男性が女性に気軽に花を贈る文化を育もう (フラワーデザイナー:田中秀行さん主催) 「AFRIKA ROSE」主宰「AFRIKA ROSE アンバサダー x 花屋女子会」開催(前編)
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男性が女性に気軽に花を贈る文化を育もう (フラワーデザイナー:田中秀行さん主催)

(左)本イベントを主催したフラワーデザイナーの田中秀行さん。 6月15日(火)放映のNHK『ひるまえほっと』生放送に出演するなど、今後の活動に増々目が離せない。

アフリカ・ケニアの大地とエネルギーが育んだ色鮮やかな大輪のバラを輸入、東京・広尾の直営店「AFRIKA ROSE」で販売しているソーシャルアントレプレナー、萩生田愛(はぎうだめぐみ)さんとフラワーデザイナー田中秀行さんの呼びかけによる「AFRIKA ROSE アンバサダー x 花屋女子会」が、先日、都内のレストランで開催されました。

欧米に比べて、日本は男性が女性に花を贈る機会は誕生日などの記念日に限定されてしまっています。そうした風潮を変えて、何でもない日でも気軽に男性が女性に花を贈るようになればいい。女性も期待していない時に花をプレゼントされれば、そこにサプライズが生まれるのではないかという萩生田さんが、その思いを広めようと考えたのがAFRIKA ROSE アンバサダーです。

年齢も職業も様々な15人のAFRIKA ROSE アンバサダーは、萩生田さんが日頃の仕事やお店を通じて知り合った、花好きな心優しき男性たちです。現在は月に1回集まって、

1.AFRIKAROSEの良さを世の中に広めること=Publiic Relations

2.バラの日常使い文化を根づかせること=Life Style

3.男性から女性への花贈り文化の創造=Gift

4.花育(小さな子供たちに、花が身近にある生活の素晴らしさを伝えていく)=Education

5.社会問題の解決(晩婚化が進んでいる日本の男女に、花を通じてのコミュニケーションを進める)=Social

の5つの目的を達成するため、萩生田さんとともに活動しています。

萩生田愛(はぎうだめぐみ)さん

ハープの生演奏をバックに、シェフのお勧め料理やワインが振る舞われ、終始和やかなムード♪

一方、花屋女子会は、萩生田さんが推進している、花屋の1日体験をするというプログラム。いつの世も女の子が将来なりたい職業のベスト3に入っている「お花屋さん」ですが、大人になってくるにつれて「朝が早い」「手が荒れる」などいろいろな理由で花屋になることを断念してしまいます。

そこで、大人になって一度は体験してみたいという女性のために、「AFRIKA ROSE」で1日働き、ブーケづくりや接客を体験してもらおうというのがその狙いです。

今回は、そのプログラムに参加した女性たちが集まり、AFRIKA ROSE アンバサダーの男性たちと話し合いました。

花屋女子会メンバー 牧野まほさん

男性が最も気になる「花を贈られた女性はどのような印象を持つのか」

テーマは大きく分けて

1.男性から女性に花を贈ることについて、女性はどのような印象を持つのか?

2.どんな時にもらうと嬉しいか? もしくは、嬉しいと思われるか?

3.この活動を広めるためにどのようなことをしたらいいか?

の3つ。

その中で、男性たちが特に知りたかったことは、1番の、花を贈られた女性はどのような印象を持つのかということでした。それに対して、女性たちからは、

「普段、女性に花を贈ることをしないような人からいきなりもらうと、正直いって戸惑うこともありますね。相手にやましい気持ちがなかったとしても、自分だけに渡されたりすると、たとえ1本でも強い思いを感じてしまいます」

「奥さんや恋人とうまくいっていることを知っている人、そういうことを広言している人なら抵抗なく素直に受け取れます。でも、そうではない人からだと、やっぱり考えてしまいますね。私は花をもらうということに慣れていないので、余計に重く感じてしまうのかもしれませんが」

などの意見が出されました。

では、変な下心なく、純粋な気持ちで花を贈りたい場合、どうしたらいいのかというと、アンバサダーから、

「花に添える、何かPOPのようなものがあればいいのではないでしょうか? 例えば『いつも、あなたに感謝しています』といったようなPOPを添えて贈れば、妙な誤解をされずに済むのではないかと思います。男性から女性に花を贈る時というのは大義名分が大事ですが、多くの男性はそれを説明するのが苦手なので、そういうPOPがあれば嬉しいです」

といった意見が出されました。

(左)田中秀行さん (右)萩生田愛(はぎうだめぐみ)さん

会は大いに盛り上がり、終了予定時間を1時間もオーバーするほどでした。会を終えて、男性は、

「いろいろなプレゼントをありますが、その中で花は一段ステージが高く、バラは花の中でもさらにステージが高いアイテムだと思います。だからこそ贈り方は難しいですが、うまく使えば素敵なことが起こるのではないでしょうか? その素敵なことが何かは、これからみんなで考えていきたいですね」

「男性から女性に花をスマートに贈るにはどうしたらいいか、こんなことを真剣に話し合っているのは、おそらく、この会だけでしょう。でも、一つのことでこんなに盛り上がれるのは素敵なことです。ここから草の根的に広がって、日本でも男性が女性に花を贈ることが普通のことになっていくといいですね」

と、感想を述べていました。

会合は、ハーブの生演奏をBGMに、東京湾の夜景を眺めながら、シェフの一押し料理やワインを楽しみながら終始和やかなムードで盛り上がり、ついつい時間を忘れるほど白熱した空間に......。

また、萩生田さんは、

「普段は花を売っていますが、花を贈る人、贈られる人が、何をどう感じているのかがよく分かって、とても有意義な1日になりました。こういうつながりがどんどん広がれば、素敵な男性や女性が増えていくのではないかと思いますね」

と、感想を述べていました。(後編につづく。)

あなたにとって「私によくて、世界にイイ。」とは?AFRIKA ROSE アンバサダー6名に伺いしました!(フラワーデザイナー:田中秀行さん x ethicaコラボ企画)「AFRIKA ROSE」主宰「AFRIKA ROSE アンバサダー x 花屋女子会」開催(後編)

主催者 田中秀行さんのご紹介

AFRIKA ROSE
Flower Designer/取締役
金融業界を経て、クリスチャントルチュ、エリック・ショヴァンを輩出したフランス政府公認フラワーデザインスクールにて基礎を学び
フレンチスタイルを取り入れた独自のデザインを築く。ジョエル・ロブション装花をはじめ、LEXUS(シークレットレッスン)、アルファ ロメオなど活動の幅を広げている。
AFRIKAROSEを通じてこころが豊かになれる人が1人でも多くなるよう尽力している。

記者 清水 一利(しみずかずとし)
1955年千葉県市川市生まれ。明治大学文学部(史学地理学科日本史専攻)を卒業後、1979年、株式会社電通PRセンター(現・株式会社電通パブリックリレーションズ)に入社。クライアント各社のパブリシティ業務、PRイベントの企画・運営などに携わる。1986年、同社退社後、1987年、編集プロダクション・フリークスを主宰。新聞、雑誌(週刊誌・月刊誌)およびPR誌・一般書籍の企画・取材・執筆活動に従事。2012年「フラガール3.11~つながる絆」(講談社)、2013年「SOS!500人を救え~3.11石巻市立病院の5日間」(三一書房)を刊行。

ーーPLAYBACK ETHICAーー

日本初、ケニアから最短であなたのもとへ薔薇を届ける、「AFRIKA ROSE」。~エネルギーあふれるアフリカの薔薇で彩るエシカルウエディングも提案~

ーー“ethica” Movie Recommendationーー

・GLOBAL WORK(グローバルワーク) 『世界人』 #037 萩生田愛

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

清水 一利

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