福山雅治さんがまさかのパパラッチ役!本日公開の映画『SCOOP』ロングインタビュー『AERA(アエラ)』『AERA STYLE MAGAZINE(アエラスタイルマガジン)』 『ethica(エシカ)』が選ぶ福山雅治さんベストソング3選をカウントダウン♪♪
独自記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
4,759 view
福山雅治さんがまさかのパパラッチ役!本日公開の映画『SCOOP』ロングインタビュー『AERA(アエラ)』『AERA STYLE MAGAZINE(アエラスタイルマガジン)』

Photograph:Akinori Ito[aosora]、Styling:Hiromi Shintani[Bipost]、Hair & Make-up:Toshihiko Shingu [Surge] 写真提供:AERA STYLE MAGAZINE

ドラマ『モテキ』や『バクマン。』の大根仁監督最新作『SCOOP』、いよいよ本日(10月1日)公開ですね。先月庵野秀明監督『シン・ゴジラ』、新海誠監督『君の名は。』で映画館に足を運び、『SCOOP』のトレイラーももれなく拝見いたしました筆者です。

特大スクープを追う落ちぶれパパラッチ「都城静」と新人記者「行川野火」がタッグを組んで大事件に挑むこの物語は、「2016年最もスキャンダラスでスリリングな ”抱腹絶倒”・”仰天必至”・”超ハラハラドキドキ” 圧倒的エンタテインメント大作!」とのことで早くも期待大。

目玉は何と言っても、本来であればスクープ「される」側である福山雅治さんが、芸能スキャンダル専門のパパラッチ、都城静役で登場する点でしょう。

いずれも朝日出版社が展開するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』2016年10月3日号と、メンズファッション情報誌『AERA STYLE MAGAZINE(アエラスタイルマガジン)』2016年秋号 [vol.32]にて、福山さんが映画『SCOOP』を切り口に、自らの仕事への考え方や生き方について語っています。アエラでは4ページにも渡って、またアエラスタイルマガジンではなんと4000字というボリュームたっぷりのロングインタビューです。

芸能界で活躍する福山さんにとって、本来であれば敵対する存在ともいえるパパラッチ。その役を演じることに「躊躇はなかった」と言う彼のプロフェッショナルな考え方に共感することがあったので、少しだけご紹介したいと思います。

さらには、独自企画として末尾に僭越ながら『ethica(エシカ)』が選ぶ福山雅治さんベストソング3選!をご紹介しますので、みなさまの秋の夜長のお供にご拝聴ください♪

蜷川実花さんが『AERA(アエラ)』の表紙を撮影

福山雅治さんは1969年生まれの日本のシンガーソングライター。作詞家、作曲家、編曲家、俳優、ラジオDJ、写真家、音楽プロデューサーとして各方面に多彩な才能を発揮し、様々な活動をされています。忘れられないのが去年9月、女優の吹石一恵さんとご結婚されて、日本中の女性がショックのあまり会社を休んだり主婦業を休んだりと大きな話題になりましたよね!

『AERA(アエラ)』の表紙を撮影しているのは、鮮やかな色彩と女性らしい毒々しさを感じさせる世界観で知られる写真家・蜷川実花さん。今年2016年の4月18日号から『AERA(アエラ)』の表紙写真を担当されているそうです。福山雅治さんを照らす赤と青の影が、静かな画面に蜷川さんらしい動的な雰囲気を映し出しているように感じます。

Photograph:蜷川実花 画像提供:朝日新聞出版

「出すからには売らなきゃいけない」数字にこだわる主人公には共感できる部分がある

男女問わず圧倒的な支持率を誇る福山さんは、当然ながら自身も恋愛問題を始め何度も週刊誌に取り上げられ、それらの記事の中には事実と異なる報道も少なくなかったそうです。

しかしインタビュー(アエラスタイルマガジン32号)にて福山さんは、「僕らの仕事はもともとメディアと共存せざるを得ないというか、共に発展してきた業種ですから。」と割り切った考え方を示しています。

仕事である以上、売らないと意味がない。売れないと意味がない。「福山雅治」というビッグビジネス、ビッグブランドで、視聴率や収支という数字にこだわるのは、福山さんにとってとても大事で、当然のこと。

「うまくいかなかったことも多々有ります」と言いながらも、「数字は、みんなが喜べるひとつの指標」と福山さん。

Photograph:Akinori Ito[aosora]、Styling:Hiromi Shintani[Bipost]、Hair & Make-up:Toshihiko Shingu [Surge] 写真提供:AERA STYLE MAGAZINE

数字にこだわることって、数字以外の部分を美化しがちな日本ではついつい敬遠されがちですが、プロとしてこだわらなければいけない、無視できない要素だということも事実です。主人公たちが次々とスキャンダルを暴いて部数を伸ばしていく『SCOOP』のストーリーの中に、「やはり、出すからには売らなきゃいけない」という福山さんが共感する部分があったのですね。

自分が好きなことを続けていくために、数字という一番リアルで確実なポイントを高める意識は、スポーツ選手がスコアにこだわるのと同じくらい純粋なものなのかもしれません。

他にも、ご自身の仕事で「数字」の壁にぶつかった経験など、福山さんの率直な仕事論を窺い知ることができる「アエラ」10月3日号と「アエラスタイルマガジン」32号、ぜひお手にとってみてくださいね。

『AERA (アエラ)』 2016年10/3号 【表紙:福山雅治】

発売日:9月26日(月)

定価:410円(税込)

https://www.amazon.co.jp/dp/B01M124PU0

 

『AERA STYLE MAGAZINE(アエラスタイルマガジン)』2016年秋号 Vol.32 【表紙:福山雅治】

発売日:9月24日(土)

定価:900円(税込)

https://www.amazon.co.jp/dp/B01KV6NDMO

 

 

福山雅治(ふくやま・まさはる)/1969年2月6日生まれ。長崎県出身。主な出演映画に『容疑者Xの献身』(08年)、『アマルフィ 女神の報酬』(09年)、『アンダルシア女神の報復』(11年)、『真夏の方程式』(13年)、『そして父になる』(13年)などがある

Photograph:Akinori Ito[aosora]、Styling:Hiromi Shintani[Bipost]、Hair & Make-up:Toshihiko Shingu [Surge] 画像提供:AERA STYLE MAGAZINE

『ethica(エシカ)』が選ぶ福山雅治さんベストソング3曲!

さて、数ある名曲の中からわずか3曲に絞るなんて無謀な試みは百も承知ですが、皆様にオススメのスリートップを厳選してみました♪♪

第3位 Squall (スコール)

まず第3位は、松本英子さんへ提供した「Squall」のセルフカバー。初の楽曲提供であり、また初のセルフカバーでもあります。松本英子さんへの提供曲とのことで女性目線の歌詞となっていますが、そのシンプルな言葉遣いとしっとりとしたメロディによって、何気ない日常が苦しいほど愛おしい、恋する女心が痛いほど伝わってくる名曲です。なんといっても男性である福山さんが歌うとこの歌の優しくて切ない雰囲気がいっそう増すように感じるのは、著者が女だからでしょうか。

ところで、野球選手の新庄剛志さんはこの曲を聴いてメジャーリーグ挑戦を決断したんですって。「どうして?」と聞き返されること請け合いですが、そんなエピソードとともにこの曲をご友人にお勧めするのもいいかもしれません。

第2位 IT’S ONLY LOVE

第2位は、言わずとも知れた名曲のひとつ。福山さんのシングル別累計売上枚数では桜坂やHELLOに次ぐヒット作品をご紹介。1994年発表なので、懐メロとして聴く方も多いでしょうか。プロモーションビデオの福山さんがお若くてドキドキしてしまいます!

「どうしてさ またひとつ 波が想い出さらって あふれる涙は IT’S ONLY LOVE」という歌詞の通り、男性が別れた恋人へ思いを募らせる切ない歌となっています。別れた後にやっと自分の本心に気づいて後悔しているような、そんな歌です。

 

 

第1位 桜坂

第1位には、BMG JAPANからの移籍第1弾作品で、発売元はユニバーサルビクター(現・ユニバーサルミュージック)、販売元はビクターエンタテインメントの「桜坂」。この曲が発表された2000年は福山さんのデビュー10周年でもありますが、ミレニアム世代にとってはきっと忘れることができない、思い出の一曲ではないでしょうか。

福山さん自身の実体験をもとにした、別れた恋人への想いを歌った曲だそうで、この曲が東京大田区の桜坂を有名にしたんだとか。桜の季節に別れてしまった恋人のことを思い出しながら、どこか遠くから今も大切に思っているよという、切ないけれど、あたたかい一曲です。

 

いかがでしたか?福山雅治さんは今年でデビュー26年目。発表したシングル曲は通算31曲!

音楽を聴く時間がないほど忙しいという方も、お気に入りの一曲をかけて疲れを癒してみてくださいね。

ーーBackstage from “ethica”ーー

久方ぶりに「桜坂」を聴いて、いろんな記憶が蘇ってしまいました!桜の歌は数あれど、16年前とは思えないキャッチーなメロディは今にも通じるのでは。ところで週刊誌で事実と異なることを書かれたとき、福山雅治さんはご自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「BROS.TV」(東京FM)で逆にネタにしてしまったりするのだそうですよ。そういったフランクな人柄が男女ともに虜にする魅力となっているのでしょうね!

ペンネーム:M. M.

関連映像(YouTubeから福山雅治さんの名言をピックアップ。まさに仰る通り!)

「ラジオというものをテレビメディアで知った人の確認媒体として、ラジオを聴くということにはしたくない。ラジオはラジオとして独立した、面白いラジオ番組を作りたい。」(福山雅治)

ethica編集部 :ミミ

東京生まれ東京育ちのアラサーです。多摩美術大学卒業後、ディレクター業・イラストレーター業に従事。2016年よりethica編集部に参加。アート、旅、グルメ、ファッションのほか、歴史や教育などの社会的な出来事に関心があります。好きな街は青山とソウル。アメリカと中国に在住経験あり。現代人が輝けるライフスタイルを重視した記事を発信します!

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ミミ

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
TBS秋沢淳子さん鼎談(第5話)仕事とプライベートの両立
独自記事 【 2022/6/27 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第6話)グローバルとインターナショナルの違い
独自記事 【 2022/7/4 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第2話)Intercultural Programsで異文化体験留学
独自記事 【 2022/6/6 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
戦後の日本で衛生環境を改善したサラヤが、何故?アフリカの女性支援活動を始めたのか。安田知加さんに伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/14 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO 〜サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
【Earth Day】今年も地球環境について考えよう!「在日米国商工会議所」と「在日フランス商工会議所」が主催するethicaコラボイベントのご案内
イベント 【 2024/4/15 】 Work & Study
地球環境について考え連帯する国際的な記念日、アースデイが今年も近づいてまいりました! 私たちethicaは、2022年、2023年とアースデイイベントに基調講演を行い、3度目となった今年もメディアパートナーを務めます。2023年のアースデイを振り返りつつ、まもなく開催のイベント『Earth Day 2024: Movi...

次の記事

栗原はるみさん創刊20周年! 20年分のレシピ集大成も見られる特別号をチェック! 今では手に入らない幻の創刊号『暮らしのレシピ』の復刻版もセットにした特別号
「TOKYO GOOD」を世界に発信!カトパンこと加藤綾子さんが司会進行『タイムアウト』伏谷博之社長と『BRUTUS』伊藤総研氏が対談 東京をより魅力的な都市にすることを目的とした『Tokyo Good Manners Project』

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます