国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Chapter 2-1】
独自記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
3,935 view
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Chapter 2-1】

撮影:平間至

本記事は、パリでファッションを学び、モデルとして活躍する国木田彩良さんに、日本の女性たちのエンパワーメントを目指し、ファッションの歴史を紐解きながら、セクシャリティやジェンダーの問題について、フランクに語っていただく連載コラムの第2回です。

プロローグを読む>>

Chapter-1を読む>>>

ファッションの起源

——今回は、ファッションの歴史を古い時代からたどっていきたいと思います。時間が限られますので、ヨーロッパ、主にフランスの歴史を概観するようなかたちでお話をうかがえればと思います。

ファッションとは、自分をどういう風に見せたいか、どんな人間に見られたいか、の表れです。そして、誰に対して、と言えば、概ね異性に対して、です。極論を言ってしまえば、ファッションはセックスアピール、日本語の「モテ」のためにあるものなんですよね。もし女性だけの社会だったら、現代のようなファッションは存在しないと思います。

人間が衣類をまとうようになるのは、羞恥心よりも、おそらくは身体の保護という実用面からだったと思います。けれど、かなり早い段階から、まったく実用とは関係ない装飾の要素が取り入れられていきます。

そしてルネサンスの頃に、まず男性が、権力や財力の誇示のために着飾るようになります。続いて、彼らのステータスとして、いわば所有物として、彼らの夫人や愛人が着飾ることになります。

それまで男性たちが身につけていたアクセサリーが、徐々に女性に移行していくのですが、男性の服装が機動的になる分、女性そのものがアクセサリー化していった、とも言えます。実際、女性のファッションがきらびやかになるに従って、女性の政治への影響力は弱まっていくんです。これが大体ヴェルサイユの時代の頃の話ですね。

撮影:平間至

ココ・シャネルの功績

——前回、国木田さんが「ファッションは、女性たちを幸福にも不幸にもした」とおっしゃっていた意味がだんだんと分かってきました。当時の華やかなファッションは、女性たちが楽しんでいた以上に、男性側の満足に作用していたということですね。

コルセットや大きなドレスは、自分一人では脱げない服、走れない服です。ファッションによって、女性たちの身体は拘束され、行動を制限されました。そこには当然、男性たちの理想が反映されています。従順で、か弱い女性のイメージです。日本の着物も同じかも知れません。遊女が着物の帯を身体の前で締めるのは、合理的な理由が大きいと思います。

大きな転換点となるのは、CHANEL(シャネル)の創業者であるココ・シャネル(1883-1971)の登場です。19世紀になると、フランスに最初のメゾンが現れ、20世紀にココ・シャネルが自分のブティックを開業します。女性に求められてきた従来のイメージを覆し、新しいエレガンスを提示したシャネルの功績は、ファッション史上、非常に大きいと言えるでしょう。

シャネルは、メンテナンスが大変で、着用中も姿勢に気を遣わなければならなかった生地を実用的なものに変え、フェイク素材を柔軟に取り入れ、女性の身体のラインが目立たないスタイルを提案しました。高級素材のステータスや男性好みのセクシーさを主張するよりも、女性の内面の魅力を引き出すファッションを目指したんです。

今でこそCHANELは高級ブランドとしての地位を確立していますが、シャネル本人は、フランスの片田舎の貧しい家庭に生まれ、若い頃は、縫製の仕事の傍ら、キャバレーで歌って生計を立てていました。経済力のある恋人−−今風に言えば「パパ」ですね(笑)−−と出会ってチャンスを掴み、自身の美学を貫きながら、努力と才能で成功を勝ち取った、強い女性なんです。

戦後のファッションと女性像

——人々の願望がファッションに具現化され、またファッションによって新しい時代の女性像が提示される。とても興味深いですね。他に20世紀のファッションで、パラダイムシフトとなったような事例はありますか?

戦後のファッションは、コマーシャリズムと結びついているので、多角的に見ていく必要がありますが、その複雑さが面白いですね。

たとえば、60年代にミニスカートやデニムが流行します。シャネルが目指した方向性とは別のベクトルで、新たに活発な女性像を打ち出しました。センセーショナルだったのは、それまで女性のボトムスではサイドにあったジッパーが、男性と同じように真正面に来たこと。前開きのジーンズを最初に履いた女性が、マリリン・モンロー(1926-62)だと言われています。

そして80年代には、男性の衣服についていた肩パッドが女性のファッションにも取り入れられます。女性が、男性と同じ物を身に着けたことは非常に象徴的です。これは、当時の女性の社会進出にも結びついていると思います。

こうした流れの中で見ていくと、現代のファッションは、女性用/男性用という区分が、徐々に無くなってきていると思います。女性がスーツを着るし、男性がドレスを着ることもあります。男女というものに対する意識が、変わってきていると感じます。

VALENTINO(ヴァレンティノ)は、2008年にクリエイティブ・ディレクターに就任したマリア・グラツィア・キウリとピエールパオロ・ピッチョーリのコンビによって大成功を収めましたが、この二人のデザインは、ロマンティックな部分とロックな部分を持ち合わせていました。

興味深いのは、2016年にキウリがDior(ディオール)に移籍して長年のコンビが解消されたことで、実は女性であるキウリのデザインの方がロックな資質をもち、男性であるピッチョーリのデザインの方がロマンティックな部分を形成していたことがわかったことです。

——ファッションの歴史を見ていくと、その時代その時代の「女性らしさ」「男性らしさ」が見えてきますね。次回は、今日のお話を踏まえて、日本の歴史を見てみたいと思います。

Chapter-2-2を読む>>>

国木田彩良/Saila Kunikida

1993年、イギリス・ロンドン生まれ。フランス・パリで育ち、高校卒業後に服飾の名門スタジオ・ベルソーでファッションの歴史、デザイン、マーケティングを学ぶ。日本人の母とイタリア人の父を持ち、明治時代の小説家・国木田独歩の玄孫にあたる。

自身のルーツである日本に興味を持ち2014年単身来日、モデル活動を開始。2015年、三越伊勢丹の企業広告「this is japan」のイメージビジュアルに登場し注目を集める。国内外のハイファッション誌を中心に活動の傍ら、パリで形成された感性と日本で暮らす中で見えてきたことを発信していこうとSDGsに携わりながら、主にフェミニズムに関するトークショーに参加したり文章書いたりするなど活動の幅を広げている。

聞き手:ethica編集長 大谷賢太郎

あらゆる業種の大手企業に対するマーケティングやデジタルの相談業務を数多く経験後、2012年12月に『一見さんお断り』をモットーとする、クリエイティブ・エージェンシー「株式会社トランスメディア」を創業。2013年9月に投資育成事業として、webマガジン「ethica(エシカ)」をグランドオープン。2017年1月に業務拡大に伴いデジタル・エージェンシー「株式会社トランスメディア・デジタル」を創業。2018年6月に文化事業・映像事業を目的に3社目となる「株式会社トランスメディア・クリエイターズ」を創業。

創業8期目に入り「BRAND STUDIO」事業を牽引、webマガジン『ethica(エシカ)』の運営ノウハウとアセットを軸に、webマガジンの立ち上げや運営支援など、企業の課題解決を図る統合マーケティングサービスを展開。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

松崎 未來

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
戦後の日本で衛生環境を改善したサラヤが、何故?アフリカの女性支援活動を始めたのか。安田知加さんに伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/14 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
今、教育業界からも熱い眼差しが注がれている社会起業家・仲本千津さんにザンビアへの訪問について伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/13 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO 〜サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
[エシカ編集部 体験企画]環境や人権に配慮したエシカル素材で心地の良いナチュラルな香りと時間を実感「Care me(ケアミー)」のインバスグッズ
sponsored 【 2024/3/29 】 Health & Beauty
一日の終わりのバスタイムは、その日の自分をとびきり労って心とからだを回復させてあげたい愛おしい時間。そんなセルフケアの習慣にほんの少し、地球環境や自分以外の人にもちょっと良いアクションが取れたら、自分のことがもっと好きになれる気がしませんか? 今回ご紹介するのはエシカ編集部が前々から注目していた、エシカルな素材を使って...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...

次の記事

(第11話)「敏感肌だからこそこだわり楽しみたい、コスメのこと」(前編) キコの「暮らしの塩梅」
“extra“の存在から “存在“へ

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます