東京国立近代美術館でお花見とアートを満喫
INFORMATION
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
4,622 view
東京国立近代美術館でお花見とアートを満喫

川合玉堂 《行く春》左隻 1916年 重要文化財 東京国立近代美術館蔵

今年も間もなく桜の季節。お花見を楽しみにしている人も多いことでしょう。

都内でも有数の桜の名所・皇居にほど近く、散策で巡るには絶好のロケーションにある東京国立近代美術館では、華やぐ桜の季節に合わせた2つの展覧会を中心に春らしい催しを予定しています。

「春らんまんの日本画まつり」開催中

現在、同館で開催中(~5月15日)なのが、MOMAT コレクション 特集「春らんまんの日本画まつり」。会場には水面に散る桜を描いた名作、川合玉堂の《行く春》(重要文化財)をはじめ、菱田春草《賢首菩薩》(重要文化財)、《王昭君》(重要文化財・寄託作品[善寶寺蔵])などの貴重な作品が展示されており、特に《王昭君》は寄託後初めての公開(3月23日からの期間限定展示)となります。これだけの作品が一堂に見られるのは年に1度だけのチャンスです。

川合玉堂 《行く春》右隻 1916年 重要文化財 東京国立近代美術館蔵

菱田春草 《王昭君》 1902年 重要文化財 寄託作品[善寳寺蔵](展示期間:3/23~5/15)

また、3月23日からは「安田靫彦展」を同時開催。安田靫彦は岡倉天心から直接の薫陶を受けた最後の世代の1人で、《飛鳥の春の額田王》、《黄瀬川陣》(重要文化財)など歴史上の人物や場面を描いた名作の数々で知られる日本画家です。東京国立近代美術館では今回40 年ぶりとなる回顧展で、100点を超える作品が紹介される予定です。

安田靫彦 《黄瀬川陣》右隻 1940-41年 重要文化財 東京国立近代美術館蔵

安田靫彦 《黄瀬川陣》左隻 1940-41年 重要文化財 東京国立近代美術館蔵

館内のレストラン「ラー・エ・ミクニ」で桜の季節の特別メニューを堪能

さらに、同館を訪ねたら絶対に寄りたいのが皇居に面した2階にある、三國清三シェフプロデュースのレストラン「ラー・エ・ミクニ」。この期間は皇居の桜を一望できるレストランテラス席でもおいしい料理やスイーツ、ドリンクが楽しめる他、3月25日~4月3日(予定)に開催される「千代田のさくらまつり」に合わせて、美術館側の2階テラスで桜の季節の特別メニューを販売。1階前庭のお休み処でも召し上がっていただけます。

レストラン「ラー・エ・ミクニ」 お弁当

レストラン「ラー・エ・ミクニ」 抹茶ティラミス

周辺の満開の桜を愛でながら「春らんまんの日本画まつり」でアートを楽しんだり、レストラン「ラー・エ・ミクニ」で、桜の季節の特別メニューを満喫したり……。まさにここは、お花見とアートが同時に楽しめる「私にイイ。」、エシカのお勧めスポットです。

レストラン「ラー・エ・ミクニ」店内からみた桜

ーーBackstage from “ethica”ーー

花見が大衆文化として広まったのは江戸時代中頃から。徳川の時代は太平の世だったと言われます。精神的にも経済的にも、そこそこ余裕がないと花見などは楽しめるものではありません。今年は、どんなお花見を楽しむか?そんな遊び心をクオリティ・オブ・ライフのバロメーターとしてみるのはいかがでしょうか。

「花(桜)」あり。「アート」あり。「おいしい食事」あり。の東京国立近代美術館
イベントはこちらから

 

■MOMAT コレクション 特集「春らんまんの日本画まつり」

会場 :4-2 階 所蔵品ギャラリー
会期 :3 月 8 日(火)~5 月 15 日(日)
観覧料:一般 430 円、大学生 130 円、
※高校生以下および 18 歳未満、65 歳以上、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料

■「安田靫彦展」
会場: 1 階 企画展ギャラリー
会期: 3月23日(水)〜5月15日(日)
観覧料: 一般1,400円、大学生900円、高校生400円
※「頼朝・義経券」(観覧券 2 枚セット)2,500 円(4 月 17 日まで販売) ※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料 ※上記料金で入館当日に限り、MOMATコレクションもご覧いただけます。
主催 :東京国立近代美術館、朝日新聞社、BS朝日
特設サイト: http://yukihiko2016.jp/

■レストラン「ラー・エ・ミクニ」
桜の季節の特別メニュー概要
期間: 3 月 25 日〜4 月 3 日(予定)
内容: フード(エビカレー、サンドイッチボックス1,800円、お花見弁当2,200円)
ドリンク(コーヒー、紅茶、ココア、カプチーノ、抹茶ラテ、オレンジジュース、コーラなど)350円~
スイーツ(ティラミス3種500円、クッキー・ビーガンクッキー200円~)
甘酒350円
※メニューの内容・値段は一部変更になる場合がありますのでご了承下さい。※レストラン席は桜の季節は特に混みあいますので、ホームページをご覧の上、ご予約願います。
レストラン問い合わせ先:03-3213-0392
ホームページ: http://lart-et-mikuni.jp/

■お休み処
3 月 25 日から 4 月 3 日(予定)の期間限定で、1 階の前庭に床几台をご用意し、お休み処を開設します。鑑賞後の休憩はもちろん、レストラン「ラー・エ・ミクニ」の特別メニューをお楽しみください。

■無料シャトルバス
千代田のさくらまつり無料シャトルバスが 4 月 2 日、3 日の 2 日間限定で運行し、東京国立近代美術館にも停車します。

【美術館概要】
会場:東京国立近代美術館
 〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園 3-1
開館時間:10:00-17:00(金曜は 20:00 まで) 入館は閉館の 30 分前まで
休館日:月曜日(ただし、3 月 21 日、28 日、4 月 4 日、5 月 2 日は開館)、3 月 22 日(火)
アクセス:東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩 3 分 東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」より徒歩約 15 分 JR「東京駅」・東京メトロ「大手町」駅より徒歩約 20-25 分
お問い合わせ: 03-5777-8600(ハローダイヤル)
ホームページ: http://www.momat.go.jp

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ethica編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
戦後の日本で衛生環境を改善したサラヤが、何故?アフリカの女性支援活動を始めたのか。安田知加さんに伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/14 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
今、教育業界からも熱い眼差しが注がれている社会起業家・仲本千津さんにザンビアへの訪問について伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/13 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO 〜サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
[エシカ編集部 体験企画]環境や人権に配慮したエシカル素材で心地の良いナチュラルな香りと時間を実感「Care me(ケアミー)」のインバスグッズ
sponsored 【 2024/3/29 】 Health & Beauty
一日の終わりのバスタイムは、その日の自分をとびきり労って心とからだを回復させてあげたい愛おしい時間。そんなセルフケアの習慣にほんの少し、地球環境や自分以外の人にもちょっと良いアクションが取れたら、自分のことがもっと好きになれる気がしませんか? 今回ご紹介するのはエシカ編集部が前々から注目していた、エシカルな素材を使って...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...

次の記事

遠近由美子さん(後編):お仕事を頑張ったあとに、自分へのプチご褒美ではじめたハーブティーがライフワークにつながった。 キレイにがんばる、ワタシにコダワリのご褒美! 美活スタイル応援計画VOL.1 提供:Doleグミ・キャンディ
サッカー界のレジェンド、キング・カズこと三浦知良選手がメンズファッション誌「AERA STYLE MAGAZINE」に登場

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます