小道に降り積もり街はだいぶ秋色になってきました。ブドウの収穫も終わりフランス各地で今年の新酒“プリムール”がお目見えです。フレッシュで若い果実の香りや味わいが豊かでとってもジューシーな旬のワイン。ブドウがモチーフのおしゃれな看板やショーウインドーにパリっ子達も足を止めます。 11月第3木曜日に...
健康的でキレイな日本食
独自記事 【 2013/11/5 】 Food
日本食=健康的&キレイ フランスで大人気の日本食。キーワードは「健康的&キレイ」。最近のフランスでの日本食ブームは寿司、焼き鳥、天ぷらのレベルをあるかに超え、ミシェラン星付きレストランでもお出汁をつかったり ワサビでアクセントをつけたり、そして日本の野菜でツマ的なサラダが添えられたりと日本人もびっくりする程本格的。       和モダンはじめました! 健康とキレイがデーマの食事とあれば、...
パリのビオオーガニックの野菜達
独自記事 【 2013/9/27 】 Food
BIO(ビオ)オーガニックフード大国フランス フランンス人はオーガニックフードが大好き。街の至る所でオーガニック、つまりBIOのお店を見かけます。BIO(ビオ)とは有機農産物、有機加工食品を意味するフランス語でAgriculture Biologiqueの略語。つまり英語にしたら、オーガニック〈有機の〉という意味で,通常は農薬や化学肥料を使わず有機肥料によって生産された農産物。 Mayu’s Kitchenの近所にも...
美食礼賛だけではない。『美味しんぼ』で食の安全性を学ぶ
独自記事 【 2013/9/26 】 Food
1983年、青年コミック誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載がスタートした『美味しんぼ』(作/雁屋哲 画/花咲アキラ)。長期休載を挟むことはあったものの、現在まで30年間も続いている大作で、日本のグルメ漫画を代表する作品と言っても過言ではないでしょう。 物語の舞台は東西新聞社文化部。画家で陶芸家、そして稀代の美食家である海原雄山の息子であるグータラ社員・山岡士郎と優れた味覚を持つ新入社員・栗田ゆう子のふ...

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【連載】季節のプラントベースレシピ(第19話)「あと一品に便利な、サラダ感覚で食べられる塩麹の浅漬け」
うっそうと茂る熱帯雨林の中で自然に育ったコーヒーはいかが?

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