(第1話)若くして母親となり、オーガニックコスメと出会う [連載企画]植物調合士・オーガニックビューティセラピスト 坂田まことさん
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(第1話)若くして母親となり、オーガニックコスメと出会う

Photo=Yuji Nomura ©TRANSMEDIA Co.,Ltd

坂田さんは現役のセラピストでありながら「女性の新しい働き方」を創出するためのオーガニックビューティセラピストを育成するスクールを全国で展開。さらに自社オリジナルのオーガニック化粧品の企画・開発も行い、ご自身の子育てと両立しながら、女性の素肌と心を癒すために起業家として精力的に活動されています。

今回はエシカ副編集長・萱島礼香が坂田さんを訪ね、2015年に自宅の一室でオーガニックエステサロンを開業してから現在にいたるまで、次々と夢を叶えてきた坂田さんに、起業までの道のりや今後の事業展開、将来の夢についてお話を伺いました。

オーガニックコスメとの出会い

 

萱島: 今日はよろしくお願いします。

 

坂田: こちらこそよろしくお願いします。

 

萱島: ウェブマガジン「ethica」はメインの読者が20代から30代の女性で、40代もいらっしゃいますけど、世の中のサステナブルなニュースや社会貢献活動に興味・関心を持っている方々が多いです。今回は、読者のみなさんにオーガニックコスメの魅力を伝えたいということと、坂田さんの人生ストーリーを通じて女性が夢を実現するためのヒントをお届けできたらと思っています。

まず、坂田さんのオーガニックコスメとの出会いについて教えてください。

 

坂田: 私がまだ名古屋にいた10代の頃、オーガニックコスメはどこにも売っていなかったんですね。東京に来た時も見たことがなくて、オーガニックという存在もまだ知りませんでした。若いときって肌に何をつけても大丈夫じゃないですか。食べ物もそこまでは肌に影響を与えないので、あまり気に留めたこともなかったんです。

でも子育てをしながら自宅サロンを始めたきっかけもそうですけど、自分の体と肌の変化と環境の変化が自分の想像以上に大きくなったとき、初めてひどい肌荒れを経験しましした。13歳年上の人と結婚するため上京してきて一緒に住み始めた時期で、ちょうど20歳の頃でした。出産も重なったことで自分が想像した以上に環境と社会の変化をプレッシャーに感じて、肌トラブルが続くようになりました。

 

萱島: 今、坂田さんはとてもきれいなお肌をされていますが、肌荒れを経験されたのはその時が初めてだったんですか?

 

坂田: ええ、そうです。それまで運動部にいて、ハンドボールでジュニアオリンピックに推薦されるくらい一生懸命にやっていて、特進クラスにいて勉強もバリバリするという、何か親が喜ぶような優等生をやっていたんです(笑)。

ただ、自分の中で何か新しいことをやりたいという思いがずっとあって、東京に行きたいというのも自分で志願して、上京してきました。そこで結婚・出産・就職が一気に重なったことで大きな負担を一気に背負ってしまい、社会の中で居場所を失っていく自分に大きな挫折を味わいました。

Photo=Yuji Nomura ©TRANSMEDIA Co.,Ltd

19歳で母親になる

 

萱島: それは若くしてお子さんを出産したということですか?

 

坂田: ええ、おっしゃる通りです。名古屋と東京の遠距離恋愛だった頃に妊娠をして、子どもが生まれたことを夫の実家に報告に行ったら、夫とは13歳も年が離れていたこともあり相手の両親は受け入れがたかったんだと思います。

何せその時、私は18歳でしたから。

あまりにも幼い私を見て、夫の親御さんはショックを受けて泣いてしまったわけです。それでお義母さんとはあまり上手く接することができなくなってしまいました。

そこからの同居生活だったので、何も分からない中で自分の妊娠のせいで他の人の人生に影を落としてしまったり誰にも喜ばれないということを想像していなかったので、ストレスと環境の変化が全部肌に出たんでしょうね。

とにかくファンデーションと日焼け止めがかゆくて塗れなくなってしまったんですよ。

日焼け止めは運動部の頃からずっと使っていたものがあったんですが、それを使ったら皮がめくれてしまって、病院に行ったら「一切塗らないでください」っていわれて、20歳の時だったのですごくショックでした。

 

萱島: それはショックだったでしょうね。同じ女性としてよく分かります。

 

坂田: 成人式の半年前くらいにお母さんが振袖を借りてくれてやっと地元に帰れると思ったら、ファンデーションは塗れないし日焼け止めも使えないし、化粧品はしみるしで自分に自信をなくしてしまいました。

そういう身体的にも精神的にも弱っている時に、友だちがオーガニックのセラピーを紹介してくれたんですよ。オーガニックなんて聞いたこともないし、セラピーは病んだ人が行くところで私には縁がないみたいに思っていて、エステに行くことすらしたことがなかった私が初めて行ったのが名古屋の自宅サロンだったんです。

 

坂田: セラピストはファンデーションも日焼け止めも塗っていなくて、ニキビに悩んでいる人でした。でも、自分の肌の責任は自分が取りたいと彼女がおっしゃっていて、「子どもを育てるのと一緒で、自分の肌も自分が受け入れてあげないと何も変わらない」っていってくれて、ああ、そうか、私は勝手に自分の肌の自然回復力を決めつけていたんだなと思いました。

今考えてみると、自分が使っていたもので自分自身を傷つけていたんですよ。

肌をきれいにしようと思って知識がないままに使っていて、最先端の情報に流されていたわけです。

その時20代になったばかりの私は、化粧品が植物からできるということに素直に感動していました。世の中には試験管の中から生まれたわけではないコスメがあるんだと思ったんです。私たち人間よりも長くこの地球上に存在している植物の恩恵に預かっているコスメがあると知った私は、塗るたびに肌も心も喜ぶ感覚を初めて覚えました。私は産後悩んでいたアトピーをオーガニックコスメの力でほぼ改善まで近づけることができ、当時は理由は分かりませんでしたが、オーガニックコスメとの出会いはとにかく感動的だったんです。

 

萱島: オーガニックコスメが坂田さんご自身の肌も心も救ってくれたんですね。それは大きな出会いでしたね。

 

坂田: その頃はいろいろな薬物療法も試してみたのですが全然よくならなくて、ちょうど母乳育児の真っ只中だったので、抗生物質とかは飲めなかったんですね。

治す方法はないと思って半分あきらめていたんです。

それが、たまたま名古屋にいた時にある女性と出会って、こういう生き方があるんだ、化粧品そのものというよりもその人の生き様が素敵で、こういう働き方があるんだと思って、そこからすぐに行動を起こしました。

全くの未経験だった美容業界に飛び込んで、2カ月近くまともな給料をもらわずにエステサロンの実務を手伝いながら技術を教えていただいて、そこで初めて人の肌に触れました。

 

萱島: 感動して、それだけで終わってしまわないで、すぐに動き始めるというところが素晴らしいですね。そのあたりが坂田さんらしさの表れかもしれませんね。

 

坂田: 私には失うものが何もなかったんですね。

お金もないし時間もない。嫁いでからやることなすこと反対しかされてこなかったので、「行動しなければ何も変わらない」「何とか自分を取り戻さなくては」と思いました。

(第2話に続く)

 

連載企画「植物調合士・オーガニックビューティセラピスト 坂田まことさん」全6回にわたってお届けしてまいります。これからどうぞお楽しみに。

【連載】を読む>>>

 

坂田まこと
植物調合士 / オーガニックビューティセラピスト

1990年名古屋市生まれ。19歳で母親になり2015年に自宅の一室にオーガニックエステサロン「ORGANIC MOTHER LIFE®︎」を設立。5年間でフランチャイズ含めオーガニックエステサロン×コスメショップを全国6店舗、コットンハウス®︎エステスクールは全国20校に展開。2021年5月には宮崎県国富町に自社OEMを設立し地方創生に繋がる有機農産物残渣等を活用した「ORGANIC MOTHER HOUSE®︎ – 植物調合美容研究所 -」を開所し取り組み始める。主にオーガニックサロンやスクールの運営、化粧品の開発やコンサルをはじめ、書籍の執筆、美容セミナーやショップディレクションを務める。著書『私、ファンデーションを卒業する。』『料理をするように美しい素肌は作れるということ』(キラジェンヌ出版)がある。

ethica副編集長 萱島礼香

法政大学文学部卒。総合不動産会社に新卒入社。「都市と自然との共生」をテーマに屋上や公開空地の緑化をすすめるコミュニティ組織の立ち上げを行う。IT関連企業に転職後はwebディレクターを経験。主なプロジェクトには、Sony Drive、リクルート進学ネットなどがある。その後、研究機関から発足したNPO法人に参加し、街の歴史・見どころを紹介する情報施設の運営を担当した。2018年11月にwebマガジン「ethica」の副編集長に就任。

提供:サラヤ株式会社
https://www.yashinomi.jp

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

萱島礼香

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