[連載企画]人を癒す希望の火を灯す(第6話) キャンドル・ジュンさん SONG OF THE EARTH 311 – FUKUSHIMA 2021 – 【ethica副編集長対談】
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[連載企画]人を癒す希望の火を灯す(第6話) キャンドル・ジュンさん

(第5話)に続き、今回の副編集長対談はキャンドルアーティストCANDLE JUNE(キャンドル・ジュン)さんとオンラインで行いました。

キャンドル・ジュンさんは、1994年よりキャンドル制作を始め、2001年より平和活動『Candle Odyssey』を開始。紛争地や被災地を巡り、キャンドルに火を灯す活動を行っています。2011年3月11日に発生した東日本大震災から10年、被災地支援を現在まで続けてこられ、毎月11日の月命日には必ず現地で復興イベントを実施されています。

そんなキャンドル・ジュンさんに、キャンドルとの出会い、ご自身が率いる⼀般社団法⼈LOVE FOR NIPPONによる東北被災地域での支援活動、そして、これからの未来の作り方についてお話を伺いました。

LOVE FOR NIPPON(ラブ・フォー・ニッポン)

萱島: 被災地の復興支援活動を実施している一般社団法人LOVE FOR NIPPON(ラブ・フォー・ニッポン)の代表をジュンさんがつとめられています。そもそも設立のきっかけは何だったのでしょうか。

CJ: 「LOVE FOR NIPPON」というタイトルは自分が決めたわけではなく、その前に、大地震に見舞われたハイチを支援しようと「LOVE FOR HAITI(ラブ・フォー・ハイチ)」という団体をMINMI、若旦那という2人のアーティストと一緒に2010年にスタートしていたんですが、翌年の3月に東日本大震災が起きたので「LOVE FOR HAITI」から「LOVE FOR NIPPON」に切り替えたんです。

結果的に自分の中でいいなあと思っているのは、自分たちがやっていることって「SONG OF THE EARTH」というフェスティバルも新潟の中越地震からのスタートでしたが、中越地震後の3年間、仮設住宅訪問をして仮設住宅がなくなって終わりかという時に4年目からも続けていこうということでフェスティバルに切り替えたことなんです。僕自身それがすごくよかったと感じています。

僕はよく「地震は大地からのメッセージ。そう受け取りましょう」っていっているんですよ。たしかに地震は人の暮らしに対してはさまざまな被害を及ぼしますが、人間事でいうと、肩が凝ったら動かしますよね。そのほうが血の巡りがよくなって肩こりもよくなるって考えたらどうですか。地球も生きているわけですから、私たちは地球のメッセージを受け取ることのできるところに暮らしているんですよ。そう考えたら、感覚ももう少しは変わってくるんじゃないですか。

それがつまり、大きな地震とか人間の目線でいったら災害かもしれませんが、地球自身が動いているダイナミックなアクションに対して、地球とともに生きているのであれば、それを自分たちで受け入れるというか、反応しながら生きていくことのほうが自然なのではないでしょうかね。

そう考えると、ちょっと不謹慎ないい方かもしれませんが、「地球がダンスをするんだから、自分たちもダンスをしようよ。そのほうが楽しいよ」という考え方ができれば、個人では計り知れない大きな原発問題や国策の問題、さまざまな決まり事、これまでのシステムなど全てを見直すきっかけになるんじゃないでしょうか。

ですから、風化していくということも、僕からしたらよく分からないというか、せっかく新しい大地が生まれてリフレッシュしているんだから、新しいマインドになりましょうって考えてはどうでしょうか。エコとか環境問題、SDGsなどさまざまなことがいわれていますが、それこそそういうタイミングにはめられるチャンスなんじゃないかと思いますね。時代的には原発はもうダメだよねって考えた人たちが福島の中に多くいらして、自然エネルギーをどんどん生産していこうという人たちが増えています。新しい大地の声を聞いた人たちと仲良くしていくと、新しい価値観やモラル、美意識などがそこに生まれているんですよということを伝えたいと思っています。

Ⓒ Love for Nippon All Rights Reserved.

自分たちは10年間、福島に通い続けている

CJ: 「LOVE FOR NIPPON」は分かりにくい団体だってずっといわれていたんです。いろいろなことをやっていて、いったい何が支援なのといわれることもありましたから。

災害があった地域はいろいろなものがなくなったり、足りなくなったりします。シンプルな表現をすることは簡単ですが、それで救えることは、そのシンプルなことの1つの項目でしかなくて、その周りの生活はもっと複雑なんですよ。例えば、お米がないといって、お米だけが届いても水がないから炊けないというようなことと同じような気がします。お米を食べたいんですっていわれれば、お米と水と炊くものを持っていきますけどね、そういうことを皆さんにもそろそろ考えてもらいたいです。

「LOVE FOR NIPPON」は現地に入って出会っていく中で、自分たちの身の周りにいる何か支援できそうだというパートナーシップのメンバーが持っているスペックと現地で足りないという内容が合えば、マッチングしていくということを常にしています。だからこそ、10年経とうとしていますけど、これまで10年間、思いはあっても何もできなかったという人がいれば、声をかけてくれれば、ぜひ繋げたいなと思います。

自分たちは10年間、福島に通い続けているので、福島の人にしてみれば当たり前になっています。それは「ただいま」「お帰り」という感覚で、8年目くらいからポツポツとそういう人たちが増えてきたんです。ですから、僕たちにしてみれば、「10年間思っていたけど何もできなかった。でも、今日来ました」というその言葉と行動が、何よりも支援になっているのです。

支援というのは本当に難しくて、お金を渡せば、誰がいくらもらった、私は貰っていないといってケンカになる。物資も同じで、じゃあ、何が支援なんだろうって考えると、いかにつながるかだと思うんですよ。

10年間思っていたというのなら、せめて福島に行って福島の人にそのことを伝えてあげたらどうかと思って、思いをいえなかったという人を福島に連れていくことが、今、自分たちにできる最大の支援活動なんじゃないかと思っています。

Ⓒ Love for Nippon All Rights Reserved.

連載企画「人を癒す希望の火を灯す/キャンドル・ジュン SONG OF THE EARTH 311 – FUKUSHIMA 2021 –」全8回にわたってお届けしてまいります。どうぞお楽しみに。

 

【連載】「人を癒す希望の火を灯す」を読む>>>

CANDLE JUNEキャンドルジュン

アーティスト/ フィールドデザイン/ ディレクター

1994年、キャンドル制作を始める。「灯す場所」にこだわり様々なフィールドで空間演出を行い、キャンドルデコレーションというジャンルを確立。

2001年、原爆の残り火とされる「平和の火」を広島で灯してからは「Candle Odyssey」と称し、悲しみの地を巡る旅を続ける。

2011年、東日本大震災を受けて「一般社団法人LOVE FOR NIPPON」を発足し支援活動を始める。

ethica副編集長 萱島礼香
法政大学文学部卒。総合不動産会社に新卒入社。「都市と自然との共生」をテーマに屋上や公開空地の緑化をすすめるコミュニティ組織の立ち上げを行う。IT関連企業に転職後はwebディレクターを経験。主なプロジェクトには、Sony Drive、リクルート進学ネットなどがある。その後、研究機関から発足したNPO法人に参加し、街の歴史・見どころを紹介する情報施設の運営を担当した。2018年11月にwebマガジン「ethica」の副編集長に就任。

ーーBackstage from “ethica”ーー

東日本大震災から10年を迎える福島で、CANDLE JUNさん率いる一般社団法人LOVE FOR NIPPONによる追悼復興イベント「SONG OF THE EARTH 311 – FUKUSHIMA 2021 -」が3月10日(水)から4日間にわたり開催されました。『One more action !』をテーマに、開催が叶わなかった2020年の想いとともに、CANDLE 11th、3.11夢の大凧あげ、FESTIVALやシンポジウムといったイベント実施されました。詳しくは公式サイトをご覧ください。

SONG OF THE EARTH 公式サイト
http://songoftheearth.info

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

萱島礼香

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