”すぐそばにある幸せ”をコンセプトとしたテープが新登場 ニチバンの新ブランド「Petit joie(プチジョア)」活用シーンと「巻心ECOプロジェクト」をご紹介
INFORMATION
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
”すぐそばにある幸せ”をコンセプトとしたテープが新登場

ホームパーティーも楽しく彩れます

セロテープで知られるニチバンより”すぐそばにある幸せ”をコンセプトとしたブランド「Petit joie(プチジョア)」が新登場しました。この可愛い柄を活かした「ステーショナリー」や「ホームパーティー」での活用シーンとテープを使い終わると必ず残る「巻心」を集めると環境に役立てられるエコなプロジェクトをご紹介します。

「Petit joie(プチジョア)」が新登場

ニチバンは“すぐそばにある幸せ”をコンセプトに、可愛さと上品さを兼ね備えた商品を展開するブランド「Petit joie(プチジョア)」を立ち上げ、シリーズ第一弾として、可愛い柄のメンディングテープとマスキングテープが2015年2月20日から全国の文具店、雑貨店などで新発売となりました。メンディングデープには「バラ」や「クローバー」などのハッピーモチーフをあしらった全10種類がラインナップされ、また和紙素材の「マスキングテープ」には「花」や「リボン」などをモチーフにしたかわいいデザインがこちらも全10種類も。どちらも、工夫次第であなたらしく、様々に楽しめるアイテムです。

あなたのお気に入りを見つけて何気ない日常を楽しんでみてはいかがでしょうか。

「Petit joie(プチジョア)」シリーズのメンディングテープとマスキングテープ

この可愛い柄を活かした「ステーショナリー」や「ホームパーティー」での活用シーンをご紹介します。

予定を華やかなテープに書き込んで気分をUP!

ハッピーモチーフで想いを伝えるのも

小物も可愛くアレンジ

ホームパーティーも楽しく彩れます

「テープの巻心をゴミとして捨てるのはもったいない」

〜ニチバンの巻心ECOプロジェクト〜

今までゴミになっていた巻心を集めると、緑の地球を守るための環境活動に役立てられる「ニチバン巻心ECOプロジェクト」を知っていましたか?「ゴミ」も減り、かつ環境に役立てられるこのプロジェクトをご紹介します。

過去最高の49万個以上の巻心が集まる

ニチバンが2010年からはじめている「ニチバン巻心ECOプロジェクト」。小学校、企業、病院などの団体や個人など、多くの人がこのプロジェクトに参加しており、既に5回も実施されているプロジェクトです。まず皆さんが集めた「巻心」はダンボールにリサイクルされます。その利益とニチバンからの支援金が、環境NGOである「イカオ・アコ」に寄付され、フィリピン・ネグロス島でのマングローブの植樹に役立てられています。2015年1月末に終了した第5回の活動では、過去最高となる49万個以上もの巻心が集まり、その関心の高さが伺えます。

このプロジェクトに参加するには、まず粘着テープ(どのメーカーのものでもOK)の巻心を集めて送るだけ!既に第5回の収集は終了していますが、第6回の開催も既に決定しているそうですので、巻心を捨てずに集めてみるのはいかがでしょうか。

*第6回の開催時期や参加方法は後日ニチバンのHPでご確認下さい

■プチジョア製品一覧はこちら
http://www.nichiban.co.jp/stationery/petit_joie/index.html

■ニチバン巻心ECOプロジェクトはこちら
http://www.nichiban.co.jp/project/makisin-eco/main4.html

*第5回の受付は既に終了しています。

 ーBackstage from “ethica”ーー

ついつい忘れがちになる日常にある”すぐそばにある幸せ”を一工夫して演出してみると、日々の仕事や生活も鮮やかに華やぎ嬉しくなりますね。(=私にイイ。)

また、日頃必ず使っているもの、そしてゴミとして捨てるものがリサイクルされ、環境活動に役立つのはとってもうれしい取り組みですね。小学校などでもこの取り組みが実施されているそうですが、一緒に巻心を集めることで、子どもたちがリサイクルや環境活動について知る良いきっかけになるといいですね。(=世界にイイ。)

~私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)
http://www.ethica.jp/

Harumi Miyazaki

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
【エシカ独占インタビュー】宇賀なつみ 初エッセイ本『じゆうがたび』刊行記念
独自記事 【 2023/6/19 】 Work & Study
先月、長らく続いていた新型コロナウイルス感染症が5類感染症の位置付けとなったことで、ようやくマスクをはずして外出や旅行に繰り出す人々が増えてきました。旅行や観光業界の中では、近年世界中で注目されているものに「ウェルネスツーリズム」(※)というものがあります。そのトレンドを大々的にピックアップしたイベント、「ウェルネスツ...
インターネット教養番組『家族で学ぶSDGs』シーズン2 第二話の見どころをご紹介
独自記事 【 2022/12/5 】 Work & Study
11月7日(月)より配信がスタートした、SDGsやエシカルについて学べるインターネット教養番組『家族で学ぶSDGs』シーズン2!「森キミ」ことモデルの森貴美子さんと、環境系エンターテイナーのWoWキツネザルさんが共演して、身近な話題や気づきから、持続可能なアクションやサステナブルについて考えを深めます。今回は、12月5...
SDGsやエシカルについて学べるインターネット教養番組のシーズン2がスタート!
独自記事 【 2022/11/7 】 Work & Study
持続可能な開発目標(SDGs)が国連サミットで採択された2015年から7年。サステナブルやSDGsといった価値観は耳に馴染んできたものの、まだまだ知らないことがたくさんありそうな奥の深い世界です。エシカでは、「森キミ」ことモデルの森貴美子さんと、環境系エンターテイナーのWoWキツネザルさんが共演するSDGsやエシカルに...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
【あむんが行く!第1話】 TBSのSDGsプロジェクト!「ミツバチ教室」で蜜ろうキャンドルづくりを体験
独自記事 【 2022/3/7 】 Work & Study
ethica編集部員の娘(5歳)が、様々なエシカルな体験を繰り広げていく、新企画「あむんが行く!」 “あむん”という名前の由来は、紀元前1000年頃より、二千年の長きにわたって栄えたマヤ文明のマヤ語からきています。意味は“森の神”。自然と親和性のある名前を持つあむんが、今後様々なエシカルな体験を繰り広げていきます。娘の...
“自分にも環境にもやさしい”インナーウェア「WACOAL ナチュレクチュール」
INFORMATION 【 2022/2/21 】 Fashion
肌に直接身につけるインナーウェアは着心地が大事。加えて、環境に寄り添ったアイテムであれば、なおさら手に取りたくなります。「Wacoal ナチュレクチュール」は“自分にも環境にもやさしい”を目指したインナーウェアラインです。肌ざわりの良さに加えて、環境や社会に配慮した製品へのこだわりが光ります。今回はそんなアイテムの魅力...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
東京マラソンと東レがつくる、新しい未来
独自記事 【 2022/5/2 】 Fashion
2022年3月6日(日)に開催された東京マラソン2021では、サステナブルな取り組みが展開されました。なかでも注目を集めたのが、東レ株式会社(以下、東レ)によるアップサイクルのプロジェクトです。東レのブランド「&+®」の試みとして、大会で使用されたペットボトルを2年後のボランティアウェアにアップサイクルするとい...

次の記事

”10万人が足を止めた魔法の声” あのCMソングでおなじみの千葉県出身シンガーソングライター奥華子が映画「あしたになれば。」主題歌『君がくれた夏』を3月18日にリリース
加藤ローサさんに聞きました。「仕事や子育て」「美の秘訣」「CM出演」 <秘蔵メイキングムービーをethicaで公開> 2児のママ・加藤ローサの思わず触れたくなるような“みずみずしい素肌”に注目!!

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます